音楽知識ゼロのド素人がメタルの感想をちょこっと書き綴る
ブログです。 メタル最高!メタル万歳!!でも、もやしっ子です。

もやしっ子メタラーのページ

Subliminal / Bestemmia

1. Perfidia
2. Profana Obsesión
3. Extraña Creación
4. Designio Divino
5. Ímpetu
6. Plegarias
7. Conversión
8. Fragmentado
9. Bestemmia
10. Resurrección

87/100

エクアドルのメロディック・デスメタルバンド、Subliminalの1stアルバムです!

最近はAmazonのオススメで掘り出し物を探しています。エクアドルのバンドとはなかなか珍しい!しかしその内容はかなりハイクオリティでした♪ジャケットもなにやら神々しさがありクールですね☆このアルバムの前には1枚EPを発表しているようです。

1. Perfidiaは厳かなイントロからズダダダンと迫力あるドラミングが入り、マシーナリーなギターリフでザクザクと刻んでいきます。そしてボーカルが入るとともに爆走!!タイトなドラムがかなりクール♪なかなかにメロディアスなギターフレーズも加わりカッコいい!ボーカルはやや高音域のパワフルなデスボイスになっています☆

2. Profana Obsesiónはストロングなギターリフとブラストビートでイントロからかっ飛ばすスピード・チューン!!こちらもアグレッション抜群ですな♪ほのかにメロディアスなギターリフが耳を引く、1曲目に続いてカッコいい楽曲です。ギターソロは高速に弾きまくり♪ここも良いポイントですね。ややノーマルボイスに近いしゃがれ声による歌唱も入ります。

3. Extraña Creaciónは邪悪なメロディとブラストビートで突貫する、またも爽快感のあるスピード・チューンですな。細かいシャープなギターリフがフラッシーで聴きごたえがありますね♪中盤からは更に加速しメロディックにキメるかなりインパクトのある楽曲(*´ω`*)

4. Designio Divinoはテクニカルなドラミングからズッシリと重々しいイントロでスタート!ボーカルの叫びとともに疾走するさまは圧巻です。手数の多いドラムが存在感を放っています☆吐き捨てるような早口デスボイスもメチャクチャカッコいい~!!後半はスピードを抑えぎみに、ブラストビートで攻め立てていきます。

5. Ímpetuはカラッと乾いたギターリフからボーカルの絶叫が!!リズミカルに刻んでいくギタープレイは特に気に入りましたね♪こちらもメロディックなギター中心で良い感じですな~(о´∀`о)ザリザリというリフがよく練られていて聴きごたえがある1曲になっています☆渋いベースプレイも挿入されます。ここもカッコいいな~。ギターソロはテクニカルに弾きまくります。

6. Plegariasは迫力満点なブラストビートで禍々しく始まるアップテンポ・ナンバーです。ようやくスピードが落ち着いた感じですかね(笑)しかしそれでもギターリフはとてもカッコよく、結局中盤からは疾走しちゃう辺りが良いですな~!ややクレイジーなメロディのギターリフも聴くことができ、多種多様なリフを楽しめますね☆

7. Conversiónはドライヴィンで躍動感のあるギターリフで爆走!!コレもまたたまらん!迫力あるデスボイスが特にカッコよく、いかにもメロデスといった感じの印象。相変わらずのパワフルなブラストビートで突き進んでいきます♪中盤では緊迫感のあるソロパートが楽しめます。

8. Fragmentadoは図太いギターリフでまたもや疾走!ひたすら突っ走り続けますなぁ~(笑)地獄の叫びのようなおぞましいデスボイスにメロディックなギターリフが合わさって一体となっていますね♪ソロパートはこれでもかとハイスピードなギターソロを聴かせてくれます!ここがまたカッコいいですね☆

9. Bestemmiaは静けさのあるイントロから始まり、ゴリゴリとしたギターリフで突き進むアップテンポ・ナンバー!ブラストビートもお決まりとなり、テンション高く展開していきます。ブラックメタル的なフィーリングもある、邪悪なメロディに彩られています☆疾走一辺倒でなくリズムチェンジを加えるところは今までと違うところですかね。

10. Resurrecciónはアルバムのラストを大仰に飾るイントロから、やはり爆走するブラックメタルっぽさのある楽曲♪ウギャアアア!!!と喚き散らすデスボイスも迫力があり良い感じ。終盤はダークなメロディでカッコよくキメています。

メロディックになりすぎない程度のメロディ要素に加えてブラックメタル的なブラストビートなど、辛めなメロディック・デスメタルとなっておりますね!これは結構気に入りました☆大きな欠点という欠点は特になく、ただやはり気になったのはどの曲も似たような感じの金太郎飴状態になっていることでしょうか。それ以外には特段問題なく、強烈なデスボイスにタイトなドラミング、ピロピロとテクニカルなプレイもこなすギタープレイなど、更にここぞというところでメロディックにキメるソロパートもあり、満足のいく作品でしたね(^_^)v

キラー・チューンといえる突出した楽曲が有ればなお良かったですね~。もっと聴き込めば新しい発見がありそうですな♪
スポンサーサイト

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Subliminal | 18:43 | トラックバック:0 | コメント:0
Suotana / Land of the Ending Time
15278380130.jpeg

1. Alku
2. Troutrace
3. Sorrowl
4. Into the Ice
5. Thousands of Forests
6. Autumn Awaits
7. Wolfchasers
8. Mission Suicide
9. Land of the Ending Time

87/100

フィンランドのメロディック・デスメタルバンド、Suotanaの2ndアルバムです。2018年リリースの作品。

1. Alkuは吹き荒ぶ嵐にピアノの音色が加わる悲しげなインスト。良いメロディですなぁ・・・。

2. Troutraceは高速ドラムからチリチリとしたギターリフで突貫するスピード・チューンですね!!ブラストビートも加わってアグレッションは満点です♪そして北欧感たっぷりのメロディアスなキーボードが登場します。ちょいとチープな音のキーボードソロはご愛嬌?(笑)デスボイスは古きよきキラデスを彷彿とさせるギャウギャウ叫ぶタイプですね~。

