音楽知識ゼロのド素人がメタルの感想をちょこっと書き綴る
ブログです。 メタル最高!メタル万歳!!でも、もやしっ子です。

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Darkane / Layers Of Live

1. Amnesia of the Wildoerian Apocalypse
2. Godforsaken Universe
3. Emanation of Fear
4. July 1999
5. Fatal Impact
6. Layers of Lies
7. Organic Canvas
8. Violence from Within
9. Third
10. Chaos vs Order
11. Convicted
12. Secondary Effects
13. Innocence Gone
14. Inverted Spheres

90/100

スウェーデンのメロディック・デスメタルバンド、Darkaneのライブ作品です!

個人的に大好きなメロデス・バンドのDarkane。その中でも特に気に入っている作品が「Layers Of Lies」。そのアルバムリリースにともなうツアーでのライブ音源が収められたCD目当てで購入しました♪DVDの方は時間があるときに観よう・・・(^_^;)

ライブの1曲目はアルバム「Layers Of Lies」のオープニング1.Amnesia of the Wildoerian Apocalypseからスタート!2.Godforsaken Universeへと雪崩れ込みます!やはりドラミングが強烈!!この曲はアルバムの方ではあんまり聴き込んで無かったのですが、スラッシーなパートと、それと対比する雄大さを感じさせるクリーンボイスによる歌唱がたまりませんな!3.Emanation of Fearは2ndアルバムの中でもお気に入りの1曲♪マシーナリーなギターによるイントロから爆走パートへ!この病み付きになるコーラスパートが素晴らしいね~(*´∀`)続いては1stアルバムから4.July 1999です。この曲は・・・と言うか1stアルバムはあんまり聴いてなかったのですが(汗)バカスカと爆走する凄まじくブルータルなメロデス/デスラッシュサウンドですねぇ♪5.Fatal Impactはゴリゴリしたヘヴィなギターリフがとてもカッコいい!とても乗りやすいリズムで突っ走ります!コーラスパートのキャッチーな歌唱もしっかり歌えていて満足です☆6.Layers of Liesはお待ちかね、神々しささえ感じるコーラスパートが大好きなこの曲。最初に聴いたときは圧倒されましたね~(汗)ちょっとボーカルが苦しそうだけど・・・ライブ音源が聴けて幸せ~♪ドラマティックなギターソロも最高!!7.Organic Canvasも激烈なデスラッシュ・ナンバーにキャッチーなサビメロが融合した良曲。ボーカルもしっかり声が出ておりますな。イントロからアグレッション全開の8.Violence from Within。これもまた独特のメロディを持ったコーラスパートにハマりました。2ndアルバムのオープニング・ナンバー9.Thirdもスラッシーなリフが実にクール!10.Chaos vs Orderは、正直あんまり聴き込んでないな・・・でもモダンな感じのするヘヴィでダークな楽曲で、なかなか良い感じですね☆11.Convictedは勢いのある、ライブにはピッタリの楽曲ですな。そして12.Secondary Effects!!最高です!このバンドで最強のキラー・チューンではないでしょうか!?デスラッシュ風味なキレたギターリフに加え、荘厳なコーラスパート・・・素晴らしすぎ!(;つД`)この曲が聴けただけで大満足ですわ~。13.Innocence Goneはアルバムではあんまりインパクトが無かったのですが(^_^;)ライブではなかなか迫力があって悪くないです♪ラストはインストの14.Inverted Spheresで締め括られます。

大変満足のいくライブ音源でございました。音質の方は全然問題なし!ボーカルもしっかりと歌えていて、ギターがもうカッコ良すぎ(*´ω`*)ドラミングも手数が多くて大迫力です♪12.Secondary Effectsはやはりこのバンドを代表する名曲。間違いなし!日本でもライブやってほしいなぁ~♪

しかし2013年にアルバムが出たっきり音沙汰がありませんな・・・(汗)是非とも新作をお願いしたいです!
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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Darkane | 11:03 | トラックバック:0 | コメント:0
DRAGON EYES / Forsaken Gods

1. Twilight Symphony
2. 星降る夜
3. Forsaken Gods
4. Between Hope And Despare
5. Rose Of Moonlight
6. The Last Night
7. 深き森の魔女
8. Magestic Sword
9. Dark Knight
10. 神々の楽園

86/100

エクストリーム・メタルバンド、DRAGON EYESの3rdアルバムです!

1stアルバムはなかなかアグレッションのあるメロデス風味な部分もありましたが、2ndアルバムではキャッチーな女性ボーカルをメインに、よりメロディアスなヘヴィメタルへとシフトしていきました。今作もそれまでの流れを変えることなく、メロデス的なアプローチよりもメロパワといった方が良さげな音楽性になっていますね~。ジャケットからもファンタジーな雰囲気が伝わってきます。

1.Twilight Symphonyは激しく劇的で疾走感のあるギターフレーズがカッコいいアルバムのイントロ。

2.星降る夜はそのままメロウなギターリフに繋がるドラマティックなスピード・チューン!叙情的なギターをメインに、パワフルな女性ボーカルの歌いっぷりがいい感じです♪笛の音色による滑らかなメロディも気に入りましたね!

