音楽知識ゼロのド素人がメタルの感想をちょこっと書き綴る
ブログです。 メタル最高!メタル万歳!!でも、もやしっ子です。

もやしっ子メタラーのページ

Abigail Williams / In the Shadow of a Thousand Suns
Abigail Williams / In the Shadow of a Thousand Suns

1. I
2. The World Beyond
3. Acolytes
4. A Thousand Suns
5. Into The Ashes
6. Smoke And Mirrors
7. A Semblance Of Life
8. Empyrean: Into The Cold Wastes
9. Floods
10. The Departure

86/100

シンフォニック・ブラックメタルバンド、Abigail Williamsの1stアルバムです!

1.Iは妖しさ満点のシンフォニックなイントロ。

2.The World Beyondはイントロから続いてスタートするアグレッシヴなナンバー。ブラストビート全開で突っ走ります!ボーカルは吐き捨てるようなデスボイスを操っていますね。要所で入るピアノがクサい!またメロディックなギターフレーズも聴くことができ、かなりの良曲です。

3.Acolytesはおぞましいイントロからまたもブラストビートで始まりスタスタと疾走!アグレッションはますます増加していますな。スローなパートも交えて疾走一辺倒にならないような工夫もされています。慟哭のメロディがかき鳴らされますね~!

4.A Thousand Sunsは一転、ノーマルボイスによる伸びやかな歌唱が入ります。邪悪なギターリフが特に主張していますね。途中からは再びブラストビートで狂ったように疾走します!フワフワした特徴的なキーボードアレンジも入り、凝った展開を見せますね。乱舞するピアノもたまらん!!

5.Into The Ashesは悲しみに満ちたピアノでスタートする、スロー・ナンバー・・・と、それはイントロのみでブラストビートからやっぱり疾走します。迫力あるドラミングでズカズカと爆走する様はカッコイイの一言!メロディアスなギターもバッチリです。

6.Smoke And Mirrorsはストロングなギターからスローに始まる楽曲。ゴリゴリとギターが入り、ボーカルが激しく喚き散らします。この曲は珍しく疾走はせず、ミドルテンポに進んでいきますね。しかしメロディックなギターフレーズがここでも飛び出し、カッコ良さを演出しています。

7.A Semblance Of Lifeは2分ほどのインスト。アトモスフェリックなピアノがなかなかイイ感じですね。ストリングスによる音色も盛り上がります。

8.Empyrean: Into The Cold Wastesはテクニカルなドラミングから激しい絶叫でスタート、アグレッションは今までで最高か!?という感じで爆走します!!ピロピロとギターも弾きまくり、ドライヴ感あふれるカッコ良さがありますね。ピアノもしっかりと登場、雰囲気をより荘厳なものにしています。

9.Floodsはドカドカとしたドラムとギターで始まる、こちらも激しい楽曲。ギターが今まで以上に目立っていますね。強力なブラストビートも健在です!!

10.The Departureはリズミカルなキーボードから始まる、今までと比べるとちょっと趣きが違う楽曲。メロディに重点を置かれた楽曲・・・と、途中から再び激しく疾走します。途中ではアコギと女性ボーカルが入りますが、間を置かずに強烈なドラミングが炸裂。ラストは和やかなストリングスで幕を閉じます。

これは凄まじいクオリティを持ったシンフォニック・ブラックですね!個人的にはちょっとだけ苦手な分野なのですが、それでも魅力溢れる楽曲群に引き込まれてしまいました。とにかくアグレッションがすごい!!ブラストビートを多用するドラミングはもちろん、絶叫しまくるデスボイスも強力です。ギターもここぞというところでメロディックにキメてきます。またピアノ等も雰囲気を充分に盛り上げていますね。これはたまらんです♪

キラーチューンは、「Empyrean: Into The Cold Wastes」です。Abigail Williamsの魅力が全部注ぎ込まれた、メチャクチャカッコいい楽曲です☆
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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Abigail Williams | 11:08 | トラックバック:0 | コメント:0
VADER / The Empire

1. Angels of Steel
2. Tempest
3. Prayer to the God of War
4. Iron Reign
5. No Gravity
6. Genocidius
7. The Army-Geddon
8. Feel My Pain
9. Parabellum
10. Send Me Back to Hell

87/100

ポーランドの強烈デスメタル・バンド、VADERの11thアルバムです!

1.Angels of Steelは図太いギターリフから禍々しいメロディで突っ走るスピード・チューン!相変わらず迫力のあるデスボイスに切れ味抜群のギター、手数の多い叩きまくりなドラムとすべてがハイレベルですな♪

2.Tempestはいかにもデスメタルな強烈ブラストビートで激しく飛ばしていく、こちらもスピード感抜群な楽曲。途中でスローなパートを盛り込み、疾走一辺倒にならないところが工夫を感じられますね!ギターソロもキレキレです。

3.Prayer to the God of Warはノリの良いリズムでザクザクと進んでいく軽快な楽曲ですね☆狂ったようなギターソロがかなりカッコイイ!邪悪なイメージの強いダークなスピード・チューンになっています。

4.Iron Reignは強力なデスボイスを中心に、じっくりと邪悪なメロディを振り撒きつつ進んでいくミドルテンポ・ナンバー。ようやくスピードは落ち着いた感じですな。ここでも再びクールなギターソロを聴くことが出来ます。

5.No Gravityはアグレッションたっぷりのギターリフでカッコよく飛ばしていく疾走曲!(*´∀`)やはりこのバンドの持ち味は凄まじい攻撃性とスピード感ですな♪ピロピロと弾きまくりなギターソロにも悶絶しました!後半はスピードを落としてヘヴィなパートをぶちこんできますね!

6.Genocidiusは狂ったようなドラミングと邪悪なギターリフで爆走する、またまたカッコいいスピード・チューン!これはいままで以上にクールな楽曲ですな~(*´ω`*)

7.The Army-Geddonはミドルテンポでザクザク刻みつつ不穏なメロディをかき鳴らすヘヴィなナンバーです。ギターソロもどこか怪しげなメロディをかき鳴らしていますね!

8.Feel My Painはザリザリとしたギターが特徴的な、どっしりとした重厚な楽曲です。

9.Parabellum は軽快なドラミングで進んでいくスピード・チューン!後半になっても勢いが衰えることがありません!爽快感のあるデスラッシュサウンドを披露してくれます。

10.Send Me Back to Hellはアルバム最後を飾る、ヘヴィでスローな楽曲。しかし流麗なギターソロは聴きごたえたっぷりですな♪

今作も、前作から変わりなくアグレッシヴでスピード感溢れるデスメタルですな!スラッシュ・メタルのような爽快感のあるギターリフが中心となっており、とてもカッコいい!ドスの効いたデスボイスも強烈で、ドラミングも超ハデです。ブラストビートは特に凄まじいものがありますな♪スピード・チューンはすべてがキラー級のクオリティを兼ね備えていますね!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| VADER | 18:48 | トラックバック:0 | コメント:0
Alphoenix / Final Crusades

1. The Final Crusade
2. Give Me Fire
3. Foreshadow
4. Tragic Night Falls
5. Into the Ashes
6. Rise
7. City of Phoenix
8. Last Ignition
9. Cygnus
10. Noir Rain
11. Reincarnation

92/100

国産のメロディック・デスメタルバンド、Alphoenixの1stアルバムです♪

2013年に解散した(知らなかった・・・(^_^;))MYPROOFの中心メンバーが結成した新しいバンドのようです。MYPROOFと言えば、泣き泣きなギターメロディとクリーンボイスによるサビメロが特徴的でしたが、このバンドではどのようなメロデスを披露してくれるのでしょうか!?しかしバンド名といいアルバム名といい、かなりカッコ良くてムダに期待しちゃいますね(笑)

1.The Final Crusadeはアコギによる渋めのメロディからスタート、続いてヘヴィでありながらも泣きを重視したギターでどっしりと進んでいくインスト。

2.Give Me Fireはインストに続いてのグルーヴィーなギターリフでガツガツと突き進むクールなメロデス・ナンバー!デスボイスもドスの効いた声をしていてカッコいい。勇ましいメロディを奏でるリードギターがたまりませんね~( ´∀`)しかし個人的にはギターソロが欲しかったところ・・・!

3.Foreshadowはアグレッションのあるギターに、激しくインパクトのあるドラミングが爽快感を演出するアップテンポ・ナンバー!多少ですがモダンな印象もあり、メタルコア的なブレインダウンパートも組み込まれています。そしてここで待ってました!泣き泣きのギターソロ!!たまらねぇ~ですな(T-T)

4.Tragic Night Fallsはクリーンなギターフレーズにボーカルのスクリームが加わり、バリバリなプレイを披露するドラミングでスタスタと疾走!こりゃあカッコいいな~!途中ではまたもヘヴィに落とすパートがあり、そこから激しいドラムで爆走する流れがニクいですねー(;つД`)静寂さも魅せるギタープレイに悶絶!!

5.Into the Ashesはヘヴィリフで邪悪な雰囲気を醸し出し、ズカズカと疾走するスピード・チューン。こういう雰囲気にボーカルのデスボイスがピッタリ合っていますね♪ここでようやくノーマルボイスによるサビメロが登場!これを聴くとMYPROOFを思い出させますねぇ~。ここがやはり好みの別れるところでしょうか。個人的にはアリなんですが・・・。

6.Riseはジリジリと焦らすようなギターフレーズからスタート、だんだんとスピードを上げて泣きのサビメロへと繋がっていきます。基本的にはミドルテンポでじっくり進んでいきますが、勇猛なギターメロディがここぞというところでアピールしていますな♪

7.City of Phoenixは飛翔感のある爽やかなギターメロディで疾走、ボーカルが入るとテンポを落としてヘヴィに突き進んでいくアップテンポ・ナンバー。サビでの青春的なギターフレーズにはまいりましたね~(´∀`)♪もうちょっとスピード感があるとなお良かったんだけどなー。

8.Last Ignitionはドラマティックなギターリフでじっくりとメロディを聴かせるイントロから、アタック感のあるカッコいいドラミングで展開するスピード・チューン!!疾走感のあるクリーンボイスによるサビメロはなかなかクール☆泣きまくりなギターメロディがこれでもかと繰り出されます。日本語詩による歌唱が耳に優しい・・・(笑)

9.Cygnusはメロデスらしさの高いアグレッシヴなギターに始まり、ブリブリとしたベースプレイが披露され突っ走っていくスピーディな楽曲。サビではゆったりとした歌唱を聴くことが出来ます。クリーンではなくデスボイスでメロディを付けて歌い上げるあたりは新しいですな☆滑らかなギターソロも挿入されます。

10.Noir Rainは儚げな音色からストロングなギターリフで、勇猛なメロディを奏でていくミドルテンポな楽曲です。クリーンなボーカルによる日本語詩のサビメロがかなり目立っていますね。この曲が一番MYPROOFっぽい、かな?

11.Reincarnationは泣きまくりなギターフレーズで突っ走る、アグレッションのあるスピード・チューン♪悶絶級のメロディで聴き手をグイグイと引っ張っていきますね!しかしドラマーさんはホントに上手いですな!かなりタイトでハデに叩きまくっています(*´∀`)カッコいい!!終わり方は意外とアッサリめ。しかし満足な出来映えです♪

文句なし!これは名盤でしょう☆泣き泣きなギタープレイにテクニカルで激しすぎるドラミングで各楽曲に爆発的なパワーが叩き込まれています!(*´ω`*)どの曲もインパクト大ですね。疾走感の高い曲が多いのもありがたい。だいたい4分台の楽曲が中心ですし、すんなりと聴き通せます。音質も各楽器がバランスよく聴こえる良い具合に仕上がっているのではないでしょうか?

好みの別れる日本語詩てすが、普通に聴いている分にはほとんど気になりませんでした!しかしスローテンポでクリーンボーカルによるサビメロを聴かせる曲が何曲かあり、ここが嫌いな方はちょっとアレかもしれませんね・・・。でも全曲がそういう曲になっていないので、苦手意識があってもぜひ聴いてみてもらいたい作品です☆

キラー・チューンは、なかなか選ぶのは難しいですな!どれもキラー級になりうる良曲です。中でも特に気に入ったのは4.Tragic Night Falls8.Last Ignition辺りでしょうか。もちろん他の曲も泣きまくりのカッコいい曲が揃っています(^_^)v

いやぁ、しかし今年は国産メロデスの当たり年ですな♪

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Alphoenix | 21:53 | トラックバック:0 | コメント:2
Paradox / Tales Of The Weird

1. Tales Of The Weird
2. Day Of Judgement
3. Brutalized
4. Fragile Alliance
5. Escalation
6. Brainwashed
7. Slashdead
8. Zeitgeist
9. The Downward Spiral
10. A Light In The Black

87/100

ドイツのスラッシュ・パワーメタルバンド、Paradoxの6thアルバムです。

1.Tales Of The Weirdは雷鳴から渋いアコギが入り、メロウなイントロを経て強烈なギターリフへと繋がる9分超えの大曲!アルバムの1曲目からなかなかやりますな・・・!!基本は爽快に突っ走ってくれてます。ズカズカとタイトで迫力のあるドラミングも良い感じですな♪ボーカルがややパワー不足かな?とも思いましたが、そこまで気にすることではありませんね。中盤はテクニカルなギターフレーズがどんどん出てきます。1曲目からお腹いっぱいです(笑)エンディングはまた雷鳴が轟きます。

2.Day Of Judgementはゴリゴリとメタリックなギターがカッコいいスピード・チューンです!メロディの質はなかなかダークで薄暗い印象を受けました。シリアスなフィーリングが強いですね。ギターソロはとてもテクニカルなプレイを披露しています。

3.Brutalizedは泣き泣きなギターリフからズカズカと疾走を開始!!テクニカルに弾きまくりでこちらも大満足です♪ややモダンな雰囲気もありますね!ボーカルも負けじと吐き捨てるようにスラッシュっぽく歌い上げています。ピロピロと弾きまくるギターソロも素晴らしい・・・!

4.Fragile Allianceは叙情的なギターフレーズからアコギも交え、メロウに展開していくミドルテンポ・ナンバー。ボーカルの歌唱も妖しげな気がします。中盤でもアコギが登場し、しっとりとした雰囲気を演出していますね。

5.Escalationはチリチリした焦燥感を煽りまくるギターがカッコいいストレートな疾走曲!これでもかと弾きまくりなギターがインパクトありますね!ギターソロもフラッシーで聴き応えは申し分なし。タイトなドラミングも疾走感があって良いですね。

6.Brainwashedは7分超えと、ちょっと長めな楽曲ですね。メロディックなギターリフ中心で、ノリの良いバウンドするようなサウンドが気持ちの良いアップテンポ・ナンバーです。メロディを付けて歌い上げるボーカルもなかなかグッドです♪

7.Slashdeadはヘドバン必至のガンガン突き進む強烈なギターリフをもったアップテンポな楽曲。ドラミングも楽曲に合わせてハデに叩きまくってますね♪ベースも唸りまくっていてクールですなぁ☆ダークな雰囲気のメロディも印象的。

8.Zeitgeistはアコギで渋いメロディを奏でる2分程度のインスト。

9.The Downward Spiralは激しくドラマティックで細かい刻みが入るギターから、スタスタと爆走するアルバムいちスピード感のある楽曲ですな!叩きまくりなドラムに弾きまくりなギターが非常にカッコいいです♪ただ、ボーカルはちょっと弱めに感じてしまったかなぁ~(^_^;)

10.A Light In The BlackはRainbowのカバー曲。なかなかさまになっているのではないでしょうか。ボーカルの弱さがやはり気になるところですが(汗)ザクザク刻んでいくギターリフが心地よいですね~。

今作も、前作と同じくらいのハイクオリティな作品ですね♪ただメロディの質感に多少変化があり、今作はジャケットからもわかる通り、シリアスでダークな世界観が広がっています。自分としては今作の方向性の方が好みかなぁ。あとボーカルにもう少しパワーがあると良いな、と思いました。

キラー・チューンは「7.Slashdead」ですかね!他にも迷いましたが、この曲が一番ヘドバンしやすいクールな楽曲ということで・・・(о´∀`о)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Paradox | 18:31 | トラックバック:0 | コメント:0
Destrage / A Means to No End

1. A Means to No End
2. Don’t Stare at the Edge
3. Symphony of the Ego
4. Silent Consent
5. The Flight
6. Dreamers
7. Ending to a Means
8. Peacefully Lost
9. Not Everything Is Said
10. To Be Tolerated
11. Blah Blah
12. A Promise, a Debt
13. Abandon to Random

82/100

イタリアのテクニカル・プログレッシヴメタルバンド、Destrageの4thアルバムです。

テクニカルでいてキャッチーな面もアピールしてくる、プログレッシヴなメタルをプレイしているDestrage!今作もハチャメチャなヘヴィメタルを期待しておりますぞ!

1.A Means to No Endは静寂な雰囲気からだんだんと音がフェードイン、さまざまな楽器で盛り上げ、しゃがれた渋い声で柔らかな歌唱が入る楽曲。これはアルバムのイントロ的なショート・ナンバーみたいな位置付けなのかな?

2.Don’t Stare at the Edgeはサイケデリックなギターリフで始まり、ドライヴィンなギターフレーズをかましてくるアップテンポ・ナンバー。なんかやけに音が軽くなっちゃったけど、どうしたんだろう?ヘヴィメタル的なアグレッションはちょっと薄めですね。でも、キャッチーな歌メロはなかなか良いね!

3.Symphony of the Egoはテクニカルで不穏な雰囲気を醸し出すギターから、軽快に疾走するスピード・チューン!これもなんというかメタルらしさがあまり感じられないかなぁ。しかし曲としてはクオリティは高いですね♪浮遊感のあるサビが印象的です。

4.Silent Consentはこれまたサイケデリックなギターリフで、ボーカルの歌唱はクレイジーな感じと柔らかな歌唱の両方を使いこなしていますね。スピード感は抑えめで、曲展開がなかなか複雑です。

5.The Flightはやっとこさ激しめなギターサウンドからヘヴィに突き進むスピード・チューン!ボーカルは繊細な歌唱からぶちギレたスクリームで華麗に歌い上げます。こういうイカレたテンションの曲をもっと聴きたいなぁ~。

6.Dreamersはスピード感溢れるイントロからボーカルがクリーンに歌い上げる疾走曲。妖しげなサビメロの歌唱はやはりDestrageらしさみたいなものを感じさせますね!後半はスローになりテクニカルな展開を見せます。

7.Ending to a Meansはムーディーなふんわりとした雰囲気を演出する3分程度の短いインスト。

8.Peacefully Lostは激しいギターが暴れまわるイントロから、ボーカルが優しげに歌い上げるカオスな楽曲。

9.Not Everything Is Saidはジリジリと焦らすようなドラミングで始まり、ドライヴィンなギターリフがクールなスピード・チューン。爽快感のあるサビメロがスゴくカッコいい!こういった曲にこそDestrageらしさがありますね♪

10.To Be Toleratedはストロングなギターリフとシニカルな歌唱を見せるボーカルで進んでいく、カオティックな魅力のあるアップテンポ・ナンバー。

11.Blah Blahはピロピロした一風変わったギターから始まり、ボーカルの多彩な歌唱法で展開するミドルテンポ・ナンバー。うーん、あんまりノリ切れないなぁ。

12.A Promise, a Debtは2分程度の短い楽曲。アコギと妖しい歌唱を聴くことのできるショート・ナンバー。

13.Abandon to Randomは7分超えの長めな曲。ヘヴィなイントロから複雑なプログレッシヴ的なパートへと移っていく楽曲になっていますね。

うーん、今までのアルバムからすると、ちょっと残念な出来映えかなぁ。ヘヴィメタルとしての要素がかなり減退していて、個人的にはかなりガッカリでした。もっと、ノリノリでいてヘヴィなヤツを聴きたかったです。無念(´・ω・`)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Destrage | 11:12 | トラックバック:0 | コメント:0
Decadence / Undergrounder

1. The Inner Circle
2. Steam City
3. Underground
4. In Sickness and Health
5. Powerhouse
6. One More Fight
7. Manifesto
8. Always the More Extreme

86/100

スウェーデンのメロディック・デスラッシュバンド、Decadenceの4thアルバムです!2017年の作品。

1.The Inner Circleはだんだんとギターサウンドがフェードイン、メタリックなギターリフで疾走していきます♪ボーカルは女性ながらなかなかパワフルな歌唱を聴かせてくれますね。ゴリゴリのギターがかなりカッコいいです。途中ではリズムを落とし叙情的なメロディを奏でていますな!

2.Steam Cityはハイ・テンションなギターリフと爆走するドラミングで景気よくかっ飛ばすスピード・チューン!これは良い曲ですな!叙情メロも繰り出されかなりクールな楽曲になっています(^_^)こちらも途中でリズムを落とし、ザクザクとギターを刻んでいきます。焦燥感を煽るギターソロがイイね!!

3.Undergroundはジリジリと焦らすようなギターフレーズでスタートし、ストロングなギターリフで疾走!・・・と思いきや、グルーヴ感を強調したノリノリな展開を見せます。こういう曲もなかなか良いですなぁ~☆なんというか、イーヴルな雰囲気が楽曲を包んでいます。メロディアスなギターが特に目立っていますな!

4.In Sickness and Healthは緊迫感溢れるギターにスタスタと軽快に叩いていくドラミングがカッコいいスピード・チューン。吐き捨てるようなデスボイスがまた迫力があって良いですな~(*´∀`)中盤ではゆったりとドラマティックなギターソロが挿入されます。また、この曲でもノリの良さを魅せるリフ・ワークが飛び出してきますね☆

5.Powerhouseは仰々しいメロディでミドルテンポに進んでいく、ここへ来てようやくスピード感を落とした楽曲が。うーむ、悪くないけどやっぱり疾走曲が気に入ってしまいますのぅ・・・(^_^;)と思っていたら、後半から狂ったように爆走するビックリなパートが!これは意外ですなー。

6.One More Fightはズカズカと勢いよくメロディックに飛ばしていく、ハードなスピード・チューン。バックで鳴っている、ほのかにメロディアスな旋律がなかなかクサい感じがして良いですね!殺傷力の高いギターソロがまた泣ける(T-T)

7.Manifestoは激しいギターリフとノリノリなリズムで突き進んでいくアップテンポ・ナンバーです♪このヘドバンしやすいザクザクでクランチーなリフがこのバンドの魅力ですね(о´∀`о)

8.Always the More Extremeはより一層アタック感の強いドラミングがカッコいい疾走曲で、ギャンギャン唸りまくるギターフレーズがまたクールですな!ボーカルの絶叫も凄まじいものがあります。

これはなかなか勢いのあるメロディック・デスラッシュですな!ほぼ全曲が疾走曲で、ちょっと似たり寄ったりな印象もありましたが、そこは疾走一辺倒にならないようにリズムチェンジを組み込むなど、工夫が感じられましたね♪デスボイスも迫力充分、ギターもメロディックにキメています。

キラー・チューンになりそうな突出した楽曲がないのが残念なところかな。しかしどの曲も一定のクオリティは備えていますので、安心して購入できる1枚だと思いました♪

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Decadence | 22:01 | トラックバック:0 | コメント:2
GYZE / Northern Hell Song

1. Pirates Of Upas
2. Horkew
3. Dead Bone Blue
4. Black Shumari
5. Perryi Rain Dragon
6. Mayoi
7. The Bloodthirsty Prince
8. Kamuy
9. Brown Trout
10. Frozen Dictator
11. Northern Hell Song
12. Snow~Upas
13. Moonlight Sonata(ボーナストラック)

95/100

国産のメロディック・デスメタルバンド、GYZEの3rdアルバムです!

もはや説明不要のエクストリーム・メロディック・デスメタルバンドのニューアルバム!待ちに待った新譜です。1st、2ndと順当にレベルアップを遂げた彼らですが、今作品ではどのような成長ぶりを見せてくれるのでしょうか!?変わった曲タイトルが興味を引きますが、アイヌ語なんですね~。個人的には、前作で唯一の弱点だった音質の点をクリアしてくれることを期待します!!

1.Pirates Of Upasはさっそく北欧臭の強いメロディアスなギターフレーズで疾走!デスボイスとともにスタスタと爽快に飛ばしていきます♪コレだ、たまらねぇー!!クサ過ぎるメロディの洪水にノックアウト間違いなし!!ギターソロもクサクサかつテクニカルに弾きまくっております☆

2.Horkewはこちらもメロディックなギターがメインで突き進んでいくスピード・チューン!ますますアレキシ・ライホっぽさの増したボーカルのスクリームも迫力があり存在感をアピールしていますね♪楽曲の方もChildren of Bodomっぽさが強い気がしますが、泣きのメロディは日本ならではのモノを感じますな(*´ω`*)

3.Dead Bone Blueは北欧の透明感溢れるキーボードの音色がクサ過ぎるミドルテンポ・ナンバー。こちらの曲もギターメロディの良さで勝負に出ていますね!泣きを意識したギターソロには悶絶です!!コーラスも重ねられており、荘厳な雰囲気を醸し出しています。

4.Black Shumariはダークなメロディでスタートしたあとは、ヒロイックな叙情メロをまといカッコよく爆走!クソカッコいいなしかし!!そこかしこでピロピロと弾きまくりなギターサウンドには圧倒されます。ドラミングがかなり前面に出ており実に聴いていて爽快な気分になりますな(о´∀`о)

5.Perryi Rain Dragonは前曲から続いて始まる、こちらもスピード感のあるアグレッシヴな疾走曲!!GYZEらしい泣き泣きな叙情メロがたっぷりと塗布されています。途中では特徴的なメロディが聴かれ、アレンジの幅の広さを見せつけますね♪

6.Mayoiはアコギによるメロウなイントロから、泣きのギターによるインスト・ナンバー。

7.The Bloodthirsty Princeは今までの感じとはまた違った、シンフォニックなメロディで爆走する慟哭のメロデス・チューン!クラシカルなギタープレイはやはりChildren of Bodomを彷彿とさせますね♪ギターソロはもう泣きまくり。ここまで良曲を連発されるとは、たまりませんな!!

8.Kamuyはヴァイキングっぽいメロディでどっしりと進んでいく重厚なアップテンポ・ナンバーです。こちらの楽曲はKalmahっぽさが出ていますね。やはり北欧の先輩バンドからの影響は大きいようです。ソロパートでも勇ましいメロディが聴かれますね。

9.Brown Troutはストロングなギターリフで始まり、キラキラとしたピアノも加わりクサ過ぎるメロディで疾走!慟哭のメロディが胸に突き刺さる、実に素晴らしい楽曲です(T-T)長めなギターソロも構築美溢れるカッコいいものになっています。

10.Frozen Dictatorはもう、イントロからチルボド!!(笑)キラキラしたキーボードにギャウギャウ唸るボーカルのデスボイス、疾走感のあるドラムにザクザクと小気味いいギタープレイでズカズカと進んでいきます。ギターソロはピロピロと弾きまくるタイプです☆

11.Northern Hell Songはアグレッションたっぷりなギターリフによるイントロから慟哭のメロディが炸裂、アルバムの中でもキラー・チューンになり得る名曲。さすがアルバムタイトルを冠するだけのことはありますな!もちろん疾走感の高いスピード・チューンになっています。

12.Snow~Upasはムーディーなメロディでアルバムのラストを締め括るインスト・ナンバー。どこか暖かみのあるメロディが印象的です。

13.Moonlight Sonataはボーナストラック。デスボイスによるスクリームがかなり主張していますね。ボーナスでもありがたい!上手くGYZE流にアレンジされていると思います。

た、たまげたなぁ~・・・。正直ここまでの作品を送り出してくるとは、思ってもみませんでした!これまで以上にハデハデなギタープレイに加えて、ドラミングの叩きっぷり、キーボードアレンジなどすべてが凄まじいレベルアップを遂げています!!メロディの質によってはChildren of BodomやKalmahなどといった、北欧メロデス・バンドの影響が色濃く見えていますが、それもどうでも良くなってしまうくらい素直にカッコいいです(泣)

前作で唯一の弱点だった音質も大幅に改善。かなりクリアになったと思います。ただちょっとボーカルが引っ込んでるかな?迫力のあるデスボイスだけにもったいない!ギターをメインに聴かせるためにわざとそういう風にしたのかな?

ボリュームの方もボーナストラック含めて約1時間と大変満足です♪ほとんどの楽曲が疾走曲というのも良いですなぁ~☆

Serenity In Murderの新譜でかなり国産メロデスが賑やかになるか!?と思っていたところへGYZEが見事に続いてくれましたね(^_^)これも年間ベスト入り決定の超・名盤です。メロデス好きは買って損なし!ですよ~(*´∀`)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| GYZE | 23:24 | トラックバック:0 | コメント:0
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プロフィール

PONCH503

Author:PONCH503
メタル大好きな社会人です。
メタル以外に趣味が無い(涙)

音楽に関する知識が全く無い
ので、内容の薄い感想文に
なっていますが、どうか
ご勘弁ください。

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