3. Sorrowlはヘヴィネスたっぷりなギターリフにブリブリとしたベースが加わる、シンフォニックなアレンジが美味しいミドルテンポ・ナンバー。ガッツィーなリフが主張している印象を受けましたね。

4. Into the Iceはクッサクサなキラキラキーボードがたまらなすぎるイントロから、大絶叫をかますボーカルが迫力満点なスピード・チューンですな♪ズカズカと叩きまくるドラミングがかなりイイ感じ。叙情的なギターフレーズにやられてしまいました(T0T)

5. Thousands of Forestsは焚き火の音から始まり、重厚なギターリフでリズミカルに展開していく勇壮なミドルテンポ・ナンバー。そこはかとなくヴァイキング・メタルに近いフィーリングもありますねー。

6. Autumn Awaitsは7分と長めな楽曲。じっくりとメロディを奏でてだんだんと盛り上がりを見せていきます。迫力あるボーカルのシャウトが悲痛ですな・・・。フラッシーなギターソロも聴きどころですね!アコギなんかも入ってメロウな雰囲気を醸し出します。

7. Wolfchasersはストレートなメロディック・デスメタル・ナンバー!!キラキラ感満載のキーボードがクサ過ぎる!アップテンポにリズミカルな感じで展開していきます。初期チルボドらしい北欧の叙情性もありつつ、アグレッシヴでありますな。

8. Mission Suicideは哀愁を漂わせるギターフレーズからゆったりとしたメロディを奏でたあとは、ズガガガガ!!!!!とメタリックなドラミングで突貫していくアグレッシヴな楽曲ですね♪

9. Land of the Ending Timeはメロウなメロディで始まり、叙情哀愁メロ盛りだくさんなギターで疾走!!ラストにして素晴らしい楽曲☆ザクザクとしたギターリフがカッコよすぎるスピード・チューンですな♪こういう曲を中盤にもう1曲配置してくれたらもっと良かったんだけどなぁf(^_^;

とりあえず、スピード・チューンに耳がいってしまう自分がいます(;´д`)ストレートに爆走していく楽曲が意外と少なく、ミドル~アップテンポなナンバーが多いですな。

北欧らしい叙情性の高い、壮麗できらびやかなキーボードがかなりクサいですね!このキーボードがかなり高ポイントです♪ギターリフもメロディック・デスメタルらしい叙情性もありつつアグレッシヴでありますな。ドラムはブラストビートも交えて叩きまくりです☆ボーカルも少し力の弱さを感じますが、キラデスにはピッタリのデスボイスではないでしょうか?

ただちょっと音の軽さが気になりましたかね・・・(-_-;)もっとクオリティの高い迫力ある音造りが出来ていたら、さらに素晴らしい作品に仕上がったのではないでしょうか?

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Suotana | 23:16 | トラックバック:0 | コメント:0
Stortregn / Emptiness Fills The Void
15274048790.jpeg

1. Through the Dark Gates
2. Circular Infinity
3. The Forge
4. Nonexistence
5. The Chasm of Eternity
6. Lawless
7. The Eclipsist
8. Shattered Universe
9. Children of the Obsidian Light

93/100

スイスのメロディック・ブラックメタルバンド、Stortregnの4thアルバムです。2018年リリースの作品!

1. Through the Dark Gatesはブラストビートに加えてギャリギャリとしたギターリフがカッコよすぎるスピード・チューン!!叙情的なメロディとアグレッションが同居した完成度の高い1曲。アコギも効果的に使われ、かなりのクオリティを誇っています。ブラストビートをバックに弾きまくるギターソロが超カッコいい!

2. Circular Infinityはブラストビートとメロディアスなギターフレーズで爆走するスピード・チューンです!こちらもまたカッコいい♪デスボイスがたまらなく迫力があります。クサささえも感じられるようなメロディアスな旋律にノックアウトです(T0T)ギターソロがまた泣けるんだよなぁ~。まさに激情です!

3. The Forgeはアコギで不穏なメロディを奏でたあとは、ストロングなギターリフでアップテンポに突き進んでいく楽曲。どんどんとスピードを上げて疾走感は満点ですね♪ドスの効いたデスボイスが最高ですわ~(;つД`)叙情的なメロディのギターソロも良いね♪

4. Nonexistenceはイントロからドラマティックなギターフレーズでズカズカと展開していく爽快な1曲ですね♪爆裂するドラミングに乗せて疾走するハイスピードな楽曲。ピロピロと激しく弾きまくりなギターソロがとてつもなくクールです♪

5. The Chasm of Eternityはポロンポロンとアコギがメロディを奏でる寂しげなインスト。途中からバンドサウンドも顔を出します。

6. Lawlessはピロピロ弾きまくりなギターフレーズにブラストビートが加わるストレートなスピード・チューン!!この曲もカッコいい♪ヘヴィネスたっぷりにギターが弾きまくるインパクトの溢れる楽曲になっています。デスボイスもいかにもブラック・メタル的な感じで非常によろしいですp(^^)q慟哭のメロディをかき鳴らすギターソロに悶絶しました!

7. The Eclipsistはこれもまたアコギで暗いメロディを奏でたあとは、デスボイスから叙情哀愁メロ盛りだくさんなギターフレーズで疾走!!これぞメロディック・ブラックですな(*´ω`*)カッコ良すぎるギターリフがたまりません!スタスタと軽快にかっ飛ばしていくドラミングもイイですなぁ。邪悪なメロディをたっぷりと堪能できます。

8. Shattered Universeは慟哭のメロディを聴かせてくれるギタープレイが、もうイントロから爆裂しているスピード・チューン☆初っぱなからクライマックスですな!!吐き捨てるようなデスボイスもたまらんです!前作に比べて更に表現力を増しており、説得力がありますね♪

9. Children of the Obsidian Lightは11分もある大作。基本的には重心低く疾走するパートが中心となる楽曲ですね♪メロディアスなギターフレーズが次から次へと飛び出し、耳を離しません!ブラストビートもバシバシ飛び出してきて、アグレッシヴ極まりないですなー。中盤では、お決まりとなったアコギによるメロウなパートが挿入されます。ラスト付近の非常にメロディアスな旋律には参りましたね・・・(;つД`)長い曲ですが最後まで飽きずに聴き通せます。とても完成度の高い楽曲!!

こりゃあ本当にカッコいい♪非常に素晴らしいメロディック・ブラックの快作ですな!!そのクオリティの高さは前作の比ではありません!ただただひたすらに慟哭のメロディをかき鳴らしまくるギタープレイには悶絶するしかありませんでした(T-T)メロデス的なフィーリングもありますので、メロディック・ブラックが苦手な方でもイケると思います。多くの人に聴いていただきたい傑作ですね。

インストを除く全曲が疾走感抜群のスピード・チューンで固められているのも最高です♪前作同様、アコギによるメロウなパートが挿入される曲が多いですが、楽曲の勢いを削いでしまうような使い方ではなく、とても効果的です。ラストの大曲も最後まで抜かりのない出来栄え。もうケチのつけようがありませんね。これは年間ベストに入れたいアルバムですな・・・!!

キラー・チューンは、インスト以外全部です♪
文句なしの名盤でございましたm(_ _)m

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Stortregn | 18:13 | トラックバック:0 | コメント:0
Sungoddess / 残骸

1. 契約
2. 深淵
3. 呪縛
4. 宿命
5. 黒妖
6. 屈辱
7. 抵抗
8. 残骸
9. 蠢動

90/100

東京のシンフォニック・ブラックメタルバンド、Sungoddessの2ndアルバムです!2018年の作品。私が購入したものは縦長のケースに入っていました。

YouTubeで紹介されていた音源を聴いてディスクユニオンへダッシュしました!激しいエクストリーム・メタルに飢えている今、こういう音楽が聴きたかったところです♪

1. 契約は鐘の音色から始まり、ジャリジャリしたギターリフが非常にクールなスピード・チューン!!シンフォニックなアレンジが素敵ですな♪絞り出すようなボーカルの絶叫もインパクトありますな~。中盤ではメランコリックなキーボードが加わりムーディーな雰囲気を演出します。女性コーラスも挿入され荘厳な感じがしますね☆

2. 深淵は女性コーラスとデスボイスの絡みでスタートする疾走曲!!テクニカルなドラミングにシンフォアレンジが良い具合に効いておりますね(*´∀`)スタスタと軽快に叩くドラムが爽快感抜群!ブラストビートも挿入され、アグレッシヴですね。悲痛なボーカルの絶叫が凄まじい!!

3. 呪縛は陰鬱な雰囲気で突き進んでいくアグレッションたっぷりなスピード・チューンです!吐き捨てタイプのデスボイスに柔らかな女性コーラスが加わって独特の雰囲気を醸し出していますね~。妖しげな空気感のある楽曲ですな。後半のさらにスピードを上げていくパートが特にカッコいい!

4. 宿命はジリジリと焦らすようなギターリフでじっくりと突き進んでいくミドルテンポ・ナンバーです・・・が、ブラストビートが入るとともにスピードを上げて疾走!カッコ良いねぇ~!!女性コーラスもお決まりな感じで挿入され、厳かな雰囲気を演出しております☆

5. 黒妖はザラついたギターリフにキラキラしたキーボードの音色が加わり、ブラストビートで爆走するスピード・チューン。女性コーラスにシンフォニックなサウンドがよく馴染んでおり、シアトリカルな雰囲気を醸し出しています。

6. 屈辱はドラマティックなギターフレーズとシンフォアレンジで一気に加速するハイスピード・ナンバー!これはまたカッコ良いですな♪メランコリックなフィーリングもあり、アグレッションもたっぷりな名曲です!

7. 抵抗は今までより一層キラキラ感の高いイントロから重々しいヘヴィリフでスタート、ベースが唸りシンフォニックな音色がメインとなる疾走曲です。ブラストビートを中心に、デスボイスが吐き捨てる王道のシンフォニック・ブラックメタルとなっておりますな♪

8. 残骸は哀しげなピアノでスタート、ドラムが加わり、邪悪な雰囲気を演出していくミドルテンポ・ナンバーです。ここへ来てようやくスピードが落ち着きましたね~。デスボイスがパワフルで迫力満点ですな!後半はブラストビートとピアノとともに爆走!!なかなか曲展開がありますな。

9. 蠢動はメロディックなギタープレイにブラストビート、ボーカルの絶叫とストレートなシンフォブラック・ナンバー!女性コーラスがとても美味しい、ラストにしてキラーな魅力溢れるスピード・チューンになっています(*´ω`*)叙情的なギターフレーズに加えてクラシカルなメロディもあり、集大成的な楽曲ですな♪

これは実にクオリティの高いシンフォニック・ブラックメタルですね!どの曲もほとんど疾走しており爽快感は抜群!またシンフォアレンジも非常に凝っていて、女性コーラスの導入もプラスに働いていると思います♪あとはカッコ良いギターソロをキメてくれたらなお良かったんですが・・・これはワガママですかねf(^_^;音質もブラックメタルにしてはかなりクリアで良い方ではないでしょうか?各楽曲も4分台のものが多く、聴きやすいです。

キラー・チューンは、「9. 蠢動」ですね!6. 屈辱とも迷ったんですが、メロディアスでアグレッシヴな魅力たっぷりな前者を選ばせていただきました☆

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Sungoddess | 18:17 | トラックバック:0 | コメント:0
Silence Lies Fear / Shadows Of The Wasteland
201805020825175e2.jpg

1. Hypernova
2. Aftermath
3. Shores Of Time
4. Artificial Engine
5. The Last Human
6. Gravity
7. The Shadow Of 'I'
8. Sun As A Gift
9. The Oblivion
10. Undying Mind

93/100

アゼルバイジャンのモダン・メロディック・デスメタルバンドの2018年発表の3rdアルバムです♪

名前も初めて聞いたこのバンド。アゼルバイジャンとはなかなか珍しいですね!ジャケットはかなりモダンな感じ?前作は一部でかなりの高評価を得ていたようで、今作も注目作のようです☆

1. Hypernovaは陰鬱としたピアノの旋律からズドドドド!!!とブルータリティ溢れるドラミングが加わるスピード・チューンですね!心憎い演出をするキーボードにアグレッシヴなギタープレイが映えていますな~(;つД`)オープニング・ナンバーとしてはかなりのクオリティ!!