3.Forsaken Godsは続けてこちらも泣き泣きなギターフレーズが飛び出し疾走!ザクザクと刻んでいくギターと軽快なドラミングが疾走感を増していますね。ピアノの音色がこれまたクサさを増幅させています!ギターソロがメチャクチャ泣きまくっていますね(T-T)

4.Between Hope And Despareはストロングなギターリフに始まり、男性ボーカルによるグロウルが!!アグレッションのあるカッコいいギターがたまらんですな~(>_<)女性ボーカルも負けじと力強く歌い上げています♪やや暗さのあるメロディもイイ!

5.Rose Of Moonlightはクラシカルなイントロからスピーディに進んでいく、どこか儚さのあるメロディが特徴的な楽曲。キーボードソロも入りここでもクラシカルな音色が聴くことができます。

6.The Last Nightは笛の音からだんだんと緊迫感が高まってくるインスト。

7.深き森の魔女はヒロイックでとてつもなくカッコいいギターフレーズから始まるスピード・チューン!サビでも疾走感がある爽快な楽曲に仕上がっていますね。ピアノも入りなかなかメロウな雰囲気を醸し出しています。

8.Magestic Swordはメロデス風味のあるギターリフからアップテンポでリズミカルに進んでいく、ノリの良い楽曲ですな!ギターソロも泣きを重視していて素晴らしい~(*´∀`*)

9.Dark Knightはキラキラとした音色とピアノで淡々と進んでいくバラード。しっとりとした女性ボーカルの歌唱をメインに和やかさを表現しています。

10.神々の楽園は、ハデなドラミングから、勇壮なメロディを奏でるギターで突っ走る疾走曲!壮大な雰囲気を演出するボーカルの歌唱が特にイイ感じ♪

ほぼ全曲がスピード・チューンというとても潔いアルバムですな!初期にあったエクストリームやメロデス的な楽曲はやはり減少し、メロスピ方面に舵を切ったようですね。クサいメロディをかき鳴らし疾走する楽曲はとてもカッコよくキャッチーであります!安心して聴いていられるアルバムです(*´∀`)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| DRAGON EYES | 16:33 | トラックバック:0 | コメント:0
Degradead / Degradead
Degradead / Degradead

1. Afterlife
2. Victimize
3. A New Dawn
4. Morphosis
5. The Blinding Crusade
6. Say Your Last Goodbye
7. The Extinction
8. Dark Veil
9. Neglected
10. Grand Eternity
11. Killing Game

84/100

Degradeadの5thアルバムです。

前作「The Monster Within」は聴いていませんでした。何故なら発売したのも知らなかったから・・・(汗)意外とコンスタントにアルバムをリリースしていたんですね。今作はセルフタイトルリリースということで、気合が感じられますね!

その音楽性は、1stアルバムから大きく変わることはなく、モダンなメロディック・デスメタルをプレイしています。スタイリッシュなメロディに、サビはクリーンボーカルを持ってくる・・・というパターンが多いかな。2ndから3rdと順当にメロディに磨きをかけ、なかなかの成長ぶりでした。さて、今作はどういうアプローチで来るのか!?前作は聴いておりませんが、多分変わってないだろうなぁ(笑)

1.Afterlifeは激しいドラミングからスタート、ボーカルの絶叫が入ります!あっという間にサビへ突入し、クリーンボーカルがしなやかに歌い上げます。ギターリフはやはりモダンな印象を受けましたね~。スタスタと疾走するスピード・チューンです。途中ではアコギが入り、静寂なパートを演出します。なかなか悪くない、アグレッションとメロディックさが合わさっています。

2.Victimizeはドスの効いたデスボイスに、バウンドするようなギターリフでスタートするアップテンポ・ナンバー。ノリノリのリズムで突き進んでいく、これもなかなかカッコいい一曲。ザクザクとしたギターが特にお気に入りです。デスメタリックな邪悪性も感じられ、破壊力は抜群!?

3.A New Dawnはミドルテンポでメロディックなギターが美味しい一曲。ボーカルは初っ端からクリーンで歌い上げ、その後にしゃがれたスクリームに繋がります。

4.Morphosisはストロングなギターでスタートするメロディアスな楽曲。スタスタと軽快に疾走し、ボーカルは多様な歌い方を披露していきます。この曲はかなりカッコいいな!!アグレッションとキャッチーさのあるスピード・チューンです。クリーントーンのギターソロが泣けてくる・・・!

5.The Blinding Crusadeはうねる様なギターリフで始まる、ちょっと変わった雰囲気の楽曲。クリーンボイスによる歌唱がキャッチーさを高めています。この曲でも泣き泣きなギターソロが挿入されます。

6.Say Your Last Goodbyeは叙情性あるリードギターのインパクトが大きい、スピード・チューンですね!デスボイスからクリーンに繋げる、王道的な楽曲です。しかしギターのフレーズはかなり良い具合ですな!

7.The Extinctionはハードロック的なフィーリングのある楽曲で、ミドルテンポにじっくりと進んでいきます。わりと淡々とした展開で、あまり盛り上がりどころがないですな・・・。でもギターソロはキレキレです!

8.Dark Veilはアコギで始まる、穏やかな一曲・・・なのはイントロだけで、その後はバンドサウンドが入り、いつも通りの曲になります。アツいクリーンボーカルの歌唱が一番ですな!

9.Neglectedは北欧の叙情性あふれるメロディアスな楽曲。ミドルテンポですがメロディの良さがイイ感じですね~。

10.Grand Eternityはヘドバンを誘うリズミカルなテンポで、カッコ良く進んでいくアップテンポ・ナンバー!こういう曲はたまりませんな~♪ついついノってしまいます。

11.Killing Gameはスピード感のあるイントロからボーカルのスクリームが目立っている楽曲。ギターの早弾きも披露されます。

うーむ、やっぱりこのバンドは変わっていませんね(笑)モダンなギターリフにメロディ、スクリームとクリーンボイスを操るボーカルと、やっている事はほとんど変わっていません。安心のクオリティです。全曲がほとんど3分台でコンパクトにまとめられているので、ダレることなく聴き通せましたね。

キラーチューンは、「4.Morphosis」です。疾走感あふれるギターにモダンなメロディが良いコンビネーションになっていますね!

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| Degradead | 18:24 | トラックバック:0 | コメント:0
Destrage / A Means to No End

1. A Means to No End
2. Don’t Stare at the Edge
3. Symphony of the Ego
4. Silent Consent
5. The Flight
6. Dreamers
7. Ending to a Means
8. Peacefully Lost
9. Not Everything Is Said
10. To Be Tolerated
11. Blah Blah
12. A Promise, a Debt
13. Abandon to Random

82/100

イタリアのテクニカル・プログレッシヴメタルバンド、Destrageの4thアルバムです。

テクニカルでいてキャッチーな面もアピールしてくる、プログレッシヴなメタルをプレイしているDestrage!今作もハチャメチャなヘヴィメタルを期待しておりますぞ!

1.A Means to No Endは静寂な雰囲気からだんだんと音がフェードイン、さまざまな楽器で盛り上げ、しゃがれた渋い声で柔らかな歌唱が入る楽曲。これはアルバムのイントロ的なショート・ナンバーみたいな位置付けなのかな?

2.Don’t Stare at the Edgeはサイケデリックなギターリフで始まり、ドライヴィンなギターフレーズをかましてくるアップテンポ・ナンバー。なんかやけに音が軽くなっちゃったけど、どうしたんだろう?ヘヴィメタル的なアグレッションはちょっと薄めですね。でも、キャッチーな歌メロはなかなか良いね!

3.Symphony of the Egoはテクニカルで不穏な雰囲気を醸し出すギターから、軽快に疾走するスピード・チューン!これもなんというかメタルらしさがあまり感じられないかなぁ。しかし曲としてはクオリティは高いですね♪浮遊感のあるサビが印象的です。

4.Silent Consentはこれまたサイケデリックなギターリフで、ボーカルの歌唱はクレイジーな感じと柔らかな歌唱の両方を使いこなしていますね。スピード感は抑えめで、曲展開がなかなか複雑です。

5.The Flightはやっとこさ激しめなギターサウンドからヘヴィに突き進むスピード・チューン!ボーカルは繊細な歌唱からぶちギレたスクリームで華麗に歌い上げます。こういうイカレたテンションの曲をもっと聴きたいなぁ~。

6.Dreamersはスピード感溢れるイントロからボーカルがクリーンに歌い上げる疾走曲。妖しげなサビメロの歌唱はやはりDestrageらしさみたいなものを感じさせますね!後半はスローになりテクニカルな展開を見せます。

7.Ending to a Meansはムーディーなふんわりとした雰囲気を演出する3分程度の短いインスト。

8.Peacefully Lostは激しいギターが暴れまわるイントロから、ボーカルが優しげに歌い上げるカオスな楽曲。

9.Not Everything Is Saidはジリジリと焦らすようなドラミングで始まり、ドライヴィンなギターリフがクールなスピード・チューン。爽快感のあるサビメロがスゴくカッコいい!こういった曲にこそDestrageらしさがありますね♪

10.To Be Toleratedはストロングなギターリフとシニカルな歌唱を見せるボーカルで進んでいく、カオティックな魅力のあるアップテンポ・ナンバー。

11.Blah Blahはピロピロした一風変わったギターから始まり、ボーカルの多彩な歌唱法で展開するミドルテンポ・ナンバー。うーん、あんまりノリ切れないなぁ。

12.A Promise, a Debtは2分程度の短い楽曲。アコギと妖しい歌唱を聴くことのできるショート・ナンバー。

13.Abandon to Randomは7分超えの長めな曲。ヘヴィなイントロから複雑なプログレッシヴ的なパートへと移っていく楽曲になっていますね。

うーん、今までのアルバムからすると、ちょっと残念な出来映えかなぁ。ヘヴィメタルとしての要素がかなり減退していて、個人的にはかなりガッカリでした。もっと、ノリノリでいてヘヴィなヤツを聴きたかったです。無念(´・ω・`)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Destrage | 11:12 | トラックバック:0 | コメント:0
Decadence / Undergrounder

1. The Inner Circle
2. Steam City
3. Underground
4. In Sickness and Health
5. Powerhouse
6. One More Fight
7. Manifesto
8. Always the More Extreme

86/100

スウェーデンのメロディック・デスラッシュバンド、Decadenceの4thアルバムです!2017年の作品。

1.The Inner Circleはだんだんとギターサウンドがフェードイン、メタリックなギターリフで疾走していきます♪ボーカルは女性ながらなかなかパワフルな歌唱を聴かせてくれますね。ゴリゴリのギターがかなりカッコいいです。途中ではリズムを落とし叙情的なメロディを奏でていますな!

2.Steam Cityはハイ・テンションなギターリフと爆走するドラミングで景気よくかっ飛ばすスピード・チューン!これは良い曲ですな!叙情メロも繰り出されかなりクールな楽曲になっています(^_^)こちらも途中でリズムを落とし、ザクザクとギターを刻んでいきます。焦燥感を煽るギターソロがイイね!!

3.Undergroundはジリジリと焦らすようなギターフレーズでスタートし、ストロングなギターリフで疾走!・・・と思いきや、グルーヴ感を強調したノリノリな展開を見せます。こういう曲もなかなか良いですなぁ~☆なんというか、イーヴルな雰囲気が楽曲を包んでいます。メロディアスなギターが特に目立っていますな!

4.In Sickness and Healthは緊迫感溢れるギターにスタスタと軽快に叩いていくドラミングがカッコいいスピード・チューン。吐き捨てるようなデスボイスがまた迫力があって良いですな~(*´∀`)中盤ではゆったりとドラマティックなギターソロが挿入されます。また、この曲でもノリの良さを魅せるリフ・ワークが飛び出してきますね☆

5.Powerhouseは仰々しいメロディでミドルテンポに進んでいく、ここへ来てようやくスピード感を落とした楽曲が。うーむ、悪くないけどやっぱり疾走曲が気に入ってしまいますのぅ・・・(^_^;)と思っていたら、後半から狂ったように爆走するビックリなパートが!これは意外ですなー。

6.One More Fightはズカズカと勢いよくメロディックに飛ばしていく、ハードなスピード・チューン。バックで鳴っている、ほのかにメロディアスな旋律がなかなかクサい感じがして良いですね!殺傷力の高いギターソロがまた泣ける(T-T)

7.Manifestoは激しいギターリフとノリノリなリズムで突き進んでいくアップテンポ・ナンバーです♪このヘドバンしやすいザクザクでクランチーなリフがこのバンドの魅力ですね(о´∀`о)

8.Always the More Extremeはより一層アタック感の強いドラミングがカッコいい疾走曲で、ギャンギャン唸りまくるギターフレーズがまたクールですな!ボーカルの絶叫も凄まじいものがあります。

これはなかなか勢いのあるメロディック・デスラッシュですな!ほぼ全曲が疾走曲で、ちょっと似たり寄ったりな印象もありましたが、そこは疾走一辺倒にならないようにリズムチェンジを組み込むなど、工夫が感じられましたね♪デスボイスも迫力充分、ギターもメロディックにキメています。

キラー・チューンになりそうな突出した楽曲がないのが残念なところかな。しかしどの曲も一定のクオリティは備えていますので、安心して購入できる1枚だと思いました♪

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| Decadence | 22:01 | トラックバック:0 | コメント:2
Darkest Hour / Godless Prophets & The Migrant Flora

1. Knife In The Safe Room
2. This Is The Truth
3. Timeless Numbers
4. None Of This Is The Truth
5. The Flesh & The Flowers Of Death
6. Those Who Survived
7. Another Headless Ruler Of The Used
8. Widowed
9. Enter Oblivion
10. The Last Of The Monuments
11. In The Name Of Us All
12. Beneath It Sleeps
13. I Don't Want To Hear It(日本盤ボーナストラック)
14. Painkiller(日本盤ボーナストラック)

80/100

アメリカのメロディック・デスメタル/メタル・コアバンド、Darkest Hourの9thアルバムです!

前作ではクリーンボイスを大胆に導入した音楽性が話題となりましたが、個人的には全然OKな出来映えで、ギターは相変わらず弾きまくりだし、メロディの質もいままでとは違えどなかなか充実したものでした!今作はどのような出来映えになっているのでしょうか!?

1.Knife In The Safe Roomはハードコア色の強いスピード・チューン!ゴリゴリとした、メロディ要素は低めなギターリフからほのかに叙情性を感じさせるパートへなだれ込みます。

2.This Is The Truthは手数の多いドラミングで始まり、ボーカルの強烈なスクリームで突貫するこちらもスピード感の高いハードコアな楽曲。ソロパートはゆったりとしたメロウなメロディを奏でており、なかなかに泣けますな・・・!

3.Timeless Numbersはカラッと乾いたギターサウンドから細かい刻みへと繋げ、激しいボーカルのシャウトをメインに据えたアグレッションのある楽曲。ギターソロは泣きを意識したピロピロと弾きまくりなものになっています。

4.None Of This Is The Truthはドタバタとせわしなく疾走していくギターサウンドが中心になっているスピード・チューン。叙情的な要素はあまり無く、ソリッドな音作りが目立っています。

5.The Flesh & The Flowers Of Deathは激しいドラミングとボーカルで突き進んでいき、邪悪なメロディを交えてブラックな印象を与えるスピード・チューン。後半はテンポを落としメロディアスなギターソロへ!これだよ、こういうギターをもっと聴きたいんだよー!(^_^;)

6.Those Who Survivedはうねるようなギターリフに緊迫感のある雰囲気を醸し出すプレイで聴き手を引っ張っていくアグレッシヴなナンバー。重心の低い突進力のある楽曲ですな♪

7.Another Headless Ruler Of The Usedはややメロディックなギターリフにズカズカと叩きまくるドラミングがインパクトのある楽曲。焦燥感の感じられる独特なギターメロディはなかなか悪くないですな~(о´∀`о)

8.Widowedはアコギがメインになっている、1分半ほどの叙情的なインスト。

9.Enter Oblivionはここへ来てようやく落ち着いた雰囲気のある楽曲。ゆるやか~な空気のギターリフに、少しだけメロディをつけて歌っていくボーカルが加わるミドルテンポ・ナンバー。

10.The Last Of The Monumentsはわりとメロディ要素のあるカッコいいスピーディな楽曲。ここでようやくノーマルボイスによる歌唱が入ります。ギターソロも高速に弾きまくりでクールですな!

11.In The Name Of Us Allはノイズからまたもズカズカと激しくドラムが叩きまくり、ガムシャラに突っ走っていく疾走曲!後半はスピードを落としてまたノイズが入り終了。

12.Beneath It Sleepsはだんだんとバンドサウンドが入ってくる、アルバム中最も叙情性のあるギターリフで突き進むメロデス・ナンバー!あぁ、こういう曲がもっと聴きたかったな~(;´д`)終盤は静けさのあるエンディングを迎えます。

13.I Don't Want To Hear ItはMinor Threatというバンドのカバーで、明るい感じのノリノリなナンバー。原曲はもちろん知りませんが(汗)今作のアルバムの方向性に合った楽曲になっていますね。

14.Painkiller!!Judas Priestのカバーです。まさかこんな楽曲をカバーするとは!?なんだかハードコアなスクリームで歌われるとちょっと違和感があるなぁ~(笑)

ど、どうしてしまったんだ!?跳ねるような疾走感のあるギターと叙情的なメロディが持ち味だったDarkest Hourが、変わってしまった・・・!いや、初期の頃に戻ってしまったと言うべきか?ハードコアな曲調が思い切り前面に出ており、叙情的なメロディはかなりゴッソリと削がれてしまっています。前作で見られたクリーンボイスもほぼ無し。ここまで方向転換してくるとは、正直驚きを隠せません(>_<)これが今、メンバーのやりたい音楽なのでしょうか・・・!?まだあまり聴き込んでいないのですが、満足度としてはかなり低くなってしまいました。しかしもっとよく聴き込んでみたいと思います。でも、個人的にはハードコアは苦手なジャンルなんだよなぁ・・・うーむ(^_^;)

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| Darkest Hour | 11:41 | トラックバック:0 | コメント:2
Destinity / Resolve in Crimson

1. Black Sun Rising
2. Reap my Scars
3. Aiming a Fist in Enmity
4. Can't Stand the Sight
5. A Scent of Scorn
6. Redshift
7. Only Way
8. Break into his Heart
9. The Hatred

82/100

フランス出身のメロディック・デスメタルバンド、Destinityの8thアルバムです!

なかなかのベテランバンドのようですな。フランス産のメロデスということでお上品な感じのやつを想像してしまいましたが、どんなサウンドに仕上がっているのでしょうか!?ジャケットは禍々しい感じがしてカッコいいですね~☆

1.Black Sun Risingは邪悪なメロディでヘヴィにスタート!激しいドラミングと強力なデスボイスで軽快に飛ばしていきます。そこへクリーンボイスによる滑らかな歌唱が!ギターソロは叙情的なメロディを奏でていてなかなかいい感じ。終盤には再びクリーンボイスで歌い上げ、終了です。

2.Reap my Scarsもヘヴィネスたっぷりなイントロからズカズカと爆走するスピード・チューン!このデスボイスはかなり安定してカッコいい咆哮を聴かせてくれますな。上手いボーカルです♪わずかに叙情性を持ったギターリフがたまらなくクールです(*´∀`)ギターソロ・パートは実にドラマティックな弾きっぷりで聴き応え充分!!クリーンボイスの歌唱は、そこまで目立っていませんが、楽曲に幅を持たせていますね。

3.Aiming a Fist in Enmityはメロディアスなギターサウンドからまたも疾走!!スタスタとかっ飛ばしていくドラミングに細かいギターの刻みが実に心地よい♪一瞬タメを作って疾走、テクニカルなギターソロも最高です☆途中ではゆったりとスピードを落としてデスボイスがメインで迫力ある歌唱を聴かせてくれます。

4.Can't Stand the Sightは7分超えの楽曲。ゴリゴリしたギターリフで重厚にスタート、ボーカルが入るとともにスラッシュっぽく爆走!!緊迫感溢れるギターフレーズに合わせてクリーンボイスが入る、わりとモダンさも感じることができますな。ザクザクと刻み中心の突貫型メロデス・ナンバー♪中盤ではアコギによる、メロウな展開も見せてくれます。シンフォニックなアレンジも顔をだし、ドラマ性を重視していますな。

5.A Scent of Scornはストロングなギターリフを叩きつけ、ブラストビートも交えて疾走!ズンズンと響くドラミングにキャッチーさのあるギターリフがたまらない楽曲になっています!中盤ではブレイクダウンのようにスピードをいったん落としてヘヴィにキメるところがありますね。これもなかなかの展開美ですな。

6.Redshiftはチリチリと焼けるようなシャープなギターリフでメロディックに疾走開始!ギャウギャウと唸りまくるデスボイスに加えてクリーンなボーカルがキャッチーに歌い上げます。どこかブラックメタル的な寒々しいメロディを聴くこともできますね♪

7.Only Wayはじっくりとしたギターフレーズでゆっくりと進む、ここへ来てようやくのミドルテンポ・ナンバー。デスボイスとクリーンボイスが交互に歌うパートもあり、メロウさを重視した作りになっていますね。

8.Break into his Heartはこねくりまわすようなドラミングからボーカルが入るとともに爆走♪なんだかいかにもメロディック・デスラッシュといった感じのスピード・チューンですね!しかし途中からスピードを落としてデスボイスによる激しい歌唱が入ったりもします。その後はギアを上げてスピードアップ+ギターソロへ!たまらん展開ですな☆

9.The Hatredはまさにデスラッシュ・サウンド!!激しいギターフレーズに吐き捨てるデスボイスがいい具合にマッチして突貫してきます♪この曲でも多少テンポを落としてメロディを聴かせにきています。

基本的にはメロデスというより、メロディック・デスラッシュですが、疾走一辺倒にならないように工夫がされていますね。しかし基本的には疾走していて気分が良いですな!デスボイスがかなり好みでカッコ良かったです。もう少し叙情的なメロディを増量してくれたら名盤になっていたかもしれません。メロディ要素もしっかりあるんですが、ちょっと物足りないかな~、と。ところどころでクリーンボイスが入りますが、聴き返してみると、これはプラスにもマイナスにも働いてなかったかな(^_^;)

キラー・チューンと呼べるような、突出した名曲が無いのはちょっとだけ残念なところ。このジャンルでは仕方ないことかもしれませんが、どの曲も似たり寄ったり的な雰囲気が強いですね。しいて1曲挙げるなら「3.Aiming a Fist in Enmity」でしょうかね。メロディックなギターが一番暴れまくってる楽曲だと思います(о´∀`о)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Destinity | 18:15 | トラックバック:0 | コメント:0
Dark Tranquillity / Atoma

Disc-1
1. Encircled
2. Atoma
3. Forward Momentum
4. Neutrality
5. Force Of Hand
6. Faithless By Default
7. The Pitiless
8. Our Proof Of Life
9. Clearing Skies
10. When The World Screams
11. Merciless Fate
12. Caves And Embers

Disc-2
1. The Absolute
2. Time Out of Place
3. Reconstruction Time Again

89/100

スウェーデンのメロディック・デスメタルバンド、Dark Tranquillityの通算11枚目のアルバムです!

メロデスというジャンルの中で、アグレッションを損なうことなく、ゴシカルで陰鬱なメロディも取り入れつつ独自の地位を築き上げた彼ら。お待ちかねのニューアルバムです!

1.Encircledはさっそく不穏なムードを醸し出すイントロからスタスタと疾走開始!ミカエル・スタンネの悲痛な叫びがカッコいい!陰鬱なメロディを奏でるギターは相変わらずですね♪ドラミングもかなり派手に叩いており、迫力は満点です。

2.Atomaはキーボードの切ない音色からアップテンポに進んでいく、メランコリックな楽曲。ミカエル・スタンネのクリーンボイスが実に効果的に使われていますね☆途中からデスボイスにスイッチしてアグレッションも忘れることがありません。流石ですね!泣きのギターフレーズがこの曲でも発揮されています♪

3.Forward Momentumはゴリゴリとしたギターリフで始まり、陰鬱なメロディを発散しながらボーカルがクリーンな歌唱とデスボイスで歌い上げる一曲。静けさのある、叙情的なミドルテンポ・ナンバーです。

4.Neutralityは静かなイントロからアグレッシヴに疾走!!激しいギターサウンドがカッコ良すぎる!メロディックなギターリフで突貫していく爽快な楽曲ですね。ミカエル・スタンネのデスボイスはやはり強烈だなぁ~。

5.Force Of Handは不気味な音色でスタート、叙情的なギターリフをザクザクと刻んでいく、こちらもスピード感のある楽曲ですね♪やっぱりメタルとしての勢いみたいなものは大事ですな。良いバランスで構成されていると思います。

6.Faithless By Defaultはメランコリーなメロディでボーカルのデスボイスとともにじっくりと進んでいくミドルテンポ・ナンバー。キーボードによるアレンジがとても効果的です!慟哭のメロディが胸を打ちますね。

7.The Pitilessはタイトなドラミングがカッコいいスピード・チューン!迫力あるデスボイスに叙情的なギターリフ、キーボードの活躍もあり、非常にカッコよく決まっていますな。テクニカルなギターソロも楽しむことができます。

8.Our Proof Of Lifeはまさに北欧の叙情性溢れるメロディアスなミドルテンポ・ナンバー。泣けますね~この曲も。まさに叙情メロデスといった感じの楽曲。

9.Clearing Skiesはクリーンなギターフレーズからメロディックに弾きまくるアップテンポ・ナンバー。悲痛なミカエル・スタンネのデスボイスがかなり目立っている1曲です。

10.When The World Screamsはブラックな雰囲気からアグレッシヴに疾走するカッコいいファストな楽曲ですな!こういった曲でもキーボードによる装飾が効果的です。素晴らしい!

11.Merciless Fateはかなり退廃的なメロディでじっくりと進んでいくスローな楽曲。ボーカルは相変わらず強力なデスボイスで歌い上げています。中盤ではディープなクリーンボイスを聴くことが出来ますな。

12.Caves And Embersはジリジリと焦らすようなイントロから、アップテンポに進んでいくメロディアスなナンバー。静寂なムードを演出する工夫を凝らした楽曲になっています。

以下はボーナスディスク収録曲です。

1.The Absoluteはメロウな雰囲気が強い、ゴシカルなナンバーです。クリーンボーカルで歌い上げるミカエル・スタンネの歌唱をじっくりと楽しむことができます。

2.Time Out of Placeはキーボードがメインになっている穏やかなメロディのある楽曲。この曲もクリーンボーカルで歌われています。

3.Reconstruction Time Againは前作「Construct」からの3曲を再編集して繋げたインスト。正直どの曲だかよく分からないや(^_^;)スミマセン・・・。

今作も安定のクオリティですな!前作から大きな路線変更はなく、スローでゴシカルな楽曲からアグレッションのあるスピーディな楽曲まで、バラエティに富んだアルバムになっています。もっと激しくしてもらった方が個人的には嬉しいのですが・・・(*´ω`*)しかしこのバンドの個性ですからね!この辺りのバランスで丁度良いのかもしれません。ボーナスディスクはまぁ、オマケ程度に考えておいた方がいいかもしれませんね(^_^;)

キラー・チューンは「4.Neutrality」ですね!やはりアグレッシヴに突っ走る楽曲に耳が行ってしまう自分・・・・。ライブでやってくれたらかなり盛り上がりそうな1曲です!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Dark Tranquillity | 11:49 | トラックバック:0 | コメント:0
DGM / THE PASSAGE

1. The Secret (part1)
2. The Secret (part2)
3. Animal
4. Ghosts Of Insanity
5. Fallen
6. The Passage
7. Disguise
8. Portrait
9. Daydreamer
10. Dogma
11. In Sorrow
12. Animal(Acoustic ver)

90/100

イタリアを代表するプログレッシヴ・パワーメタルバンド、DGMの9thアルバムです!

テクニカルな演奏陣とメロディックでキャッチーな美旋律に加え、安定感抜群のボーカルがアツく歌い上げる、ベテランバンドDGMの待望の新譜です!

1.The Secret (part1)は初っぱなから8分超えですな!遠くから響いてくるピアノの音色から始まり、プログレッシヴなギターリフが切り込んでくる楽曲。相変わらず伸びやかでしなやかなボーカルの歌唱がアツいです!!ソロパートはもうバカテクの嵐!特にキーボードの早弾きがインパクト大です。もちろんギターソロも泣きまくり。途中でピアノをバックに優しげに歌い上げるパートが素晴らしい・・・(*´ω`*)

2.The Secret (part2)は前曲に続いて7分超えの楽曲。ギターフレーズが泣き泣きでたまらん!ドラマティックなメロディでパワフルに歌い上げるボーカルの素晴らしいこと!テンポは遅めですがそれを気にさせることなく、グイグイと聴き手を引っ張っていきます♪ピアノソロからギター&キーボードのパートへと移る辺りなんかもう序盤なのにアルバムのクライマックスみたいですね(笑)

3.Animalはプログレッシヴで、なんだか陽気な感じもするアップテンポ・ナンバー。ギターが弾きまくりで相変わらずカッコいいですなー!そしてこのボーカルの歌唱!!ホントに良いボーカルですなぁ~(*´∀`)中音域を中心に、ここぞ!というところで炸裂するハイトーン・ボイス!最高ですね。

4.Ghosts Of Insanityはアグレッシヴなギターリフが印象的なイントロから、ムーディーで大人びた歌唱へと繋がるアップテンポ・ナンバー。広大なスケールを描くサビメロがスゴくキャッチーですな。メロハー的な要素もある、メロディアスな楽曲です。

5.Fallenはザクザクとした刻み系リフでスタート!派手なドラミングとともに軽快に進んでいきます!アグレッシヴな演奏陣と伸びやかに歌い上げるボーカルの絡みがたまりません☆ソロパートはもう言及する必要のないくらいテクニカルです(笑)

6.The Passageはちょっと変わったサウンドから始まり、カオティックなギターフレーズで突き進んでいくアップテンポ・ナンバー。タメの効いたボーカルの歌唱には毎度ながら圧倒されます!この曲のキーボードソロが特に好きですね☆

7.Disguiseは2分程度のショート・ナンバー。哀しげなピアノと力強いボーカルで構成されています。

8.Portraitはメチャクチャド派手なイントロ!アグレッションの高いギターとアタック感の強いドラミングで突っ走ります!ドライヴィンなギターフレーズが特に気に入りました☆キラキラしたキーボードによるアレンジもお見事です♪そしてスピードを上げて高速ソロパートに突入。完璧な流れですな!

9.Daydreamerはヘヴィメタルというよりハードロック的な要素の強い、キャッチーな楽曲。ゆったりとしたリズムで歌い上げるボーカルはとても情緒ある印象ですね~(*´∀`)

10.Dogmaはゴリゴリとした突進力のあるギターリフで疾走するスピード・チューン!アルバム1疾走感のある楽曲ではないでしょうか!?ボーカルもアグレッシヴな歌いっぷりをみせ、より一層勢いのある楽曲に仕上がっています。

11.In Sorrowはアコギとボーカルで渋くアルバムを締めくくるスロー・ナンバー。感情のこもった歌唱にはもう完璧に参りましたね~。

12.Animal(Acoustic ver)はボーナストラック。軽やかなピアノとアコギに乗せて繊細なボーカルが歌い上げる爽やかなナンバーになっており、こっちのバージョンも悪くないと思いました♪

なんというか、良曲が前半に集中していて、後半はちょっとダレてしまったかな?とも思いました。ボーカルや楽器隊のテクニックは言わずもがな。大変素晴らしいです!もうちょっとだけスピード・チューンがあると嬉しかったんだけどなぁ~、などとわがままを言ってしまいますね(^_^;)しかしとにかく良盤であることに間違いありません!プログレ・メタル好きな方や純粋にメロディアスなヘヴィメタルが聴きたい方にもお勧めです!!

キラー・チューンは「1.The Secret (part1)」ですかね。アルバムのオープニングなのにもうクライマックス感が漂っている(笑)完璧な仕上がりの楽曲です。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| DGM | 17:19 | トラックバック:0 | コメント:0
Deadlock / Hybris

1. Epitaph
2. Carbonman
3. Berserk
4. Blood Ghost
5. Hybris
6. Wrath / Salvation
7. Backstory Wound
8. Ein Deutsches Requiem
9. Vergebung (Acoustic Instrumental)
10. Welcome Deathrow
11. Uncivil Hands (Morning Again-Cover)
12. Fight Song (Marilyn Manson-Cover)

75/100

Deadlockの7thアルバムです。

初期~中期まではアグレッシヴなギターリフに強力なデスボイス、ここぞというところで素晴らしい歌唱を見せる女性ボーカルと、個人的にかなり気に入っていたバンドでした。

・・・が、最近のアルバムは女性ボーカルをフィーチャーし過ぎと言うか、単純に楽曲がつまらなくなってしまったと言うか・・・妙にデジタルチックなアレンジも顔を出すようになり、デスメタルとしての勢いはほとんど無くなってしまいました。

もう新譜は買うまい・・・そう決めたのですが、やっぱり新作が出ると気になるバンドなのでした(汗)

1.Epitaphは重々しいヘヴィリフでゴリゴリと進むアップテンポ・ナンバー。サビではいつもどおりの女性ボーカルによる歌唱が入ります。しかしドスの効いたデスボイスとのハモりはなかなかカッコいい。

2.Carbonmanはイントロからテクニカルなギターフレーズが登場。メロディアスでまぁまぁな印象。ボーカルが入ると共にズンズンと勢いよく突貫します!ポップな女性ボーカルの歌唱も悪くないのですが、やはり物足りません。

3.Berserkは謎のSEから始まり、ボーカルのスクリームが入るとバンドサウンドも続き、アタック感の強いドラミングで軽快に進む楽曲。疾走感があってこういう曲は好きですな♪

4.Blood Ghostはメロウな雰囲気が漂うイントロからスタート。モダンなヘヴィリフでリズミカルに進んでいくストロングなナンバー。グルーヴ感もあり、ノリやすい楽曲ですな。しかし過剰な女性ボーカルの演出はアグレッションを削いでしまうのでは?後半は妖しげなギターパートに移ります。

5.Hybrisは前の曲から続いてスタート、かなりカッコいいギターリフでじっくりと進むブルータルなナンバー。グルーヴィーに展開していき、強烈なデスボイスで歌い上げます。このバンドにしては珍しくギターソロを長めに弾いておりますね。

6.Wrath / Salvationはブヨブヨしたシンセから始まり、タフなデスボイスが・・・と思ったらすぐさま女性ボーカルにバトンタッチ。感情を込めた歌唱はなかなかですね!ピアノの音色も入り耽美的な雰囲気に包まれます。

7.Backstory Woundはデスラッシュばりにズカズカと疾走・・・と思いきや、すぐにスピードを落とし、ここでも女性ボーカルが目立っています。アコギも挿入され、ドラマ性を重視していますね。

8.Ein Deutsches Requiemはシンフォニックなイントロにオペラティックな女性ボーカルがしっとりと歌い上げる壮大な楽曲。バラード的な楽曲ですかね。しかし途中からはデスボイスも入り、アグレッシヴに突き進んでいきます。

9.Vergebungはアコギによる叙情的なインスト。

10.Welcome Deathrowはかなりカッコいいデスボイスから始まり、凄まじい勢いで進んでいくスピード・チューン!こういう曲をもっと聴きたかったなぁ~(^_^;)中期辺りのDeadlockを彷彿とさせます。

以下2曲はカバー曲です。

11.Uncivil Hands (Morning Again-Cover)はグルーヴ感のあるヘヴィ・チューン。ミドルテンポでゴリゴリと進みます。サビでは女性ボーカルがキャッチーに歌い上げますね。

12.Fight Song (Marilyn Manson-Cover)はカラッと乾いたギターが特徴的です。原曲を聞いたことがないので比較はできないのですが(汗)

少なくとも、かなりガッカリした前作に比べれば比較的良くなっています。楽曲にも勢いが多少ですが戻ってきていますね。しかしそれでも私が気に入っていた頃のサウンドとはほど遠いですな・・・やはり残念です。

音質は良好で、グルーヴ感のあるモダンでヘヴィなメタルが好きな方には合うかもしれません。女性ボーカルの使い方が好みに合うかどうかですね・・・。あとやっぱり疾走感はあまり感じられませんでした。前作よりはマシ、というネガティブな感想になってしまいました(T0T)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Deadlock | 18:40 | トラックバック:0 | コメント:0
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プロフィール

PONCH503

Author:PONCH503
メタル大好きな社会人です。
メタル以外に趣味が無い(涙)

音楽に関する知識が全く無い
ので、内容の薄い感想文に
なっていますが、どうか
ご勘弁ください。

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