音楽知識ゼロのド素人がメタルの感想をちょこっと書き綴る
ブログです。 メタル最高!メタル万歳!!でも、もやしっ子です。

もやしっ子メタラーのページ

Paradox / Tales Of The Weird

1. Tales Of The Weird
2. Day Of Judgement
3. Brutalized
4. Fragile Alliance
5. Escalation
6. Brainwashed
7. Slashdead
8. Zeitgeist
9. The Downward Spiral
10. A Light In The Black

87/100

ドイツのスラッシュ・パワーメタルバンド、Paradoxの6thアルバムです。

1.Tales Of The Weirdは雷鳴から渋いアコギが入り、メロウなイントロを経て強烈なギターリフへと繋がる9分超えの大曲!アルバムの1曲目からなかなかやりますな・・・!!基本は爽快に突っ走ってくれてます。ズカズカとタイトで迫力のあるドラミングも良い感じですな♪ボーカルがややパワー不足かな?とも思いましたが、そこまで気にすることではありませんね。中盤はテクニカルなギターフレーズがどんどん出てきます。1曲目からお腹いっぱいです(笑)エンディングはまた雷鳴が轟きます。

2.Day Of Judgementはゴリゴリとメタリックなギターがカッコいいスピード・チューンです!メロディの質はなかなかダークで薄暗い印象を受けました。シリアスなフィーリングが強いですね。ギターソロはとてもテクニカルなプレイを披露しています。

3.Brutalizedは泣き泣きなギターリフからズカズカと疾走を開始!!テクニカルに弾きまくりでこちらも大満足です♪ややモダンな雰囲気もありますね!ボーカルも負けじと吐き捨てるようにスラッシュっぽく歌い上げています。ピロピロと弾きまくるギターソロも素晴らしい・・・!

4.Fragile Allianceは叙情的なギターフレーズからアコギも交え、メロウに展開していくミドルテンポ・ナンバー。ボーカルの歌唱も妖しげな気がします。中盤でもアコギが登場し、しっとりとした雰囲気を演出していますね。

5.Escalationはチリチリした焦燥感を煽りまくるギターがカッコいいストレートな疾走曲!これでもかと弾きまくりなギターがインパクトありますね!ギターソロもフラッシーで聴き応えは申し分なし。タイトなドラミングも疾走感があって良いですね。

6.Brainwashedは7分超えと、ちょっと長めな楽曲ですね。メロディックなギターリフ中心で、ノリの良いバウンドするようなサウンドが気持ちの良いアップテンポ・ナンバーです。メロディを付けて歌い上げるボーカルもなかなかグッドです♪

7.Slashdeadはヘドバン必至のガンガン突き進む強烈なギターリフをもったアップテンポな楽曲。ドラミングも楽曲に合わせてハデに叩きまくってますね♪ベースも唸りまくっていてクールですなぁ☆ダークな雰囲気のメロディも印象的。

8.Zeitgeistはアコギで渋いメロディを奏でる2分程度のインスト。

9.The Downward Spiralは激しくドラマティックで細かい刻みが入るギターから、スタスタと爆走するアルバムいちスピード感のある楽曲ですな!叩きまくりなドラムに弾きまくりなギターが非常にカッコいいです♪ただ、ボーカルはちょっと弱めに感じてしまったかなぁ~(^_^;)

10.A Light In The BlackはRainbowのカバー曲。なかなかさまになっているのではないでしょうか。ボーカルの弱さがやはり気になるところですが(汗)ザクザク刻んでいくギターリフが心地よいですね~。

今作も、前作と同じくらいのハイクオリティな作品ですね♪ただメロディの質感に多少変化があり、今作はジャケットからもわかる通り、シリアスでダークな世界観が広がっています。自分としては今作の方向性の方が好みかなぁ。あとボーカルにもう少しパワーがあると良いな、と思いました。

キラー・チューンは「7.Slashdead」ですかね!他にも迷いましたが、この曲が一番ヘドバンしやすいクールな楽曲ということで・・・(о´∀`о)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Paradox | 18:31 | トラックバック:0 | コメント:0
Destrage / A Means to No End

1. A Means to No End
2. Don’t Stare at the Edge
3. Symphony of the Ego
4. Silent Consent
5. The Flight
6. Dreamers
7. Ending to a Means
8. Peacefully Lost
9. Not Everything Is Said
10. To Be Tolerated
11. Blah Blah
12. A Promise, a Debt
13. Abandon to Random

82/100

イタリアのテクニカル・プログレッシヴメタルバンド、Destrageの4thアルバムです。

テクニカルでいてキャッチーな面もアピールしてくる、プログレッシヴなメタルをプレイしているDestrage!今作もハチャメチャなヘヴィメタルを期待しておりますぞ!

1.A Means to No Endは静寂な雰囲気からだんだんと音がフェードイン、さまざまな楽器で盛り上げ、しゃがれた渋い声で柔らかな歌唱が入る楽曲。これはアルバムのイントロ的なショート・ナンバーみたいな位置付けなのかな?

2.Don’t Stare at the Edgeはサイケデリックなギターリフで始まり、ドライヴィンなギターフレーズをかましてくるアップテンポ・ナンバー。なんかやけに音が軽くなっちゃったけど、どうしたんだろう?ヘヴィメタル的なアグレッションはちょっと薄めですね。でも、キャッチーな歌メロはなかなか良いね!