2. Aftermathは爽やかなコーラスからスタート、ブラストビートとテクニカル・デスメタルのような整合性のあるギターフレーズで突き進んでいくナンバー。ボーカルのスクリームが強烈すぎる!!個人的にかなり好みですなぁ~(о´∀`о)

3. Shores Of Timeはこちらもピアノによる演奏と荘厳なコーラスから始まり、劇的なギターフレーズで疾走開始!こりゃあ素晴らしい!!(T-T)泣き泣きなギタープレイがもうたまりませんなー。そして女性ボーカルによるコーラスパートまで!!盛りだくさんな要素ですね♪それでいてアグレッションは忘れない、まさにメロデス!!ギュインギュインとカッコよく弾きまくるソロパートもありますね。なんだか夕日の情景が思い浮かびます(笑)

4. Artificial Engineはデジタルなキーボードと神聖なコーラスでスタート、一瞬溜めたあと激しいブラストビートにグロウルが合わさるアグレッシヴなナンバー。ズカズカとブルータルに突き進む迫力に溢れた楽曲ですな!!縦横無尽に駆けめぐるギタープレイが圧巻!

5. The Last Humanはゆったりとしたキーボードからスピード感は抑えめな曲展開で、だんだんとスピードを上げてドラマティックにサビメロをブチこんでくるメロディアスなナンバー。

6. Gravityは儚げなピアノの旋律に導かれ激しいブラストビートが!!そのあとドスの効いたデスボイスが炸裂し爆走したかと思えば女性ボーカルによる透き通るような歌唱が挿入されます。な、泣けるなぁ(T-T)クサさとアグレッションが同居した完成度の高い1曲ですな。叙情的でメロディアスなギターフレーズが際立っています♪

7. The Shadow Of 'I'はコォーンと響き渡るようなキーボードによるホーリーな演出から凄まじいドラミングで爆走するスピード・チューン!テクニカル・デスのようにカッチリとしたギタープレイにストップ&ゴーを繰り返す曲展開が魅力です♪しかしそんなに複雑な展開はしていなくて、あっさりと聴き通せます!流麗極まりないギターソロが一番の聴きどころかな!?

8. Sun As A Giftはこれまた神聖な雰囲気を演出するキーボードによるイントロから、アグレッション満点で突っ走るスピード・ナンバー。ストロングなギターリフが透明感の溢れる音色と合わさり素晴らしいことになっています!!

9. The Oblivionは哀しげなピアノの音色とシンフォニックなアレンジから、再び女性ボーカルによるキャッチーな歌唱が入ります。そのあとはスタスタと軽快に疾走するハイテンションな楽曲ですね♪ピロピロピロと弾きまくりなギターフレーズに悶絶!!デジタルチックで特徴的な音を奏でるキーボードも良い仕事をしていますね(*´ω`*)

10. Undying Mindはザリザリしたブルータルなギターの刻みからスタート、ハイ・スピードでラストもかっ飛ばしてくれます!!ドラマティックで壮大な楽曲になっておりますね。キーボードが楽曲の中でとても良い役割を果たしています。テクニカルなリフがまたも顔を出してくる場面があり、これも聴いていて爽快な気分になります☆

こ、これはなんちゅう作品だ・・・!!ぜひ前作も聴いてみたい!モダンなメロディック・デスメタルのお手本のような感じでしょうか?完成度が高過ぎてケチの付けようがありません!!ほぼ全曲が爆走するスピード感溢れる疾走曲(T0T)そして空間的な美しさを演出するキーボード・・・タイトなドラミングも最高です。ボーカルのスクリームも大変迫力があり、楽曲に負けておらず、存在感を発揮しております♪モダンかつメロディアスなフレーズをバシバシ決めまくるギタープレイにも注目です!メロディの質も北欧的な叙情性もありつつ、独特の旋律を奏でています。A級の実力を持ったバンドだと思いましたね。

全10曲で、各曲がほぼ4分前半と短めでコンパクトにまとめられているのもリピートを誘いますね♪聴くたびに新しい発見のある展開美と、美旋律に酔いしれる心地よさのあるアルバムです!!

キラー・チューンは「3. Shores Of Time」ですね!!耽美的な美しさと凶暴なブルータリティが見事に合わさった至高の1曲。他にもキラーとなる良曲で盛りだくさんですね。アルバムトータルで高く評価したいですな。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Silence Lies Fear | 12:33 | トラックバック:0 | コメント:0
Spartan / The Fall of Olympus

1. The Age Of Man
2. Helena
3. Immortal
4. Breaking The Chains Of Olympus
5. Elysium
6. The Labyrinth
7. At The Dawn Of War
8. Titanomachy
9. Written In Sand
10. Glory Awaits
11. A Beautiful Death
12. Eurydice's Song
13. Sons Of Sparta

88/100

メロディック・デスメタルバンド、Spartanの1stアルバムです☆2015年の作品。

1. The Age Of Manは叙情的なメロディからスタートし、すかさずザクザクとしたギターリフが切り込んできて疾走するスピード・チューン!!デスボイスもかなり迫力がありかなり好みの声をしています。哀愁を漂わせるメロディがとても印象的。

2. Helenaはこちらもザクザクと小気味良いギターリフで疾走!ギターがかなりスラッシーでカッコいいですね~♪途中のソロパートのこれでもかという弾きっぷりには圧倒されますなー!とても気に入った1曲です(*´ω`*)

3. Immortalはタフネスのあるギターリフでアップテンポに進んでいくリズミカルなナンバー♪途中から疾走するパートもあり、聴いていて飽きさせませんね!

4. Breaking The Chains Of Olympusはドラマティックなギターフレーズでスタート、ミドルテンポで重厚に展開していきます。ダミ声でメロディをつけて歌い上げるところが良い!

5. Elysiumは勇壮なギターメロディが美味しいアップテンポ・ナンバー。ザクザクとした刻み系のギターがとてもクールですな(*´∀`)

6. The Labyrinthは女性の叫び声からアグレッションたっぷりに突貫するスピーディな楽曲。ノリノリなリズムでカッコよく決めてきます。ドライヴィンなギタープレイに悶絶です♪

7. At The Dawn Of Warはミドルテンポでザラついたギターフレーズが特徴的な楽曲。また、途中では滑らかなギターメロディを聴くことができます。このメロディがまた叙情的で素晴らしい!

8. Titanomachyはテクニカルなドラミングに渋いベースプレイが入るミドル~アップテンポ・ナンバー。スラッシュっぽい刻みがかなり心地良いですな♪

9. Written In Sandはイントロからゴキゲンにギターが弾きまくりボーカルが叫びまくるアグレッシヴなスピード・チューン!!こりゃあカッコいいな(*´ω`*)ノリの良さもあるヘドバン必至な楽曲です。

10. Glory Awaitsはストロングなギターリフで無骨に突き進んでいく、土臭いメロディをまとったミドル~アップテンポ・ナンバー。呟くようなボーカルも入りますね。

11. A Beautiful Deathはイントロのギターが初期チルボドっぽいクールな刻みを見せます!これもカッコイイ。テンポ的にはかなり速めで、やはり爽快感が違いますな!

12. Eurydice's Songは7分超えの結構長めな楽曲です。テクニカルなギターフレーズに、アコギと女声も加わって叙情的な雰囲気が抜群です!最後まで飽きずに聴き通せますね。女性ボーカルもなかなか上手いです。

13. Sons Of Spartaはアルバムのラストを締め括る、重厚なミドルテンポ・ナンバー。ドスの効いたデスボイスで仰々しく進んでいきます。

なかなかスピード・チューンが多く、またスラッシーなギターの刻みが爽快なメロデスですね!どことなく地味な感じがするのはちょっとだけ残念ですが・・・。どの曲もクオリティが高くていい作品だと思います。ボーカルも聴きやすいデスボイスで、音質も良い方だと思います。

キラー・チューンは、2.Helenaですね。怒涛のように弾きまくるギターフレーズがもうたまりません!!最高ですね~。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Spartan | 20:15 | トラックバック:0 | コメント:0
Shadow Of Intent / Reclaimer

1. We Descend…
2. The Return
3. The Horror Within
4. The Catacombs (Feat. Jason Evans & Dickie Allen)
5. The Mad Tyrant’s Betrayal
6. The Gathering Of All (Feat. Alex Shikolai)
7. The Heretic Prevails
8. The Prophet Beckoning (Feat. Tom Barber)
9. The Forsaken Effigy
10. The Great Schism
11. The Mausoleum Of Liars
12. The Tartarus Impalement

92/100

アメリカ出身のメロディック・デスコア・バンド、Shadow Of Intentの期待の2ndアルバムです!

早くも新譜が登場!かなりメロディックでいて、かつデスコア的なアグレッションも兼ね備えた優良バンド、今作にも期待がかかります。AmazonのMP3で購入です♪CDでの流通は無いのかなぁ~?出来ればCDで買いたかった・・・。

1.We Descend…はもの悲しげなピアノによる旋律からシンフォニックな音色を聴かせ、デスボイスも少し入る2分ちょいのショートナンバー。

2.The Returnはシンフォニックさ爆裂のアレンジからズカズカとアグレッシヴに突貫するブルータルなナンバー!前作よりもさらにシンフォ感が増している気がしますね♪テクニカルで構築美のあるギターソロも挿入されます。わりとストレートな楽曲になっていますな~(*´ω`*)

3.The Horror Withinは低音グロウルとブラストビートでストロングに爆走し、すぐさまデスコアっぽく極悪なブレイクダウンを挟んでくる楽曲。手数の多いドラミングがメッチャ派手派手!!シンフォニックなメロディも素晴らしい☆これは早くもキラー・チューンか!?ピロピロとスマートに弾きまくるギターソロも良いね♪ノーマルボイスによる逞しい歌唱まで入り、もう盛りだくさんですな!

4.The Catacombs (Feat. Jason Evans & Dickie Allen)はゴリゴリしたギターリフに迫力満点のグロウル中心でズッシリとスタート、一気にスピードを上げたと思いきや、ややプログレッシヴな展開を見せますね!しかし基本的にはタイト極まりないドラミングで爆走するヘヴィなスピード・チューンです(*´∀`)ピアノの旋律をバックに突っ走るさまが実にクサい!!終盤ではかなり強烈なデスボイスを披露しております。

5.The Mad Tyrant’s Betrayalはクリーンなギターフレーズで始まり、ギャウギャウと唸りまくるデスボイスに疾走感溢れるドラムとギターで爆走!コーラスパートではキャッチーなメロディも聴かせる良曲。スラッシーなドラミングに流麗なギターソロがたまらない疾走曲ですな♪

6.The Gathering Of All (Feat. Alex Shikolai)は前の曲に続いてスタートし、妖しげなメロディを奏でるキーボードから、叙情的なフレーズでまたも爆走しまくるアグレッションたっぷりなナンバーです!うっすらと塗布されたキーボードアレンジが実に効果的だなぁ☆ギターソロがこれまで以上に暴れまくり~!

7.The Heretic Prevailsは中東っぽいエキゾチックなメロディで始まり、ピロピロとテクニカルに弾きまくるギターと叙情的なピアノの音色で耽美的な雰囲気を醸し出す、こちらもスピーディな楽曲ですな!この曲は特にピアノが頑張っていて素晴らしいです。ソロパートのシンフォ感満点の展開がたまらん!後半はデスコア的なブレイクダウンに突入、美しいピアノで装飾されて行きます。

8.The Prophet Beckoning (Feat. Tom Barber)はドラマティックなギターフレーズが美味しすぎるイントロ!!その後は早口ボーカルによるアグレッシヴな歌唱に加えてノーマルボイスのカッコいい歌いっぷりに悶絶!たまらないっす!ピアノもやはり存在感を放っていますね。続いてイーヴルなメロディを持つギターソロに突入します。終盤はかなりメロウな雰囲気に。

9.The Forsaken Effigyはシンフォニック全開のイントロからどっしりとしたリズムで進んでいく、ここへ来てようやくのミドル~アップテンポナンバーです。なかなかにグルーヴ感のある楽曲ですな!ヘドバンを誘うギターリフにブラストビートかましまくりのドラミングが非常にクールだ(つД`)

10.The Great Schismはうねるギターに始まり、泣きまくりのメロディで聴き手にアピールしてくるインスト。ピアノも加わりとても叙情的ですな。

11.The Mausoleum Of Liarsはシンフォニックなメロディと激しすぎるブラストビートがもう人間離れしています!呟くようなボーカルも入りますがとにかくデスボイスが強烈☆劇的なアグレッションで突き進みます。狂気さえ感じるボーカルの歌唱はアルバム一番ですね!

12.The Tartarus Impalementは8分近い大曲。シンフォ感の高いイントロからミドルテンポに突き進んでいき、ブラストビートでガツガツとパワフルに展開します。スピード感はわりと抑えめに、メロディ重視で進行していきます。呟きボーカルによる歌唱を経てよりドラマティックに!後半はテクニカルなパートをこれでもかとブチ込み、技術の高さを見せつけますね!長さを感じさせないアレンジセンスに溢れています。

な、なんという凄まじい作品だ・・・!!高品質なメロディック・デスコアだった前作から、さらにパワーアップした力作です!シンフォ感がますます増加し、楽曲のゴージャス度がメチャクチャ上がっていますね(о´∀`о)

また収録曲のほとんどが爆走に次ぐ爆走!!スピード・チューンで固められているのも高ポイントですな。メロディ要素もしっかりと存在し、カッコいいクールなメロディで彩られています♪そしてボーカルの迫力!あとドラミングの凄まじさも(笑)すべてがハイレベルでまとめられています。

キラー・チューンは、3.The Horror Withinから7.The Heretic Prevailsまでの5曲ですね。うん、多いなぁ(笑)中盤の楽曲が特に素晴らしいということで・・・。その他の楽曲も充分キラーになる大変カッコいいものが揃っています♪

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Shadow Of Intent | 11:51 | トラックバック:0 | コメント:0
Serenity In Murder / THE ECLIPSE

1. Earthrise
2. A Torch For Avengers
3. Isle Of The Dead
4. The Revelation
5. Dancing Flames
6. Genesis
7. The Sea Is...
8. Hybrid Evolution
9. Phalaris
10. Dreamfall
11. Land Of The Rising Sun
12. The Eclipse

94/100

個人的に超ツボにハマってます!!国産のシンフォニック・デスメタルバンド、Serenity In Murderの3rdアルバムが早くも発売されました!!

女性とは思えない強烈なグロウル、爆裂するドラミングに激情のメロディを奏でるツインリード!!すべてが素晴らしいハイクオリティなこのバンド、前作から早くも新作を聴くことが出来るとは!とても嬉しい限りです♪今作は神秘的なジャケットが目を惹きますな。さてその出来映えはいかがでしょうか!?

1.Earthriseは透き通るようなクリアな音色に優しげな女声が加わり、壮大なスケールを描く1分半ほどのイントロ。

2.A Torch For Avengersは緊迫感あふれるシンフォサウンドからボーカルのグロウルとともに激しく疾走開始!!泣き泣きのツインリードが相変わらずたまらん!より一層ドラマ性を増強した楽曲にノックアウトです。ギターソロもテクニカルに弾きまくりで、まるで空を翔るかのようなメロディを紡いでいきますな~。

3.Isle Of The Deadはダダダダン!!と強烈なドラミングとキラキラしたシンセで装飾されたイントロから、迫力あるグロウルがカッコいいアップテンポ・ナンバー。叙情性たっぷりなギターソロがまた絶品です♪グルーヴ感もあるノリノリなリズムが良い感じだな~(*´ω`*)キラキラシンセがもう最高だね☆

4.The Revelationはブラストビートとグロウルでアグレッシヴに攻め立てるスピード・チューン!北欧メロデス的な慟哭のメロディがこれでもかと散りばめられ、素晴らしい楽曲に仕上がっています。そしてギターソロがまたもやカッチョいい!この卓越したメロディ・センスはいったい何なんだ!?曲の最後まで爽快に突っ走ってくれます☆

5.Dancing Flamesは爽やかなピアノからスタート、激しいグロウルとスラッシュっぽいドラミングで軽快にかっ飛ばす疾走曲!泣きまくりなギターリフに加えてやり過ぎなまでのピアノ乱舞が最高にクサい!ズカズカと突貫するドラミングもクールですなぁ~。

6.Genesisはほわわーんとしたシンセに男声の呟きが入り、波の音が加わる1分程度の繋ぎの曲。

7.The Sea Is...は北欧メロデス・バンドもビックリな泣きのメロディをたたえ進んでいく楽曲。前作のアルバムタイトルトラックみたいな、ミドルテンポで壮大な雰囲気を演出するデス・バラード。ギターソロは今まで以上に弾きまくり、圧巻の出来映えです(;つД`)暖かみのあるメロディがこのバンドにしては珍しいかな?

8.Hybrid Evolutionはデジタルなシンセサウンドにザックザクのギターリフが加わり、ボーカルが入るとともに疾走!!吐き捨てるようなボーカルの咆哮に縦横無尽に弾きまくりなギターがカッコ良すぎるなぁ~。ピロピロと早弾きをかまして存在感を存分に発揮しています♪終わり方もクールだ・・・!

9.Phalarisはウネウネしたシンセと緊張感のあるギターに細かいドラミングがあわさり、このバンドお得意のスピード・チューンになっています。泣きまくりなギタープレイに悶絶必至です!ここまで弾きまくりの泣きまくりとは、もう降参ですよ!(T0T)

10.Dreamfallは哀しげなシンセに咽び泣くリードギターがたまらない、高い叙情性を塗布したミドルテンポ・ナンバー。このバンドは疾走してなくてもカッコいい曲が沢山書けますねぇ(*´∀`)この曲でもどこか哀愁の中にも、温もりのようなフィーリングを感じさせてくれますね♪

11.Land Of The Rising Sunは和風な楽器の音色からドラマティックなギタープレイでキメるスピード・チューンです!スタスタとカッコよく疾走する様はもうたまらないものがありますな!流麗なギターソロも聴くことができ、和楽器のアレンジも板に付いています。ちょっと和の雰囲気をつけてみました、程度で終わらないのがこのバンドですな!

12.The Eclipseは再びピアノで心地よいメロディを奏でる、アルバムのアウトロ。終わり方はちょっとダークな感じです。

さ、最高や・・・!!なんちゅう作品を作り上げてくれたんだ!!これはもう名盤である前作をさらに上回りましたね♪この時点(2月)で早くも年間ベスト入り決定かも!?

前作と比べて、さらにギタープレイの暴れっぷりが増強されています!特にギターソロの充実振りはたまらないものがありますね。どの曲でも必ず、ハッとするようなメロディがあり、すべてがキラー・チューンと言えるのかもしれません。ドラミングは相変わらずブラストビートや軽快なスラッシュっぽい叩きっぷりを見せてくれています。このドラミングも強烈で良いんだよなぁ~。ボーカルの方は本当に女性とは思えないくらいパワフルなグロウルを披露しています。ベースは、イヤホンして聴いてみたらかなりブンブンと主張していますね♪

また、前作には見られなかった「陽」のメロディと言いますか、暖かみのある穏やかな旋律が組み込まれているのは、新しい試みですね♪別にメロスピっぽいとかそういうわけではなく、前作同様、張り詰めた緊張感は有りますのでご心配なく!ただスピード感の高さは前作の方が上かな~。

音質については、前作のアルバムのような、ジャリジャリした高音を強調した音作りにはなっておらず、以前と比べればまぁまぁバランスの取れたサウンドになっていると思います。

しかし、やはりボリュームについては気になってしまいますな・・・!!アルバム収録曲のうちインストが3曲で、トータルプレイタイムは前作と同じくらいの40分程度。やはりもっと聴いていたい!これも戦略のうちなのだろうか・・・(笑)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Serenity In Murder | 18:17 | トラックバック:0 | コメント:2
Shadow Of Intent / Primordial

1. The Prelude To Bereavement
2. The Shaping Sickness
3. The Invoking Of The Execution Of Worlds
4. The Cosmic Inquisitor (Feat. Dan Watson of Enterprise Earth)
5. The Didact's Will
6. The Last Bastion
7. The Battle Of The Maginot Sphere
8. The Twin Revelation
9. The Aftermath In Jat-Krula
10. The Indexing

88/100

アメリカ出身のメロディックデス/デスコア・バンド、2016年発表の1stアルバムです!

これは偶然立ち寄ったディスクユニオンで購入しました。なかなかにカッコいい好みのジャケット!メロデス/デスコア・バンドということで、ちょいと激しいヤツを期待したいですね♪

1.The Prelude To Bereavementはキラキラとした音色にストリングスが加わり、そこへピロピロとしたギターが!!激しいブラストビートとともに爆走し、低音のグロウルと喚き散らす高音デスボイスの2種類で攻め立てます。この2タイプの声の掛け合いがまた上手い!ブレイグダウンパートもあり、なかなかにヘヴィな仕上がり。しかしピロピロ弾きまくりなギターはとても魅力的ですな♪アウトロはしっとりとしたメロディで締め括られます。

2.The Shaping Sicknessは邪悪でドラマティックなギターリフがカッコ良すぎるスピード・チューン。ギターがとにかく弾きまくりだしメロディック。こりゃあたまらんですな!ドスの効いたデスボイスもインパクトあり。ギターソロもせわしなく弾きまくるタイプで、メロディ要素も忘れることなく滑らかにプレイしています。

3.The Invoking Of The Execution Of Worldsは強烈なグロウルから絶叫ボーカルと、立て続けにボーカルが存在感を発揮しまくりスピーディなギターパートへと雪崩れ込んでいく楽曲。ヘドバン必至のギターサウンドがもう最高ですな♪途中からはずっしりとスピードを落としヘヴィでメロディアスなソロパートへ。まったく隙のない見事な流れですね☆

4.The Cosmic Inquisitor (Feat. Dan Watson of Enterprise Earth)はストロングなギターリフに低音グロウルが前へ出てくるスピード・チューン!随所で聴かれるピアノの音色もクサい!そしてこの曲の中盤に聴くことのできるメロディックなギターリフのカッコよさがもう!メチャクチャにクールです(*´∀`)もちろんピロピロとした弾きまくりなギターはこの曲でも披露されます。6分ちょいという長さですが、展開も凝っていて飽きさせないですね。

5.The Didact's Willは8分近い長めの楽曲。ゆったりとしたテンポからどっしりとしたブラストビートでブラックメタル風に突き進み、メロディックにバウンドするギターリフを組み込んだテクニカルな展開に。中盤ではなかなかにカッコいいギターソロが!そのあとはスローで緊迫感溢れるパートへと移り、再びブラストビートでアグレッシヴに突き進みます。メロウな感じとマシーナリーなフィーリングの両方がありますね。

6.The Last Bastionは高音で喚きまくるボーカルに始まり、こちらもブラックメタル風な暴虐性を見せつけるファストな楽曲です。ギターリフがいちいちカッコよくて聴き応えがありますのぅ・・・!!流れるようなソロパートもアピールポイントのひとつですね(*´ω`*)

7.The Battle Of The Maginot Sphereは手数の多いタイトなドラミングから激しくメロディックなギターリフで突っ走るスピーディな楽曲。ブリブリと唸るベースが目立つ部分もあり、技量の高さを見せ付けますね~!アメリカのバンドとは思えないほどの叙情性の高いギターメロディが凄まじいです!!

8.The Twin Revelationはここへ来てようやくミドルテンポな楽曲が。しかしなんとクリーンボイスによる歌唱が入ります!これは意外な展開。そのあとは突如疾走を始めますが、リズムチェンジがなかなか激しく、疾走一辺倒というわけではないですな。ギターの方は相変わらずド派手なプレイを披露しています♪

9.The Aftermath In Jat-Krulaはエキゾチックな一風変わったメロディから疾走!!テクニカルなギターサウンドを楽しめるインストになっています。どうせならボーカルを入れて欲しかったな・・・(^_^;)と思ったら、語りみたいなボーカルが最後の方に入っていました。

10.The Indexingはボーカルの絶叫とゴリゴリのギターリフで突進したかと思えば、ドラマ性の高さをアピールするド派手なギターサウンドで仰々しく進んでいきます。スピード感はわりと抑えめになっていて、出来れば最後まで突っ走ってきて欲しかったなぁ。

これはスゴい!ホントにアメリカ出身なのか!?と思うほど北欧的なメロディをたたえた、非常にクールなギターリフがバシバシ飛び出してきます。特にアルバム前半の楽曲がとんでもなく素晴らしい出来映えで、後半の失速ぎみなのがとても悔やまれるところです。

ギターがとにかくメロディックに弾きまくりで、ドラミングも強烈!!ボーカルもカッコよくて大満足です。アルバム収録曲のほとんどが疾走感のある楽曲なので、飽きずに聴き通せますね♪アコギやシンフォニックなアレンジも加わり、音楽性の幅広さを感じることもできます。しかし上記したとおり、アルバム前半のクオリティが高過ぎて後半の楽曲が霞んでしまうという(;つД`)まぁでも、前半の曲だけで充分元は取れましたね。音質も自主制作とは思えないほどクリアな聴きやすいサウンドになっています☆

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Shadow Of Intent | 18:01 | トラックバック:0 | コメント:0
Subliminal Fear / Escape From Leviathan

1. Phantoms Or Drones
2. All Meanings They've Torn
3. Nexus
4. Escape From Leviathan
5. Evilution
6. Living In Another World (Talk Talk Cover)
7. Dark Star Renaissance
8. Self-proclaimed Gods
9. Limitless
10. The Disease Is Human Emotion

84/100

イタリア出身の(元)メロディック・デスラッシュバンド、Subliminal Fearの3rdアルバムです。2016年の作品。

前作では、ハイテンションでスピード感の溢れるメロディック・デスラッシュなサウンドを聴かせてくれたバンドです。しかし、今作はジャケットからしてモダンな印象を受けますな・・・!!さてどんな作品になっているのでしょうか?

1.Phantoms Or Dronesはフヨブヨしたキーボードにゴリゴリとしたヘヴィなギターリフでずっしりと進んでいく、ミドルテンポな楽曲です。クリーンボイスとデスボイスが交互に顔をだし、メロディもモダンな印象が強いですね~。しかしちょっと盛り上がりに欠ける、平坦な感じがどうにもテンションが上がらない(>_<)

2.All Meanings They've Tornは冷ややかなキーボードによるアレンジからテンポ良く刻んでいく、アップテンポ・ナンバー。コレはいい!!吐き捨てタイプのデスボイスを中心にモダンなメロデスを聴かせる魅力的な楽曲です。デジタルな音色が効果的に使われていますね☆クリーンなボーカルによる歌唱もなかなかキャッチーだな~♪

3.Nexusはヘヴィリフで幕を明け、気だるい感じのノーマルボイスがメインになっているミドルテンポ・ナンバー。この曲もやや退屈かなぁ・・・しかし途中からズカズカとグルーヴィーに刻んでいくギターサウンドは結構カッコいい!

4.Escape From Leviathanは妖しげなメロディでスタートし、メタリックなギターで重厚に展開していくミドルテンポの楽曲です。これもまた盛り上がりどころが見つからない、ちょっとガッカリな印象を持ってしまいました(T-T)シンフォニックなアレンジも加わって、その辺りはいい感じなんだけどな~。

5.Evilutionはストロングでアグレッションのあるギターでゴリゴリと突き進んでいくミドル~アップテンポ・ナンバー!コレだよ!やはりスピード感のある楽曲はひと味違いますな(*´ω`*)ドラムのアタック感も高くてカッコいい!激しく叫ぶデスボイスも迫力満点です♪キラキラした音色も加わり、いかにもモダンメロデスといったサウンドですな。

6.Living In Another World (Talk Talk Cover)はカバー曲のようですが、原曲は全く知りません(汗)しかし違和感なくアルバムの雰囲気に溶け込んでいると思います。壮大な広がりを感じさせるサビメロはなかなかキャッチーですね!

7.Dark Star Renaissanceはデジタルチックなアレンジと疾走感のあるギターリフでなかなか勢いよくかっ飛ばし、そのままクリーンボイスによるサビメロへと繋がるスピード・チューン!ドライヴ感のあるギターがかなりカッコいいですな!やっぱりこのバンドは疾走してなきゃ!

8.Self-proclaimed Godsはモダンなギターリフでダークなメロディを奏でていくミドルテンポ・ナンバー。クリーンボイスの出番が多いこの曲ではより一層サイバーな雰囲気を醸し出していますね~。

9.Limitlessはマシーナリーな雰囲気に包まれたモダンメロデス・ナンバー。スピード感は抑えめに、淡々としたギターリフとボーカルワークで進んでいきます。ネットリとしたクリーンボイスによる歌唱は好みが別れそうですな・・・!

10.The Disease Is Human Emotionはピコピコしたデジタルサウンドと語りで進んでいくアルバムのアウトロ的な楽曲。

なんという路線変更!!前作にあった爽快なスピード感のある楽曲は一切無くなり、ミドルテンポ中心の楽曲がメインになっています。また、ノーマルボイスによる歌唱が大胆に取り入れられ、一気にモダンメロデスへと舵を切りましたね。ノーマルボイスのクオリティは前作に比べると非常に上手くなっており、モダンでクリーンな印象を受けました。しかしそれと引き換えに、カッコいいデスラッシュ的サウンドを完全に捨て去っています。ここはとても好みが別れるところだと思います。

個人的には、前作の路線を踏襲しつつ、グレードアップした方向性を期待していましたが、ちょっとこの急激な変化は残念です・・・(>_<)しかしクオリティ的にはなかなかのものがあり、モダン化したからと言って、聴き込まずに判断してしまうのはもったいない作品だと思いました。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| Subliminal Fear | 20:21 | トラックバック:0 | コメント:0
| ホーム | 次のページ>>

プロフィール

PONCH503

Author:PONCH503
メタル大好きな社会人です。
メタル以外に趣味が無い(涙)

音楽に関する知識が全く無い
ので、内容の薄い感想文に
なっていますが、どうか
ご勘弁ください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
お客様人数

全記事数表示

メタルの感想

月別アーカイブ
リンク
検索フォーム

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR