音楽知識ゼロのド素人がメタルの感想をちょこっと書き綴る
ブログです。 メタル最高!メタル万歳!!でも、もやしっ子です。

もやしっ子メタラーのページ

Mors Principium Est / Embers Of A Dying World

1. Genesis
2. Reclaim the Sun
3. Masquerade
4. Into the Dark
5. Death Is the Beginning
6. The Ghost
7. In Torment
8. Agnus Dei
9. The Colours of the Cosmos
10. Apprentice of Death
11. Livin' La Vida Loca(日本盤ボーナストラック)

89/100

フィンランドが誇るメロディック・デスメタルバンド、Mors Principium Estの6thアルバムです!早くも今年の目玉であるバンドのニューアルバムですね!

個人的に大変お気に入りなこのバンド、 最高傑作はやはり2ndアルバムである「The Unborn」でしょうか。冷ややかな北欧的メロディとアグレッションを見事に両立させた、すごくクオリティの高いアルバムだったとおもいます。

その後の作品も、美しいメロディはもちろんのこと、メロデスとしての攻撃性も高めた素晴らしいアルバムを続けて発表して来ましたね♪ややデスラッシュ気味にアグレッシヴさを重視した方向性にシフトしているのがちょっとだけ不安ですが・・・。今作も思いきり期待して購入しました☆お願いだから、変にモダンな方向に行きませんように!!

1.Genesisは仰々しいメロディで焦燥感を煽る、お決まりのイントロ。

2.Reclaim the Sunはドラマティックな劇的メロディで始まり、北欧的な雰囲気をまぶしたギターリフメインで進んでいくアップテンポの楽曲。な、なんかこのバンドにしてはやや地味ではあるかな!?スピード感やアグレッシヴさよりも、堂々とした重厚なナンバーになっております。ギターリフはあくまでも迫力重視です。ギターソロはピロピロと弾きまくるタイプですが、あんまりカッコ良くないな・・・(;つД`)

3.Masqueradeは妖しげでシャープなギターリフに、ズンズンとグルーヴを感じさせるドラミングでスタート。こちらもスピード感は抑えめで、ヘヴィネス重視のミドルテンポな楽曲ですね・・・。ボーカルの勢いとグルーヴィーなリズムでなんとか聴ける感じですかねぇ(>_<)しかし壮大なスケール感のあるギターソロは短いながらも説得力アリ。

4.Into the Darkはシンフォニックなアレンジとともにアグレッシヴに疾走するスピード・チューン!!ようやくモルプリらしい楽曲が出てきましたね。しかしシンフォアレンジがメインなため、スピード感があまり感じられないのが残念なところか・・・。ボーカルのカッコよさは相変わらずなんだけど、単純にメタルとしての高揚感みたいなものが感じられない、これは致命的(T-T)

5.Death Is the Beginningはひときわ耳を引く慟哭のメロディがたまらないスロー・チューン。久し振りに顔を出す女性ボーカルによる悲しげな歌唱から、強力なデスボイスにバトンタッチ。スピード感はないけどメロディがいい!!ストリングスも入り女性ボーカルの囁きなど、多彩なアレンジからは気合いが感じられますね♪メロいギターソロも聴きごたえがありますなぁ。ピアノによる切ないアウトロもイイ!!

6.The Ghostは続いてピアノで静かにスタート、その後はだんだんとクールなギターリフが加わり、ザクザクと刻みまくるアップテンポ・ナンバー。前曲に続いてメロディがとても素晴らしく、聴き入ってしまいますね~(*´ω`*)正統派ヘヴィメタルのようなカッコよさがあります。ギターソロも縦横無尽に駆け回り迫力はバツグン!!

7.In Tormentはアコギでしっとりとしたメロディからピロピロと弾きまくりなギターでスタスタと疾走!!鬼気迫るボーカルの歌唱とスピーディなギターリフが最高にカッコイイ☆ベースもバキバキ鳴ってて非常にヘヴィですなー。しかし途中からスピードを落としてしまいますね(T0T)でも前半の曲に比べれば全然イイかな・・・なんというマイナス思考。

8.Agnus Deiはホンワカとしたコーラスとストリングスがメインの2分間のインスト。泣きのギターも入ってきます。

9.The Colours of the Cosmosはデスメタリックなギターリフが殺傷力抜群!!タイトなドラミングとともに爆走します。こりゃあイイですな(*´∀`)哀愁をたたえた慟哭のメロディとアグレッションが見事にあわさり、絶妙なバランスを保っていますね♪なんだか3rdアルバムの某曲に似ている気がしなくもないですが・・・(^_^;)ボーカルの「Go!!」という掛け声から再び爆走する辺りがとてもイイですね~。

10.Apprentice of Deathはとてつもなく邪悪で、なんだかラスボスみたいなのが登場しそうな雰囲気のある楽曲。スピード感はやはり低めで、メロディの良さで勝負に来ていますね。途中からは悪魔の笑い声みたいなのも入り、曲全体がイーヴルな印象を受けました。ギターソロのあと一瞬だけ疾走しますが、基本はミドルテンポ・・・(T-T)しかしこの曲もよく聴いていけば光るメロディを持っていますね。

11.Livin' La Vida LocaはRICKY MARTINのカバー曲。ノリノリのリズムでアップテンポ気味に進んでいく楽曲です。アルバムの雰囲気からは大きく外れた、まぁボーナストラックですよね。でも意外と悪くない。ギターも弾きまくりだし、今後はこういう方向で行ってみては?い、いやもちろん冗談です!

・・・これが、今まで発表するアルバム全てが名盤の、あのMors Principium Estのニューアルバムか!なんてこった!!かなりの落胆です・・・。

まずはスピード感がかなり削られた楽曲。別にスピードを売りにしたバンドではないですが、それでも疾走感のあるアグレッションたっぷりなサウンドを聴かせてくれるのがこのバンドだったはず。しかし今作はミドルテンポな楽曲がメインに据えられており、ハズレ無しだったオープニング・ナンバーも今回は微妙と言わざるを得ないです・・・(;つД`)

もちろんスピード・チューンも存在しますが、過去の作品と比べると全然テンションが上がらない。何が足りないんだろう?単純にクオリティが下がってしまったのか!?そんなの信じられません(T0T)

やはり何だかんだ言ってお気に入りのバンドですから、1度や2度聴いたくらいでは判断したくないですね。というわけで何度か繰り返し聴いた結果、うん、なかなか悪くない!という結論に達しました。個人的には間違いなくアルバムトータルとしては過去作に劣ります。しかしそれでもキラリと光るメロディの良さはありますし、ドラマ性を重視した(と思われる)楽曲達はヘビロテまで行かなくとも、結構気に入ってきました。

これから聴かれるという方は、1回や2回くらいで判断せず、アルバム通して何度か聴いてみていただきたいですね。初めてこのバンドを聴く!という方にはこのアルバムはオススメ出来ませんが・・・(;´д`)

キラー・チューンはどれだろうなぁ。なんだかキラーと言えるほど飛び抜けた楽曲が無いのが残念でしたね・・・。強いて言うなら「9.The Colours of the Cosmos」かなぁ。とりあえずもっともっと聴き込んでみようっと。
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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Mors Principium Est | 09:55 | トラックバック:0 | コメント:0
Subliminal Fear / Escape From Leviathan

1. Phantoms Or Drones
2. All Meanings They've Torn
3. Nexus
4. Escape From Leviathan
5. Evilution
6. Living In Another World (Talk Talk Cover)
7. Dark Star Renaissance
8. Self-proclaimed Gods
9. Limitless
10. The Disease Is Human Emotion

84/100

イタリア出身の(元)メロディック・デスラッシュバンド、Subliminal Fearの3rdアルバムです。2016年の作品。

前作では、ハイテンションでスピード感の溢れるメロディック・デスラッシュなサウンドを聴かせてくれたバンドです。しかし、今作はジャケットからしてモダンな印象を受けますな・・・!!さてどんな作品になっているのでしょうか?

1.Phantoms Or Dronesはフヨブヨしたキーボードにゴリゴリとしたヘヴィなギターリフでずっしりと進んでいく、ミドルテンポな楽曲です。クリーンボイスとデスボイスが交互に顔をだし、メロディもモダンな印象が強いですね~。しかしちょっと盛り上がりに欠ける、平坦な感じがどうにもテンションが上がらない(>_<)

2.All Meanings They've Tornは冷ややかなキーボードによるアレンジからテンポ良く刻んでいく、アップテンポ・ナンバー。コレはいい!!吐き捨てタイプのデスボイスを中心にモダンなメロデスを聴かせる魅力的な楽曲です。デジタルな音色が効果的に使われていますね☆クリーンなボーカルによる歌唱もなかなかキャッチーだな~♪

3.Nexusはヘヴィリフで幕を明け、気だるい感じのノーマルボイスがメインになっているミドルテンポ・ナンバー。この曲もやや退屈かなぁ・・・しかし途中からズカズカとグルーヴィーに刻んでいくギターサウンドは結構カッコいい!

4.Escape From Leviathanは妖しげなメロディでスタートし、メタリックなギターで重厚に展開していくミドルテンポの楽曲です。これもまた盛り上がりどころが見つからない、ちょっとガッカリな印象を持ってしまいました(T-T)シンフォニックなアレンジも加わって、その辺りはいい感じなんだけどな~。

5.Evilutionはストロングでアグレッションのあるギターでゴリゴリと突き進んでいくミドル~アップテンポ・ナンバー!コレだよ!やはりスピード感のある楽曲はひと味違いますな(*´ω`*)ドラムのアタック感も高くてカッコいい!激しく叫ぶデスボイスも迫力満点です♪キラキラした音色も加わり、いかにもモダンメロデスといったサウンドですな。

6.Living In Another World (Talk Talk Cover)はカバー曲のようですが、原曲は全く知りません(汗)しかし違和感なくアルバムの雰囲気に溶け込んでいると思います。壮大な広がりを感じさせるサビメロはなかなかキャッチーですね!

7.Dark Star Renaissanceはデジタルチックなアレンジと疾走感のあるギターリフでなかなか勢いよくかっ飛ばし、そのままクリーンボイスによるサビメロへと繋がるスピード・チューン!ドライヴ感のあるギターがかなりカッコいいですな!やっぱりこのバンドは疾走してなきゃ!

8.Self-proclaimed Godsはモダンなギターリフでダークなメロディを奏でていくミドルテンポ・ナンバー。クリーンボイスの出番が多いこの曲ではより一層サイバーな雰囲気を醸し出していますね~。

9.Limitlessはマシーナリーな雰囲気に包まれたモダンメロデス・ナンバー。スピード感は抑えめに、淡々としたギターリフとボーカルワークで進んでいきます。ネットリとしたクリーンボイスによる歌唱は好みが別れそうですな・・・!

10.The Disease Is Human Emotionはピコピコしたデジタルサウンドと語りで進んでいくアルバムのアウトロ的な楽曲。

なんという路線変更!!前作にあった爽快なスピード感のある楽曲は一切無くなり、ミドルテンポ中心の楽曲がメインになっています。また、ノーマルボイスによる歌唱が大胆に取り入れられ、一気にモダンメロデスへと舵を切りましたね。ノーマルボイスのクオリティは前作に比べると非常に上手くなっており、モダンでクリーンな印象を受けました。しかしそれと引き換えに、カッコいいデスラッシュ的サウンドを完全に捨て去っています。ここはとても好みが別れるところだと思います。

個人的には、前作の路線を踏襲しつつ、グレードアップした方向性を期待していましたが、ちょっとこの急激な変化は残念です・・・(>_<)しかしクオリティ的にはなかなかのものがあり、モダン化したからと言って、聴き込まずに判断してしまうのはもったいない作品だと思いました。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Subliminal Fear | 20:21 | トラックバック:0 | コメント:0
Subliminal Fear / One More Breath

1. Prayers of the Innocent
2. Ready to Fight
3. One More Breath
4. Not in Your Hands
5. Waters of Solitude
6. Raving of the Moment
7. From Joy to Agony
8. Becoming Victim
9. Run Away (From This Hate)
10. Immutable Event

85/100

イタリア出身のメロディック・デスラッシュバンド、Subliminal Fearの2ndアルバムです。2012年の作品。

1stアルバムは未聴で、聴くのはコレが初めてです。Amazonのmp3で購入しました。試聴した限りではなかなか勢いのあるメロデスのようで、期待が高まりますね~☆

1.Prayers of the Innocentはゴツゴツしたメタリックなギターリフで勢いよくスタートし、そのままメロディックなサビへと流れ込むスピード・チューン。スクリーム中心のボーカルはなかなかの迫力ですな!ただドラムの音が悪いというか、耳障りなサウンドになっていて、そこがちょっと残念かな~。

2.Ready to Fightも1曲目と同様にそこそこメロディックなギターリフでズカズカと疾走!派手なギタープレイが楽しめる楽曲になっていますね。申し訳程度にノーマルボイスによる歌唱が入ります。これはちょっと蛇足というか、あんまり上手くないですな・・・(^_^;)しかし疾走感のあるカッコいい曲だと思います。

3.One More Breathはストロングなギターサウンドでガッツィーに進み、ガンガンとスピードを上げていくスラッシーな楽曲。この曲でも微妙なノーマルボイスが挿入されます。コレももっと上手ければかなりいい感じなんだけど・・・。なかなか叙情的なギターソロも聴くことが出来ます。

4.Not in Your Handsはウネウネしたデジタルなキーボードから一気に爆走、ボーカルもハチャメチャに叫びまくりです!メロディアスなギターリフもかなりクール!途中でテンポダウンしテクニカルなギターソロへとなだれ込みます。その後は再び爆走する非常に勢いのある楽曲ですね♪

5.Waters of Solitudeはモダンな質感のあるギターリフがかなりカッコいい!スピード感も高く、やや迫力不足なボーカルも勢い任せで多少ごまかせてる感がありますな(笑)スタスタと手数の多いドラミングもなかなかです。メロディアスで流麗なギターソロもgood!!しかしノーマルボイスの歌唱はやっぱり要らない気が(汗)

6.Raving of the Momentはアップテンポ気味に軽快なリズムを刻んでいき、徐々にスピードアップしてスラッシュ・メタル風なギターを聴かせる楽曲ですな♪吐き捨てタイプのボーカルもピッタリハマっております。ソロパートは多少リズムを落として緩やかな感じ。ノーマルボイスはこの曲でも登場しますが、あんまり気にならなくなってきたかな・・・(笑)

7.From Joy to Agonyは若干メロディックなギターでスタートし、やはり疾走感の高い楽曲になっています☆サビでのノーマルボイスもそこまで悪くないかな~と思えるようになりました。しかし本当に惜しいですな・・・!!ギターソロはうねるようなテクニカルに弾きまくるタイプです♪

8.Becoming Victimはスローなイントロから激しいドラミングとともに疾走!やや複雑なリズムチェンジを繰り返しますが、そこまで聴きにくくはないですね。基本的にはスピーディな楽曲です。無機質な感じのノーマルボイスの歌唱は相変わらず。トコトコ鳴ってるドラムの音がちょっとダサいかな・・・(;´д`)

9.Run Away (From This Hate)は激情剥き出しの強烈なスクリーム中心のスピード・チューン。メロディ要素はこれまでの曲と比べるとやや落ちる感じかな?しかし充分カッコいい、勢いに溢れた楽曲です!気だるい印象のノーマルボイスもやはり入ってきますが・・・。

10.Immutable Eventはデジタルなイントロから泣きのギターメロディでスタートし、激しく疾走したかと思ったら微妙なノーマルボイスを大胆に取り入れたアップテンポ・ナンバー。スラッシュ・メタル的なノリの良さを加えた楽曲になっています。

ほぼ全曲が4分台とコンパクトにまとめられ、しかも潔いまでに疾走しているのであっという間に聴き終えることが出来ました♪アルバムトータルでも約45分と短めになっています。

肝心の曲の方はというと、音質がこの時代のものにしてはあまり良くなく、特にドラムの音がなんだかショボすぎて悲しくなりましたね(T-T)でも慣れてくればそこまで気にはならないかな・・・。また、基本はなかなかいい感じのデスボイスなのですが、サビで出てくるノーマルボイスによる歌唱がなんというか感情がこもっていなくて、実に微妙な印象を受けましたね(´・ω・`)

しかし、それらの欠点がありつつも、カッコいいギターが非常に素晴らしいです。メロディックなギターリフからモダンな感じのものまで、バラエティに富んだギターサウンドを楽しむことができました!スラッシュ・メタルにも通じるような、シャープな音も魅力的ですな(*´ω`*)ジャンルとしてはメロディック・デスラッシュになりそうな印象を受けました♪捨て曲らしい捨て曲もないので、とにかく疾走してなきゃヤダ!!というスピード感重視のメロデス好きな方にオススメしたいです。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Subliminal Fear | 20:47 | トラックバック:0 | コメント:0
2016年アルバムBEST10
第1位



VEKTOR / Terminal Redux

まさにハイパー・テクニカル・スラッシュメタル!凄まじい展開美と爽快なスラッシュ・リフの応酬です!

2016年でもっとも衝撃を受けたアルバム!ボーカルは好みが分かれるところですが、個人的には大ヒット。変態的とも言える展開に圧倒されっぱなしです!大作志向にも関わらず、飽きずに聴かせられるクオリティの高さには参りました。とにかくリフがカッコ良すぎる!!今でもよく聴いているお気に入りの一枚です♪


第2位



Volcano / Juggernaut

ヘヴィメタルとしてのカッコ良さが凝縮された渾身の1枚!

前作から早くも届けられた新作は、アグレッションたっぷりのクールなヘヴィメタル!前作に比べて更に楽曲のレベルを上げており、捨て曲は一切無し!!迫力ある吐き捨てボーカルにカッコいいギターリフがあわさり、爆発的な勢いに満ち溢れています♪


第3位



Brymir / Slayer of Gods

グロリアスに疾走するさまは正にカッコいいの一言!重厚なメロデス・サウンドに感動です!!

スピード感が実に心地いいメロディック・デスメタルですね!メロディアスなギターリフが次々と繰り出されます。ヒロイックなメロディにアグレッションが融合し、実にハイ・クオリティなメタルをプレイしていますな☆コレもお気に入りのアルバム。ただ、スマートにまとまりすぎて、もう少し荒々しさがあっても良かったかなぁ~。


第4位

Veiled in Scarlet / Reborn

Veiled in Scarlet / Reborn

前作に引き続き慟哭のメロディック・デスメタル!泣き泣きなギターサウンドはもはや留まることを知りません!

前作からさらにレベルを上げてきた傑作!スピーディに展開する楽曲が多く、聴き応えも抜群です!慟哭のメロディに彩られた楽曲群はどれも素晴らしい出来栄えですね。早くも次回作に期待が高まります。しかしボーカルの弱さが弱点と言えば弱点かな・・・?


第5位



In Flames / Battles

スウェーデンの誇るヘヴィメタルバンド、今作はなかなか楽しめる良盤です!

もとから期待値が低かったぶん、かなり楽しめる一枚でした☆最初に聴いたときは、まぁまぁかなー、程度の印象だったのですが、じっくりと聴き込んでみればコレは良い!叙情的なギターワークと、キャッチーなサビメロ!ここぞというところでアグレッシヴにキメる練りこまれた楽曲群はたまらないものがあります。最近の作品ではイチバンの出来栄えですな☆


第6位



Dark Tranquillity / Atoma

北欧の誇るメロデス・バンド!耽美的なメロディに彩られた楽曲群にノックアウトです!

ここまで完成度の高いアルバムを安定して作り上げられるとは!?本当に驚きです。アルバム通して流れる耽美的かつ退廃的なメロディが胸を打ちますな!In Flamesの新譜とあわせてよく聴いています。メロデスというフォーマットの中で深化を続ける素晴らしいバンドです!


第7位



Testament / Brotherhood Of The Snake

純粋にカッコ良すぎる!ベテラン・スラッシュメタルバンドが放つ会心の一作。

スラッシュ・メタルとしてのカッコ良さを高次元で表現した、実に素晴らしい円熟味のあるスラッシュ・メタルを聴かせてくれました♪捨て曲らしいものはほとんど無く、特にアルバム後半の強力なスラッシュ・ナンバーの畳み掛けは凄まじいものがありますな!


第8位



Octaviagrace / Outward Resonance

国産の叙情メロディック・メタル、待望のフルアルバムは期待に応える傑作!

可憐な女性ボーカルをメインに、バラエティに富んだ楽曲をプレイしているバンド。しかしどの曲も哀愁度抜群のハイレベルな楽曲が揃っています。ミニアルバムの作品から更にレベルアップしており、かなり気に入った一枚です。たまにはこういうのも良いですな~。


第9位

Omnium Gatherum / Grey Heavens

Omnium Gatherum / Grey Heavens

北欧の空が目に浮かぶよう・・・。トップクラスの叙情メロデス・バンドの会心作!

北欧の叙情性をたっぷりと塗布した楽曲は、メロディの良さもさる事ながら、メタルとしてのアグレッションもしっかりとアピールしてくる良曲になっています。ここへ来て更なる高みに到達しましたね!


第10位



Tears Of Tragedy / STATICE

メロディアスに疾走する楽曲を中心に、キャッチーな女性ボーカルが伸びやかに歌い上げる国産メロディック・メタル!

今年も年末に傑作が現れました!前作の方向性を踏襲し、よりメロディアスに、よりキャッチーでポップに磨き上げられた楽曲群には脱帽です。


[まとめ]
2016年は、2015年ほどの豊作では無かったかなぁ・・・と思いました。悪くないんだけど、イマイチ突き抜けたものがなかったというか。などと言いつつ、結局は良作が発売されて結果オーライになったのですが(笑)日本のメタルバンドの充実振りが顕著だった昨年に比べて、今年は多少大人しめだったかもしれません。メロデスばかりランクインしていて、メロスピ勢が個人的には元気がなかったかな?あんまり購入意欲をそそるような作品がなかったのもひとつの原因かもしれません。その一方でスラッシュ・メタルバンドがやってくれましたね!1位に選ばせていただいたVektorの衝撃度は凄かったです!

2017年は、もっとじっくりCDを聴いて感想を書かなければ!と思います。最近はメタルコアをあまり聴かなくなったので、ちょっとそちら方面にも積極的に手を出そうかなぁなどと考えています。あとはメロスピ!どうにもメロデスに片寄りがちだったので、クッサいメロスピを聴きたくなってしまいましたね。なのでメロスピバンドも積極的にチェックしていきたいです♪

以下、惜しくもBEST10には入らなかったものの、特に印象に残った素晴らしいアルバム達をアルファベット順に掲載しておきます。
・After Zero / ORDER FOR THE HERETICS
・Amon Amarth / Jomsviking
・Dark Funeral / Where Shadows Forever Reign
・Death Angel / The Evil Divide
・DGM / THE PASSAGE
・DRAGON EYES / Forsaken Gods
・ETERNITY'S END / The Fire Within
・Fuki Commune / Welcome!
・Heaven Shall Burn / Wanderer
・HER NAME IN BLOOD / BAKEMONO
・HONE YOUR SENSE / PHONOMENA
・Killswitch Engage / Incarnate
・Meshiaak / Alliance Of Thieves
・Noveria / Forsaken
・Obscura / Akroasis
・陰陽座 / 迦陵頻伽
・PRODUCT OF HATE / Buried In Violence
・Rage / The Devil Strikes Again
・Revocation / Great Is Our Sin
・Sirius Roar / Qualia
・SKYWINGS / WINGS WIND
・The Unguided / Lust and Loathing
・VADER / The Empire
・Veiled in Scarlet / Lament
・Whispered / METSUTAN

相変わらず点数が全然アテにならず、大変申し訳ありません・・・(汗)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| 年間BEST | 11:31 | トラックバック:0 | コメント:0
Meshiaak / Alliance Of Thieves

1. Chronicles Of The Dead
2. It Burns At Both Ends
3. I Am Among You
4. Drowning, Fading, Falling
5. At The Edge Of The World
6. Last Breath Taken
7. Maniacal
8. Alliance Of Thieves
9. Death Of An Anthem

88/100

オーストラリア産のスラッシュ・メタルバンド(?)Meshiaakの1stアルバムです!

ディスクユニオンでジャケ買いしたものです。あまりにクールなジャケットに惹かれて購入してしまいました!スラッシュ・メタルにインダストリアルな風味を加えたような感じだそうです♪

1.Chronicles Of The Deadはストロングかつモダンなギターリフで、ガンガン突き進んでいく迫力満点のスピード・チューン!!激しいスクリームで吐き捨てるボーカルがメッチャカッコいい!!ドラミングも非常にタイトで手数も多いです。これは素晴らしい☆ちょっとテンポを落とすという緩急の付けた展開もイイねぇ~。そしてハッとするような流麗なギターソロ!!たまらんですね(*´ω`*)

2.It Burns At Both Endsはテクニカルなギターフレーズで焦らすようにスタートし、エスニック風のメロディックなパートからボーカルが入るとともに疾走開始!ズドドドド!!と叩きまくるドラミングがハデすぎて最高♪ソロパートは意外にも叙情的な印象を受けましたね。メロディを付けて歌い上げるボーカルもやはりカッコいい!

3.I Am Among Youはゴリゴリした重心の低いギターリフをメインに据えて、マシーナリーな雰囲気を強くアピールするアップテンポ・ナンバー。無機質な印象が強く、前の2曲に比べるとインダストリアルなフィーリングがありますね。しかし終盤ではなかなかメロウなギターフレーズが飛び出したりします♪

4.Drowning, Fading, Fallingは冷ややかなメロディによるイントロでスタートし、呟くような不気味な歌唱で進んでいくダークなミドルテンポ・ナンバー。クリーンボイスも挿入され、なかなかアレンジが複雑ですね~。しかし聴きにくさなどは一切ありません。

5.At The Edge Of The Worldはドラマティックなギターリフとクリーンボイスで、ズッシリと重厚に進んでいくスローテンポな楽曲。こういうタイプの曲もカッコいいですね!しかしそろそろスピードに飢えてきましたぞ・・・(*_*)

6.Last Breath Takenはキタキター!!!お待ちかねのスピード・チューン!!ズンズンとグルーヴィーに展開していき、リズミカルに歌い上げるボーカルの歌唱がたまらなくカッコいい~(*´ω`*)なんとなくこのボーカルはSlayerのボーカルにちょっと似ている気がするなぁ~。キレッキレの高速ギターソロが加わりカッコ良く決まってます。

7.Maniacalはザクザク刻みまくるギターリフから始まり、スピード感はそこそこにメロディックなコーラスを交えていくミドルテンポ・ナンバー。後半はスローなパートからテクニカルでピロピロとした弾きまくりのギターソロが!!

8.Alliance Of Thievesは再びスピードを上げて爆走するゴキゲンな楽曲ですね♪グルーヴ感もあるノリノリのリズムで進んでいきます。吐き捨てボーカルのスクリームがこれまたカッコ良すぎる!ギュインギュインと唸るようなギターソロもまたクールな出来栄え!(о´∀`о)

9.Death Of An Anthemはアコギでしっとりとしたメロディを奏でるイントロから、クリーンボイスによる歌唱がとても叙情的なスローテンポ・ナンバー。

スピード・チューンのカッコ良さはかなりのものがありますね!!ミドルテンポ・ナンバーも決して質が低いわけではないのですが、このバンドの一番の武器はやはり激しいアグレッションのある疾走曲でしょう☆ボーカルは実に迫力ある吐き捨て声で気に入りました!ギターリフはとにかくカッコいい~(*´ω`*)モダンなフィーリングのある、私好みの音作りになっています。ドラミングもスピード・チューンではその存在感を大いに発揮してますな♪曲の長さも5分台が多くコンパクトにまとめられて聴きやすかったです。

キラー・チューンは、間違いなく「1.Chronicles Of The Dead」です!このバンドの魅力がすべて詰め込まれたオープニング・ナンバーです。他の疾走曲も充分カッコいいのですが、個人的にはこの曲が最もインパクトを受けましたね~。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Meshiaak | 11:01 | トラックバック:0 | コメント:0
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プロフィール

PONCH503

Author:PONCH503
メタル大好きな社会人です。
メタル以外に趣味が無い(涙)

音楽に関する知識が全く無い
ので、内容の薄い感想文に
なっていますが、どうか
ご勘弁ください。

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