3.Symphony of the Egoはテクニカルで不穏な雰囲気を醸し出すギターから、軽快に疾走するスピード・チューン!これもなんというかメタルらしさがあまり感じられないかなぁ。しかし曲としてはクオリティは高いですね♪浮遊感のあるサビが印象的です。

4.Silent Consentはこれまたサイケデリックなギターリフで、ボーカルの歌唱はクレイジーな感じと柔らかな歌唱の両方を使いこなしていますね。スピード感は抑えめで、曲展開がなかなか複雑です。

5.The Flightはやっとこさ激しめなギターサウンドからヘヴィに突き進むスピード・チューン!ボーカルは繊細な歌唱からぶちギレたスクリームで華麗に歌い上げます。こういうイカレたテンションの曲をもっと聴きたいなぁ~。

6.Dreamersはスピード感溢れるイントロからボーカルがクリーンに歌い上げる疾走曲。妖しげなサビメロの歌唱はやはりDestrageらしさみたいなものを感じさせますね!後半はスローになりテクニカルな展開を見せます。

7.Ending to a Meansはムーディーなふんわりとした雰囲気を演出する3分程度の短いインスト。

8.Peacefully Lostは激しいギターが暴れまわるイントロから、ボーカルが優しげに歌い上げるカオスな楽曲。

9.Not Everything Is Saidはジリジリと焦らすようなドラミングで始まり、ドライヴィンなギターリフがクールなスピード・チューン。爽快感のあるサビメロがスゴくカッコいい!こういった曲にこそDestrageらしさがありますね♪

10.To Be Toleratedはストロングなギターリフとシニカルな歌唱を見せるボーカルで進んでいく、カオティックな魅力のあるアップテンポ・ナンバー。

11.Blah Blahはピロピロした一風変わったギターから始まり、ボーカルの多彩な歌唱法で展開するミドルテンポ・ナンバー。うーん、あんまりノリ切れないなぁ。

12.A Promise, a Debtは2分程度の短い楽曲。アコギと妖しい歌唱を聴くことのできるショート・ナンバー。

13.Abandon to Randomは7分超えの長めな曲。ヘヴィなイントロから複雑なプログレッシヴ的なパートへと移っていく楽曲になっていますね。

うーん、今までのアルバムからすると、ちょっと残念な出来映えかなぁ。ヘヴィメタルとしての要素がかなり減退していて、個人的にはかなりガッカリでした。もっと、ノリノリでいてヘヴィなヤツを聴きたかったです。無念(´・ω・`)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Destrage | 11:12 | トラックバック:0 | コメント:0
Decadence / Undergrounder

1. The Inner Circle
2. Steam City
3. Underground
4. In Sickness and Health
5. Powerhouse
6. One More Fight
7. Manifesto
8. Always the More Extreme

86/100

スウェーデンのメロディック・デスラッシュバンド、Decadenceの4thアルバムです!2017年の作品。

1.The Inner Circleはだんだんとギターサウンドがフェードイン、メタリックなギターリフで疾走していきます♪ボーカルは女性ながらなかなかパワフルな歌唱を聴かせてくれますね。ゴリゴリのギターがかなりカッコいいです。途中ではリズムを落とし叙情的なメロディを奏でていますな!

2.Steam Cityはハイ・テンションなギターリフと爆走するドラミングで景気よくかっ飛ばすスピード・チューン!これは良い曲ですな!叙情メロも繰り出されかなりクールな楽曲になっています(^_^)こちらも途中でリズムを落とし、ザクザクとギターを刻んでいきます。焦燥感を煽るギターソロがイイね!!

3.Undergroundはジリジリと焦らすようなギターフレーズでスタートし、ストロングなギターリフで疾走!・・・と思いきや、グルーヴ感を強調したノリノリな展開を見せます。こういう曲もなかなか良いですなぁ~☆なんというか、イーヴルな雰囲気が楽曲を包んでいます。メロディアスなギターが特に目立っていますな!

4.In Sickness and Healthは緊迫感溢れるギターにスタスタと軽快に叩いていくドラミングがカッコいいスピード・チューン。吐き捨てるようなデスボイスがまた迫力があって良いですな~(*´∀`)中盤ではゆったりとドラマティックなギターソロが挿入されます。また、この曲でもノリの良さを魅せるリフ・ワークが飛び出してきますね☆

5.Powerhouseは仰々しいメロディでミドルテンポに進んでいく、ここへ来てようやくスピード感を落とした楽曲が。うーむ、悪くないけどやっぱり疾走曲が気に入ってしまいますのぅ・・・(^_^;)と思っていたら、後半から狂ったように爆走するビックリなパートが!これは意外ですなー。

6.One More Fightはズカズカと勢いよくメロディックに飛ばしていく、ハードなスピード・チューン。バックで鳴っている、ほのかにメロディアスな旋律がなかなかクサい感じがして良いですね!殺傷力の高いギターソロがまた泣ける(T-T)

7.Manifestoは激しいギターリフとノリノリなリズムで突き進んでいくアップテンポ・ナンバーです♪このヘドバンしやすいザクザクでクランチーなリフがこのバンドの魅力ですね(о´∀`о)

8.Always the More Extremeはより一層アタック感の強いドラミングがカッコいい疾走曲で、ギャンギャン唸りまくるギターフレーズがまたクールですな!ボーカルの絶叫も凄まじいものがあります。

これはなかなか勢いのあるメロディック・デスラッシュですな!ほぼ全曲が疾走曲で、ちょっと似たり寄ったりな印象もありましたが、そこは疾走一辺倒にならないようにリズムチェンジを組み込むなど、工夫が感じられましたね♪デスボイスも迫力充分、ギターもメロディックにキメています。

キラー・チューンになりそうな突出した楽曲がないのが残念なところかな。しかしどの曲も一定のクオリティは備えていますので、安心して購入できる1枚だと思いました♪

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Decadence | 22:01 | トラックバック:0 | コメント:2
GYZE / Northern Hell Song

1. Pirates Of Upas
2. Horkew
3. Dead Bone Blue
4. Black Shumari
5. Perryi Rain Dragon
6. Mayoi
7. The Bloodthirsty Prince
8. Kamuy
9. Brown Trout
10. Frozen Dictator
11. Northern Hell Song
12. Snow~Upas
13. Moonlight Sonata(ボーナストラック)

95/100

国産のメロディック・デスメタルバンド、GYZEの3rdアルバムです!

もはや説明不要のエクストリーム・メロディック・デスメタルバンドのニューアルバム!待ちに待った新譜です。1st、2ndと順当にレベルアップを遂げた彼らですが、今作品ではどのような成長ぶりを見せてくれるのでしょうか!?変わった曲タイトルが興味を引きますが、アイヌ語なんですね~。個人的には、前作で唯一の弱点だった音質の点をクリアしてくれることを期待します!!

1.Pirates Of Upasはさっそく北欧臭の強いメロディアスなギターフレーズで疾走!デスボイスとともにスタスタと爽快に飛ばしていきます♪コレだ、たまらねぇー!!クサ過ぎるメロディの洪水にノックアウト間違いなし!!ギターソロもクサクサかつテクニカルに弾きまくっております☆

2.Horkewはこちらもメロディックなギターがメインで突き進んでいくスピード・チューン!ますますアレキシ・ライホっぽさの増したボーカルのスクリームも迫力があり存在感をアピールしていますね♪楽曲の方もChildren of Bodomっぽさが強い気がしますが、泣きのメロディは日本ならではのモノを感じますな(*´ω`*)

3.Dead Bone Blueは北欧の透明感溢れるキーボードの音色がクサ過ぎるミドルテンポ・ナンバー。こちらの曲もギターメロディの良さで勝負に出ていますね!泣きを意識したギターソロには悶絶です!!コーラスも重ねられており、荘厳な雰囲気を醸し出しています。

4.Black Shumariはダークなメロディでスタートしたあとは、ヒロイックな叙情メロをまといカッコよく爆走!クソカッコいいなしかし!!そこかしこでピロピロと弾きまくりなギターサウンドには圧倒されます。ドラミングがかなり前面に出ており実に聴いていて爽快な気分になりますな(о´∀`о)

5.Perryi Rain Dragonは前曲から続いて始まる、こちらもスピード感のあるアグレッシヴな疾走曲!!GYZEらしい泣き泣きな叙情メロがたっぷりと塗布されています。途中では特徴的なメロディが聴かれ、アレンジの幅の広さを見せつけますね♪

6.Mayoiはアコギによるメロウなイントロから、泣きのギターによるインスト・ナンバー。

7.The Bloodthirsty Princeは今までの感じとはまた違った、シンフォニックなメロディで爆走する慟哭のメロデス・チューン!クラシカルなギタープレイはやはりChildren of Bodomを彷彿とさせますね♪ギターソロはもう泣きまくり。ここまで良曲を連発されるとは、たまりませんな!!

8.Kamuyはヴァイキングっぽいメロディでどっしりと進んでいく重厚なアップテンポ・ナンバーです。こちらの楽曲はKalmahっぽさが出ていますね。やはり北欧の先輩バンドからの影響は大きいようです。ソロパートでも勇ましいメロディが聴かれますね。

9.Brown Troutはストロングなギターリフで始まり、キラキラとしたピアノも加わりクサ過ぎるメロディで疾走!慟哭のメロディが胸に突き刺さる、実に素晴らしい楽曲です(T-T)長めなギターソロも構築美溢れるカッコいいものになっています。

10.Frozen Dictatorはもう、イントロからチルボド!!(笑)キラキラしたキーボードにギャウギャウ唸るボーカルのデスボイス、疾走感のあるドラムにザクザクと小気味いいギタープレイでズカズカと進んでいきます。ギターソロはピロピロと弾きまくるタイプです☆

11.Northern Hell Songはアグレッションたっぷりなギターリフによるイントロから慟哭のメロディが炸裂、アルバムの中でもキラー・チューンになり得る名曲。さすがアルバムタイトルを冠するだけのことはありますな!もちろん疾走感の高いスピード・チューンになっています。

12.Snow~Upasはムーディーなメロディでアルバムのラストを締め括るインスト・ナンバー。どこか暖かみのあるメロディが印象的です。

13.Moonlight Sonataはボーナストラック。デスボイスによるスクリームがかなり主張していますね。ボーナスでもありがたい!上手くGYZE流にアレンジされていると思います。

た、たまげたなぁ~・・・。正直ここまでの作品を送り出してくるとは、思ってもみませんでした!これまで以上にハデハデなギタープレイに加えて、ドラミングの叩きっぷり、キーボードアレンジなどすべてが凄まじいレベルアップを遂げています!!メロディの質によってはChildren of BodomやKalmahなどといった、北欧メロデス・バンドの影響が色濃く見えていますが、それもどうでも良くなってしまうくらい素直にカッコいいです(泣)

前作で唯一の弱点だった音質も大幅に改善。かなりクリアになったと思います。ただちょっとボーカルが引っ込んでるかな?迫力のあるデスボイスだけにもったいない!ギターをメインに聴かせるためにわざとそういう風にしたのかな?

ボリュームの方もボーナストラック含めて約1時間と大変満足です♪ほとんどの楽曲が疾走曲というのも良いですなぁ~☆

Serenity In Murderの新譜でかなり国産メロデスが賑やかになるか!?と思っていたところへGYZEが見事に続いてくれましたね(^_^)これも年間ベスト入り決定の超・名盤です。メロデス好きは買って損なし!ですよ~(*´∀`)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| GYZE | 23:24 | トラックバック:0 | コメント:0
Fear Of Domination / Distorted Delusions

1. Paperdoll
2. Wicked World
3. Violence Disciple
4. Parasite
5. Deus Ex Machina
6. Organ Grinder
7. II
8. Legion
9. Needle
10. Dead Space
11. The Great Dictator
12. Legion (Kuroshio Rmx)

84/100

フィンランド出身のインダストリアル/メロディック・デスメタルバンド、Fear Of Dominationの3rdアルバムです!

現在までにアルバムは4枚発表しているようで、私が聴いたのは3枚目のアルバムです。2014年の作品。ちょっとインダストリアル要素の入ったゴリゴリのメロデスを探していたら、見つけることができました♪Amazonで試聴しただけだから、多少は不安が残りますが・・・(^_^;)

1.Paperdollはヘヴィなギターときらびやかなシンセでズンズンと突き進むアップテンポ・ナンバー♪クリーンなボーカルも入りますが、基本はデスボイスで展開していきます。メロディをなぞるようにして歌い上げる様はなかなかカッコいい!

2.Wicked Worldはデジタルなアレンジとエフェクトがかったボーカルが呟くように歌う、妖しげな雰囲気を醸し出すアップテンポの楽曲。ノリノリのリズムで進んでいきます。コーラスが盛り上がりを見せますな☆

3.Violence Discipleはウネウネとしたキーボードから強烈なドラミングで攻め立てていくアグレッシヴなミドルテンポ・ナンバーですな!サイバーな空気感を作り上げていて、メタルとしての勢いもありなかなかの良曲です。

4.Parasiteは渋めのギターサウンドとキーボードをバックにして、静かにボーカルがクリーンに歌い上げるスロー・チューン。サビメロは陰鬱な感じの強いゴシカルな1曲になっています。ギターソロもそれなりに泣きのメロディを奏でていて、悪くないですね!

5.Deus Ex Machinaは近未来的なキーボードから緊迫感のあるヘヴィなギターで軽快に進んでいくノリノリのアップテンポ・ナンバー!絞り出すようなデスボイス中心で、サビではメロディを付けて華麗に歌い上げますね。

6.Organ Grinderはかなり怪しい感じのメロディでスタート、ノーマルボイスによる呟きボイスに繋がり、ギターが入ってくるこちらもゴシカルな曲調のスロー・チューン。なんというか、退廃的な雰囲気に包まれていますな・・・!なんだかいろんなタイプの声が使われていて、ホラーチックな感じもありますね。

7.IIはモダンなギターサウンドとシンセでズカズカと突貫していくカッコいい楽曲。サビメロでのクリーンボイスにも勢いがありますな!ブンブンと唸りまくるベースプレイも聴き逃せません。そしてここへ来てギターソロが!かなりクールです(*´∀`)これならもっとギターを前面に出してもいいのに、もったいない!

8.Legionはギラギラしたシンセと轟音のような激しいギターフレーズに始まるスピード・チューンです♪吐き捨てるデスボイスがまた迫力あって好みですね!ヘドバンしやすいノリノリなリズムです。

9.Needleはダンサブルなイントロから女性ボーカルが乗っかり、デスボイスにバトンタッチするミドルテンポ・ナンバー。しかしこの曲では女性ボーカルがメインを担っていますね。なんだか中東的なメロディも出てきて、妖しさ満点です!

10.Dead Spaceはメロデスらしいギターリフにキラキラしたシンセが加わるダンサブルなアップテンポ・ナンバーです。メロディの良さはなかなかいい感じですね~☆中盤で見せるザクザクとしたギタープレイはかなりカッコいい!

11.The Great Dictatorは壮大なメロディを奏でるイントロに始まり、ヘヴィリフが挿入され徐々にスピードを上げていくアップテンポな楽曲です♪コーラスでは相変わらずキラキラしたシンセが目立っています。荘厳なクワイアっぽいものも入り、ゴージャスな感じに仕上がっていますね~。

12.Legion (Kuroshio Rmx)は本編のリミックス・バージョン。まぁこれはボーナストラック的なヤツですかね。ズンズンとビートを刻んでいく、デジタルなアレンジがより強化された楽曲になっていますね。

なかなか楽しめる作品でした!ヘドバンしやすいノリノリなリズムの楽曲が多くて、聴きやすいのも大きなポイントですね。サイバーでデジタルなアレンジが好みという方にはおすすめできると思います(о´∀`о)最近のBlood Stain Childなんかが好きな方にも合うのではないでしょうか。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Fear Of Domination | 18:43 | トラックバック:0 | コメント:0
Nightrage / The Venomous

1. The Venomous
2. Metamorphosis/Day Of Wrath
3. In Abhorrence
4. Affliction
5. Catharsis
6. Bemoan
7. The Blood
8. From Ashes Into Stone
9. Trail Of Ghosts
10. Disturbia
11. Desolation And Dismay
12. Denial Of The Soul (Instrumental)
13. Denial Of The Soul (Alternative Version)

87/100

メロディック・デスメタルバンド、Nightrageの7thアルバムです!

古き良きメロデスをプレイするバンドですね♪王道を行くそのサウンドはとてもハイクオリティ!今作も期待してますよー!!

1.The Venomousはアコギで叙情的なメロディを奏で、そこへストロングなギターリフが入ります。ボーカルはいかにもメロデス!!といった感じのデスボイスを披露してくれますね♪泣き泣きなギターフレーズがたまらんですな~。テンポはそんなに速くなく、メロディの良さで勝負していますね。

2.Metamorphosis/Day Of Wrathは一転して高速ブラストビートでスタート、その後もテンポの速いドラミングでアグレッシヴに攻め立ててきますね!ギターメロディも泣きの要素たっぷりです☆リズミカルな感じのギターソロもカッコいいなー!

3.In Abhorrenceはドラマティックなギターサウンドに細かい刻みでザクザクと進んでいく、軽快なスピード・チューン!ソロパートも盛りだくさんで、弾きっぷりがなかなか充実したものになっていますね!

4.Afflictionはズッシリとしたミドルテンポで始まり、ボーカルのシャウト中心で進んでいきます。ベースもブリブリと主張しており、迫力がありますな♪アコギによる滑らかなメロディも加わり、一層叙情的な雰囲気に。

5.Catharsisは、静けさのあるイントロから徐々にメロディックなギターが入り、一気にスピードアップ!!疾走感のあるギターフレーズにスタスタと飛ばしていくドラムが心地良いですね~(^_^)ソロパートのメロディの良さは特に素晴らしいです!

6.Bemoanはミドル~アップテンポでじっくりとメロディを奏でていく重厚な楽曲。泣きのギターリフがこれでもかと詰め込まれていますな~。

7.The Bloodは初っぱなからかっ飛ばすスピード・チューン!クリーンなギターサウンドに加えて、メロディをつけた歌唱を見せるボーカルワークも見逃せません。ピロピロとテクニカルなギターソロも聴きどころです。

8.From Ashes Into Stoneはヒロイックなメロディでスタートし、じっくりと美旋律を聴かせに来るミドルテンポ・ナンバー。この曲でもギターの泣きっぷりがスゴいですね~♪

9.Trail Of Ghostsはポロンポロンとアコギによる悲しげな調べからどっしりとしたギターリフが入る、スローテンポな楽曲ですな。ギターソロは滑らかに弾きまくるタイプです。

10.Disturbiaはテクニカルなギターリフで始まり、ややスピーディに展開するアップテンポ・ナンバー!シャウトしまくるボーカルの迫力もまたカッコいいですな♪ソロパートも今まで通り泣きまくりなメロディを奏でています。

11.Desolation And Dismayは泣きのギターフレーズで始まり、こちらでもヒロイックなメロディを奏でていきます。渋いアコギも加わって、泣きのギターも主張してきますね!!

12.Denial Of The Soul (Instrumental)は3分ほどのインスト。アコギで哀愁のあるメロディを奏でてアルバムを締め括ります。

13.Denial Of The Soul (Alternative Version)はボーナストラック。12曲目のインストの別バージョン。まぁ、これはオマケ程度ですかね~(^_^;)

今作も安定の出来映え!奇をてらわない王道の叙情メロディック・デスメタルを聴かせてくれました♪前作同様、ギターメインの泣かせに来る叙情的なメロディが盛りだくさんです!個人的にはスピード感の高い楽曲が好みですが・・・しかしミドルテンポ・ナンバーでも、強くアピールできる哀愁のギターメロディがありますね。

キラー・チューンは「10.Disturbia」でしょうかね。アグレッシヴでもあり、叙情的な泣きメロも充実したハイクオリティな1曲です☆

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Nightrage | 18:15 | トラックバック:0 | コメント:0
Darkest Hour / Godless Prophets & The Migrant Flora

1. Knife In The Safe Room
2. This Is The Truth
3. Timeless Numbers
4. None Of This Is The Truth
5. The Flesh & The Flowers Of Death
6. Those Who Survived
7. Another Headless Ruler Of The Used
8. Widowed
9. Enter Oblivion
10. The Last Of The Monuments
11. In The Name Of Us All
12. Beneath It Sleeps
13. I Don't Want To Hear It(日本盤ボーナストラック)
14. Painkiller(日本盤ボーナストラック)

80/100

アメリカのメロディック・デスメタル/メタル・コアバンド、Darkest Hourの9thアルバムです!

前作ではクリーンボイスを大胆に導入した音楽性が話題となりましたが、個人的には全然OKな出来映えで、ギターは相変わらず弾きまくりだし、メロディの質もいままでとは違えどなかなか充実したものでした!今作はどのような出来映えになっているのでしょうか!?

1.Knife In The Safe Roomはハードコア色の強いスピード・チューン!ゴリゴリとした、メロディ要素は低めなギターリフからほのかに叙情性を感じさせるパートへなだれ込みます。

2.This Is The Truthは手数の多いドラミングで始まり、ボーカルの強烈なスクリームで突貫するこちらもスピード感の高いハードコアな楽曲。ソロパートはゆったりとしたメロウなメロディを奏でており、なかなかに泣けますな・・・!

3.Timeless Numbersはカラッと乾いたギターサウンドから細かい刻みへと繋げ、激しいボーカルのシャウトをメインに据えたアグレッションのある楽曲。ギターソロは泣きを意識したピロピロと弾きまくりなものになっています。

4.None Of This Is The Truthはドタバタとせわしなく疾走していくギターサウンドが中心になっているスピード・チューン。叙情的な要素はあまり無く、ソリッドな音作りが目立っています。

5.The Flesh & The Flowers Of Deathは激しいドラミングとボーカルで突き進んでいき、邪悪なメロディを交えてブラックな印象を与えるスピード・チューン。後半はテンポを落としメロディアスなギターソロへ!これだよ、こういうギターをもっと聴きたいんだよー!(^_^;)

6.Those Who Survivedはうねるようなギターリフに緊迫感のある雰囲気を醸し出すプレイで聴き手を引っ張っていくアグレッシヴなナンバー。重心の低い突進力のある楽曲ですな♪

7.Another Headless Ruler Of The Usedはややメロディックなギターリフにズカズカと叩きまくるドラミングがインパクトのある楽曲。焦燥感の感じられる独特なギターメロディはなかなか悪くないですな~(о´∀`о)

8.Widowedはアコギがメインになっている、1分半ほどの叙情的なインスト。

9.Enter Oblivionはここへ来てようやく落ち着いた雰囲気のある楽曲。ゆるやか~な空気のギターリフに、少しだけメロディをつけて歌っていくボーカルが加わるミドルテンポ・ナンバー。

10.The Last Of The Monumentsはわりとメロディ要素のあるカッコいいスピーディな楽曲。ここでようやくノーマルボイスによる歌唱が入ります。ギターソロも高速に弾きまくりでクールですな!

11.In The Name Of Us Allはノイズからまたもズカズカと激しくドラムが叩きまくり、ガムシャラに突っ走っていく疾走曲!後半はスピードを落としてまたノイズが入り終了。

12.Beneath It Sleepsはだんだんとバンドサウンドが入ってくる、アルバム中最も叙情性のあるギターリフで突き進むメロデス・ナンバー!あぁ、こういう曲がもっと聴きたかったな~(;´д`)終盤は静けさのあるエンディングを迎えます。

13.I Don't Want To Hear ItはMinor Threatというバンドのカバーで、明るい感じのノリノリなナンバー。原曲はもちろん知りませんが(汗)今作のアルバムの方向性に合った楽曲になっていますね。

14.Painkiller!!Judas Priestのカバーです。まさかこんな楽曲をカバーするとは!?なんだかハードコアなスクリームで歌われるとちょっと違和感があるなぁ~(笑)

ど、どうしてしまったんだ!?跳ねるような疾走感のあるギターと叙情的なメロディが持ち味だったDarkest Hourが、変わってしまった・・・!いや、初期の頃に戻ってしまったと言うべきか?ハードコアな曲調が思い切り前面に出ており、叙情的なメロディはかなりゴッソリと削がれてしまっています。前作で見られたクリーンボイスもほぼ無し。ここまで方向転換してくるとは、正直驚きを隠せません(>_<)これが今、メンバーのやりたい音楽なのでしょうか・・・!?まだあまり聴き込んでいないのですが、満足度としてはかなり低くなってしまいました。しかしもっとよく聴き込んでみたいと思います。でも、個人的にはハードコアは苦手なジャンルなんだよなぁ・・・うーむ(^_^;)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Darkest Hour | 11:41 | トラックバック:0 | コメント:2
Re-Armed ‎/ The Era Of Precarity

1. Novus Ordo Seclorum
2. Lullaby Of Obedience
3. Through The Barricades
4. Riot Act
5. Ivory Towers
6. Years Of Decay
7. Three Headed Beast
8. Evolve Cycle
9. The Aftermath
10. Cursed Beyond Belief
11. Purification
12. The Hunt Is On!

82/100

フィンランド出身のデスラッシュ・バンド、Re-Armedの3rdアルバムです。

このバンドは、何気に気になっているSUOMI FEASTの出演バンドということで初めて名前を知りました。このバンド以外は名前もよく知ってるんだけど、Re-Armedとは聞いたことがありませんでした。今はとにかくメロデスに飢えているので、ポチッとMP3で購入しました☆さてどんな北欧的なサウンドを聴かせてくれるのでしょうか!?

1.Novus Ordo Seclorumはなかなかメロディアスなギターサウンドから始まり、ゴリゴリとした音でスタートを告げるアルバムのイントロ。

2.Lullaby Of Obedienceはテクニカルなドラミングとスラッシーなギターリフで心地よく疾走!!ボーカルはデスボイスというより、吐き捨てるようなしゃがれ声をしていますね。叙情的なギターメロディがかなりいい感じ♪グルーヴィーなリズムもあり、ヘドバンしやすい楽曲ですな。メロディをなぞってスクリームするボーカルが特にお気に入り☆

3.Through The Barricadesはブラックメタルのようなブラストビートで幕を開けるアグレッシヴな楽曲ですな!テンポ的にはこちらもスピーディでノリやすい!メロウなギターソロもかなりいい感じのメロディを奏でています♪ヘヴィなギターリフが特徴的で聴きごたえがありますね。

4.Riot Actはストロングなギターリフとズンズンと響く激しいドラムでスタート、デスラッシュらしく疾走します!メロディ要素はやや控えめに、硬派なサウンドを聴かせてくれますね(*´ω`*)ダークな雰囲気がプンプンする、スピーディな楽曲。アウトロはなんだか怪しい感じのメロディが出てきます。

5.Ivory Towersはミドルテンポでゆったりと始まり、一気にスピードを上げていくザクザクとしたギターがカッコいい!イーヴルなボーカルのスクリームとほのかに感じられるメロディがあわさってかなりクールです♪3分ちょいと短めな楽曲。

6.Years Of Decayは前の曲に引き続いて始まる、ずっしりとしたヘヴィネスを発散させるミドルテンポ・ナンバーです♪この曲はわりとモダンな印象を受けましたねー。ソロパートではスローになり、どことなく叙情的な一面も覗かせます。アコギによる演奏なんかも入ったりして、工夫が見られますな。

7.Three Headed Beastはノイズから急に爆走を始める疾走曲!吐き捨てるボーカルとブラストビートがメチャクチャ激しい!!しかしあっという間に終わってしまいます(^_^;)

8.Evolve Cycleはバキバキ鳴りまくるベースにデスメタリックなドラミングがなかなかカッコいいアップテンポ・ナンバー。ところどころで出てくる妖しげなメロディはなんだか呪われそうな雰囲気でもありますな(笑)

9.The Aftermathはゴツゴツしたギターリフにノイジーなボーカルが乗っかり、モダンなメロディを聴かせるコーラス・パートへとなだれ込むミドルテンポな楽曲。ギターソロは短いですがテクニカルに弾いています。

10.Cursed Beyond Beliefは淡白な感じのメロディが中心でちょっとぬるめな楽曲ですな・・・。こういうスローなテンポでモダンなメロディを加えてくると、とたんに眠くなってしまうなぁ(笑)前半の楽曲のようにもっと突っ走って欲しいところ!!終盤ではブラストビートでややアグレッシヴな感じになります。

11.Purificationはスタスタと疾走するドラミングが爽快なスピード・チューンてすな☆ブラストビートも交えつつアグレッションたっぷりに爆走していきます!やっぱりこういう曲をもっと聴きたいですな~(^_^)

12.The Hunt Is On!はアコギでどよ~んとした空気を演出し、ストロングなギターサウンドが入るスピード・チューンですね!ボーカルも早口でまくし立てるような歌いっぷり!後半はモダンなメロディで彩られるギターソロが聴きどころですね~。

これは、なかなか形容するのが難しいですな。基本はデスラッシュなんですが、リズムが結構モダンな感じでメロディも一部では叙情的ですが、北欧感バリバリ!!ってほどでもない・・・。ちょっとどっち付かずで中途半端な感じもしましたかねぇ~(;´д`)しかし疾走パートのカッコよさはたまらないものがあるので、今後の活躍に期待ですな☆

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Re-Armed | 18:18 | トラックバック:0 | コメント:0
Ghost Cries / DEORUM FESTUM

1. Veiled in An Evil
2. Vatical Nostalgia
3. Cradle for Rebirth
4. Beast's Lullaby
5. Departures
6. Recurring Masquerade
7. Ensnared Light
8. Lost Reverie
9. Queen of Thistles
10. Freja

87/100

国産のドラマティック・デスメタルバンドGhost Criesの2ndアルバムです!

楽しみにしていた新譜です♪前作はかなりクオリティの高い、まさにドラマティックなデスメタルをプレイしておりました。ただちょっとメロディにフックが足りないのと、だる~い感じのスローなクリーンボイス・パートが気になる点ではありました。今作品ではどのようになっているのか、期待ですね!!

1.Veiled in An Evilは厳かな音色で雰囲気を演出、クワイアも入りいきなりドラマティックです!そこへバンドサウンドが入り、ブラストビートとともに突き進みます。ドスの効いたグロウル中心でなかなか良い感じ。クリーンボイスのパートはあまり前作と変わりの無い印象を受けましたかね・・・。ギターソロは弾きまくりで構築美を見せています。

2.Vatical Nostalgiaはブラックメタル的なメロディにブラストビートが加わり、グロウルで吐き捨てるアグレッシヴな疾走曲!!耽美的なピアノも良い具合に雰囲気を作っていますな。この曲では呟くような歌唱もあり、妖しげなパートも挿入されています。ソロパートの充実振りも注目したいですね♪クリーンボイスはやはり楽曲から浮いている印象が拭えないかな~(^_^;)

3.Cradle for Rebirthはメロディックなギターリフからズカズカと突き進んでいくスピード・チューン☆このグロウルはやはり文句なしにカッコいいんだけどなぁ。Arch Enemyっぽさも感じられるリフワークもあり、かなりクール!

4.Beast's Lullabyはクリーンボイスによる歌唱からスタート、そのあとは邪悪なメロディのギターリフ中心でまたも疾走!!途中でスローになりクリーンボイスのサビメロが。スピード感が損なわれてしまうのが惜しいところかな~。テクニカルに弾きまくるギタープレイは圧巻です!

5.Departuresはシンフォニックな音色に始まり、鳥の鳴き声と水のせせらぎが入ります。そして突如ヘヴィなギターとともに強烈なドラミングでスピードアップ!薄暗いピアノの音色が良い感じ。クリーンボイスもかなり前へ出て目立っている楽曲ですな。

6.Recurring Masqueradeはかなりカッコいいギターリフで始まり、グロウルとブラストビートで軽快に飛ばしていくスピード・チューン。サビメロではお決まりのクリーンボイスによる気だるい歌唱が。ピロピロと弾きまくるギターソロはやはり健在です!この曲でもクールなギターを聴くことができますな♪

7.Ensnared Lightはストリングスの音色で儚げにスタート、叙情的なギターメロディが入ったあとはミドルテンポで展開していく楽曲。この曲にはクリーンボイスの歌唱がなかなか合っていますね。ブラストビートも入りアグレッシヴな面もしっかりアピールしています☆ピアノがなかなかにクサいですね~。

8.Lost Reverieはより一層ドラマティックなメロディを奏でていて、かなり期待大!ブラストビート全開でギターも弾きまくりなカッコいい良曲になっています♪やっぱりグロウル中心で行った方が良いような気がする・・・(汗)しかしこの曲ではなかなかピッタリ合った感じで、そこまで悪くないですね!細かいギターの刻みもインパクトがあってよろしいですな~☆ソロパートもバッチリ決まってます。

9.Queen of Thistlesはストロングなギターリフからお決まりのブラストビートで突進するスピード・チューン。慟哭のメロディを紡ぎながら展開する、なかなかの良曲。アツいクリーンボイスの歌いっぷりもこの曲には合っている気がしますね~。

10.Frejaはメロディックなギターとピアノの音で雰囲気を盛り上げる、ミドルテンポの楽曲になっています。アルバムの最後を飾る、重厚なナンバーですね!

相変わらずのクオリティの高さを見せつける作品でした!前作の方向性から大きな変化はなく、ドラマティックなデスメタルを聴かせてくれましたね☆ただ、やはりクリーンボイスによる歌唱が楽曲から浮いてしまっている部分はあまり改善されていないですね・・・ちょっとそこが残念なところでしょうか。もう全編グロウルで行ってしまった方が良いような気がしましたね(^_^;)メロディのフックももう少し欲しいところ!!しかし前作から順調にパワーアップしているので、安心して買える1枚となっていると思いました。アルバム収録曲はほぼすべてが5分ちょいと、まぁまぁボリュームもあり、聴き応えがありましたな。スピード・チューン中心な構成も嬉しいですね♪

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Ghost Cries | 16:25 | トラックバック:0 | コメント:0
Woe of Tyrants / Threnody

1. Tetelestai
2. Creatures Of The Mire
3. Venom Eye
4. Tempting The Wretch
5. Threnody
6. Bloodsmear
7. The Venus Orbit
8. Lightning Over Atlantis
9. Singing Surrender
10. Descendit Ad Inferos (The Harrowing Of Hell)

88/100

Woe of Tyrantsの3rdアルバムです♪2010年の作品。

聴くのはこれが初めてのバンドです。どうやらメロデスやデスコア、またパワーメタル的な要素も見せてくる、ごった煮エクストリーム・メタルのようですな!ちょっと興味が湧いたので、最新のアルバムを聴いてみました♪

1.Tetelestaiはデデデデと細かいドラミングとギターサウンドでメロディを奏でるアルバムのイントロ。

2.Creatures Of The Mireは変態的なギターフレーズに加えてテクニカルなドラムが強烈なスピード・チューン!ボーカルはなかなか迫力のある、メタルコア的なスクリームをかましていて好みですね~☆ソロパートはまさにカオティックな展開を見せます!ギターがピロピロと全編で弾きまくっておりますな~♪

3.Venom Eyeは一転して勇ましいパワーメタル的なメロディを奏で、一気にスピードアップ!!メロディアスに疾走するさまは文句無しにカッコいいですな~。ボーカルもドスの効いたクールなシャウトをキメていますね。しかしホントにパワーメタルみたいな曲だなぁ(笑)ごちゃ混ぜな感じがスゴいです!

4.Tempting The Wretchはゴリゴリしたギターリフでテクニカルなリズム展開を見せてきます。ドラミングがこれまた強力で、せわしなく叩きまくってますなぁ(笑)疾走するパートもあり、極悪に落とすパートもあり、その辺りはメタルコアらしいところですかね♪スピーディなパートが特にカッコいいですね、やはり。ブラストビートも迫力満点!

5.Threnodyはアコギでしっとりとしたメロディが挿入され、その後はアグレッシヴなギターフレーズが飛び出し、ややメロディをなぞりながら歌い上げるスクリームがなかなかにカッコいいですな~♪軽快にスピードを上げていく、クールな楽曲。細かい刻み系のリフがまたたまらん!後半のグルーヴィーなパートもあり、展開がメチャクチャですな~(*´ω`*)スゴイ!!

6.Bloodsmearは重心の低いドゥルドゥルとしたうねるようなギターに、やや陰鬱な雰囲気のあるメロディを奏でます。この曲も複雑な展開を見せますが、疾走感は失わずに一気に聴きとおせる魅力が詰まっていますな~。

7.The Venus Orbitは不穏なSEからスタート、なにやら中東的なメロディを奏でてくる怪しげなインスト。

8.Lightning Over Atlantisはややノイジーなギターサウンドとブラストビートでブルータルに突っ走る爆走ナンバー!!こりゃあカッコいいですな!メロディックなギタープレイを楽しむことのできる、かなりクオリティの高い楽曲。スラッシュ・メタル的な勢いもあり、またごちゃ混ぜ感がエクストリームな印象を強くしていますな~☆ハイ・テンションで最後まで落ちることがありません、これは素晴らしい!

9.Singing Surrenderはようやくミドルテンポの楽曲が登場。・・・と思いきやまたも疾走します!イントロの穏やかさはどこへやら、凄まじいアグレッションで爆走!この展開は意外な感じで、悪くないですね♪終盤のメロウで暖かみのあるピアノも良い感じです。

10.Descendit Ad Inferos (The Harrowing Of Hell)はブラックメタル的なおぞましいメロディとブラストビートで始まり、流麗なギタープレイが楽曲を盛り上げるスピード感の高いナンバーになっています。最後まで疾走曲メインで貫いてくれるとは、なかなかやりますねぇ~♪もちろんメタルコアっぽく落とすパートもありますが、基本的にはメロディックに疾走を繰り返します!

これはかなり面白い作品ですな!確かにいろんなジャンルを飲み込んだごった煮のエクストリーム・メタルですが、どの曲もスピーディで、疾走感のある楽曲が中心で聴きやすかったです♪テクニックの方も素晴らしく、叩きまくりでタイトなドラミングに、メロディックなプレイをバシバシ決めまくるギター、重さのあるベースにドスの効いたボーカルのスクリームとまったく隙がないですねー。

キラー・チューンは「8.Lightning Over Atlantis」ですな!文句無しにカッコ良すぎる、クールなギタープレイを堪能できます。ハイテンションに突っ走りまくるさまは圧巻の出来映え!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Woe of Tyrants | 08:00 | トラックバック:0 | コメント:2
<<前のページ | ホーム | 次のページ>>

プロフィール

PONCH503

Author:PONCH503
メタル大好きな社会人です。
メタル以外に趣味が無い(涙)

音楽に関する知識が全く無い
ので、内容の薄い感想文に
なっていますが、どうか
ご勘弁ください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
お客様人数

全記事数表示

メタルの感想

月別アーカイブ
リンク
検索フォーム

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR