音楽知識ゼロのド素人がメタルの感想をちょこっと書き綴る
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Mors Principium Est / Embers Of A Dying World

1. Genesis
2. Reclaim the Sun
3. Masquerade
4. Into the Dark
5. Death Is the Beginning
6. The Ghost
7. In Torment
8. Agnus Dei
9. The Colours of the Cosmos
10. Apprentice of Death
11. Livin' La Vida Loca(日本盤ボーナストラック)

89/100

フィンランドが誇るメロディック・デスメタルバンド、Mors Principium Estの6thアルバムです!早くも今年の目玉であるバンドのニューアルバムですね!

個人的に大変お気に入りなこのバンド、 最高傑作はやはり2ndアルバムである「The Unborn」でしょうか。冷ややかな北欧的メロディとアグレッションを見事に両立させた、すごくクオリティの高いアルバムだったとおもいます。

その後の作品も、美しいメロディはもちろんのこと、メロデスとしての攻撃性も高めた素晴らしいアルバムを続けて発表して来ましたね♪ややデスラッシュ気味にアグレッシヴさを重視した方向性にシフトしているのがちょっとだけ不安ですが・・・。今作も思いきり期待して購入しました☆お願いだから、変にモダンな方向に行きませんように!!

1.Genesisは仰々しいメロディで焦燥感を煽る、お決まりのイントロ。

2.Reclaim the Sunはドラマティックな劇的メロディで始まり、北欧的な雰囲気をまぶしたギターリフメインで進んでいくアップテンポの楽曲。な、なんかこのバンドにしてはやや地味ではあるかな!?スピード感やアグレッシヴさよりも、堂々とした重厚なナンバーになっております。ギターリフはあくまでも迫力重視です。ギターソロはピロピロと弾きまくるタイプですが、あんまりカッコ良くないな・・・(;つД`)

3.Masqueradeは妖しげでシャープなギターリフに、ズンズンとグルーヴを感じさせるドラミングでスタート。こちらもスピード感は抑えめで、ヘヴィネス重視のミドルテンポな楽曲ですね・・・。ボーカルの勢いとグルーヴィーなリズムでなんとか聴ける感じですかねぇ(>_<)しかし壮大なスケール感のあるギターソロは短いながらも説得力アリ。

4.Into the Darkはシンフォニックなアレンジとともにアグレッシヴに疾走するスピード・チューン!!ようやくモルプリらしい楽曲が出てきましたね。しかしシンフォアレンジがメインなため、スピード感があまり感じられないのが残念なところか・・・。ボーカルのカッコよさは相変わらずなんだけど、単純にメタルとしての高揚感みたいなものが感じられない、これは致命的(T-T)

5.Death Is the Beginningはひときわ耳を引く慟哭のメロディがたまらないスロー・チューン。久し振りに顔を出す女性ボーカルによる悲しげな歌唱から、強力なデスボイスにバトンタッチ。スピード感はないけどメロディがいい!!ストリングスも入り女性ボーカルの囁きなど、多彩なアレンジからは気合いが感じられますね♪メロいギターソロも聴きごたえがありますなぁ。ピアノによる切ないアウトロもイイ!!

6.The Ghostは続いてピアノで静かにスタート、その後はだんだんとクールなギターリフが加わり、ザクザクと刻みまくるアップテンポ・ナンバー。前曲に続いてメロディがとても素晴らしく、聴き入ってしまいますね~(*´ω`*)正統派ヘヴィメタルのようなカッコよさがあります。ギターソロも縦横無尽に駆け回り迫力はバツグン!!

7.In Tormentはアコギでしっとりとしたメロディからピロピロと弾きまくりなギターでスタスタと疾走!!鬼気迫るボーカルの歌唱とスピーディなギターリフが最高にカッコイイ☆ベースもバキバキ鳴ってて非常にヘヴィですなー。しかし途中からスピードを落としてしまいますね(T0T)でも前半の曲に比べれば全然イイかな・・・なんというマイナス思考。

8.Agnus Deiはホンワカとしたコーラスとストリングスがメインの2分間のインスト。泣きのギターも入ってきます。

9.The Colours of the Cosmosはデスメタリックなギターリフが殺傷力抜群!!タイトなドラミングとともに爆走します。こりゃあイイですな(*´∀`)哀愁をたたえた慟哭のメロディとアグレッションが見事にあわさり、絶妙なバランスを保っていますね♪なんだか3rdアルバムの某曲に似ている気がしなくもないですが・・・(^_^;)ボーカルの「Go!!」という掛け声から再び爆走する辺りがとてもイイですね~。

10.Apprentice of Deathはとてつもなく邪悪で、なんだかラスボスみたいなのが登場しそうな雰囲気のある楽曲。スピード感はやはり低めで、メロディの良さで勝負に来ていますね。途中からは悪魔の笑い声みたいなのも入り、曲全体がイーヴルな印象を受けました。ギターソロのあと一瞬だけ疾走しますが、基本はミドルテンポ・・・(T-T)しかしこの曲もよく聴いていけば光るメロディを持っていますね。

11.Livin' La Vida LocaはRICKY MARTINのカバー曲。ノリノリのリズムでアップテンポ気味に進んでいく楽曲です。アルバムの雰囲気からは大きく外れた、まぁボーナストラックですよね。でも意外と悪くない。ギターも弾きまくりだし、今後はこういう方向で行ってみては?い、いやもちろん冗談です!

・・・これが、今まで発表するアルバム全てが名盤の、あのMors Principium Estのニューアルバムか!なんてこった!!かなりの落胆です・・・。

まずはスピード感がかなり削られた楽曲。別にスピードを売りにしたバンドではないですが、それでも疾走感のあるアグレッションたっぷりなサウンドを聴かせてくれるのがこのバンドだったはず。しかし今作はミドルテンポな楽曲がメインに据えられており、ハズレ無しだったオープニング・ナンバーも今回は微妙と言わざるを得ないです・・・(;つД`)

もちろんスピード・チューンも存在しますが、過去の作品と比べると全然テンションが上がらない。何が足りないんだろう?単純にクオリティが下がってしまったのか!?そんなの信じられません(T0T)

やはり何だかんだ言ってお気に入りのバンドですから、1度や2度聴いたくらいでは判断したくないですね。というわけで何度か繰り返し聴いた結果、うん、なかなか悪くない!という結論に達しました。個人的には間違いなくアルバムトータルとしては過去作に劣ります。しかしそれでもキラリと光るメロディの良さはありますし、ドラマ性を重視した(と思われる)楽曲達はヘビロテまで行かなくとも、結構気に入ってきました。

これから聴かれるという方は、1回や2回くらいで判断せず、アルバム通して何度か聴いてみていただきたいですね。初めてこのバンドを聴く!という方にはこのアルバムはオススメ出来ませんが・・・(;´д`)

キラー・チューンはどれだろうなぁ。なんだかキラーと言えるほど飛び抜けた楽曲が無いのが残念でしたね・・・。強いて言うなら「9.The Colours of the Cosmos」かなぁ。とりあえずもっともっと聴き込んでみようっと。
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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Mors Principium Est | 09:55 | トラックバック:0 | コメント:0
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メタル大好きな社会人です。
メタル以外に趣味が無い(涙)

音楽に関する知識が全く無い
ので、内容の薄い感想文に
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