音楽知識ゼロのド素人がメタルの感想をちょこっと書き綴る
ブログです。 メタル最高!メタル万歳!!でも、もやしっ子です。

もやしっ子メタラーのページ

In Flames / Battles

1. Drained
2. The End
3. Like Sand
4. The Truth
5. In My Room
6. Before I Fall
7. Through My Eyes
8. Battles
9. Here Until Forever
10. Underneath My Skin
11. Wallflower
12. Save Me
13. The Greatest Greed
14. Us Against The World
15. Here Until Forever(Alternate Version)

90/100

In Flames、待望の12枚目のアルバムです!

最近の作品では、メタルとしての勢いみたいなものが減退し、ボーカルのアンダース・フリーデンの歌唱を中心に組み立てられた楽曲がメインになっていきました。正直、最近の作品も嫌いではないですが、アルバム「Come Clarity」のような叙情性と攻撃性が完璧に両立された作品を期待してしまいますね・・・!!

1.Drainedは物悲しいギターサウンドとアンダース・フリーデンの呟きからスタート、壮大な雰囲気を演出するダイナミックなサビメロが特に印象的なオープニング・ナンバーです!ところどころでアグレッシヴなパートもあり、コレはなかなか良い感じかも?

2.The Endは叙情的なギターリフによるイントロからザクザクとした刻みも交えつつ、サビではキャッチーさのある歌唱が入ります。ギターソロもピロピロと弾きまくりでカッコいい!

3.Like Sandは渋いギターから気だるいボーカルの歌唱がメインになって進んでいくミドルテンポ・ナンバー。ここへ来てアンダース・フリーデンの表現力が更に磨きがかかっていますね♪最近の作品によく見られたタイプの楽曲ですな。

4.The Truthは軽快なリズムに乗せてそこそこヘヴィなギターリフで展開する、ライブ映えしそうなどっしりと重厚感たっぷりな1曲ですな。ギターもそこかしこでテクニカルなプレイを披露してくれています。

5.In My Roomはイントロからかなりメロディアスなギターサウンドが聴けてかなり嬉しい(*´ω`*)メタルとしてのアグレッションもあり、激しさのある楽曲です。アンダース・フリーデンの叫ぶような歌唱にハマってしまいましたね☆ギターソロもメロディ重視でカッコいいですねぇ。

6.Before I Fallはストロングさのあるギターリフがかなり気に入りました♪クリーンな音色をかき鳴らすギターが中心になった良曲ですな!!中盤は少しスピードを上げてテクニカルな展開を見せます。

7.Through My Eyesはスタスタと疾走する、最近のIn Flamesにしてはちょっと珍しい1曲ですね!しかしカッコいいので文句ナシです。緊迫感の溢れたギターリフにボーカルのシャウトが重なる、これまた新しいタイプの曲ですね。

8.Battlesはクリーンボイスを操るアンダース・フリーデンの歌唱が特に良い感じのアップテンポ・ナンバーです。ギターの盛り上げ方がまた上手い具合に決まっていますな(*´ω`*)

9.Here Until Foreverは、泣き泣きなギターに加えて慟哭とも言えるようなボーカルの歌唱が入る、じっくりと聴かせに来る楽曲です。雄大なスケールを描くサビメロはたまらないものがありますね!実にドラマティックな展開を見せてくれます。

10.Underneath My Skinは重々しいギターリフにメロディアスなボーカルの歌いっぷりが爽快な楽曲。ギターソロが特にカッコいい!短いけど・・・(^_^;)

11.Wallflowerは約7分ある長めな1曲です。ザラついたギターリフと呟くタイプのボーカルが入る、「The Chosen Pessimist」みたいな楽曲ですね。スローテンポで陰鬱なメロディを奏でていきます。

12.Save Meはアルバム本編ラストの楽曲。鬼気迫るボーカルの歌唱とアグレッシヴなギターリフが特に良い感じです。最後まで一定のクオリティを備えていて素晴らしい(*´∀`)

以下はボーナストラックです。

13.The Greatest Greedはマシーナリーなイントロに始まりヘヴィなインパクトのあるクールな楽曲。冷ややかなメロディを携えたサビメロはとてもキャッチーな感じで非常によろしいですな!

14.Us Against The Worldは文句ナシにカッコいい、ボーナストラックにしておくには勿体ないスピード・チューン!ドラミングも珍しく激しめで(笑)存在感を発揮しています!細かい刻み系のギターリフがインパクト大ですな♪爽やかさのようなメロディのあるギターソロも最高!

15.Here Until Forever(Alternate Version)はアルバム本編9曲目の別バージョン。

何回か聴き通してみましたが、これはなかなかの良作ではないでしょうか!?メタルとしてのアグレッションが僅かですが取り戻されており、また後期のアルバムで培われた、陰鬱で叙情的なメロディの充実度も素晴らしいものがあると思います。ギタープレイも弾きまくりな場面がよく見られ、素直にカッコいいと思えました。音質のせいもあるのか、ちょっと迫力に欠ける部分もありましたが・・・。ほとんどの曲が3分台と、聴きやすい長さになっていますな。最近のIn Flamesのアルバムでは一番好きかも!もっと激しさが欲しかったところですが、もうこれ以上をこのバンドに求めるのは野暮ですな・・・(;´д`)
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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 10:27 | トラックバック:0 | コメント:0
初期In Flamesを聴き直す!
In Flamesの初期3作品を改めて聴き直しました!
理由は分かりませんが、聴いた当時はどうにも気に入ることが出来ませんでした。しかし正月休みを利用して聴き直してみると、あまりにも素晴らしくカッコ良かったので感想も書き直してみました!元の感想記事は一応そのままにしておきます。ハマってなかった頃の感想ということで・・・。ぜひとも皆さんの一番好きなIn Flamesのアルバムを教えてもらいたいです♪


In Flames / Lunar Strain

In Flames / Lunar Strain

86/100

まずは1作目。1stアルバムなのでこの頃は音質はそこまで良くないですね。しかしそれでもメロディの良さは非常に高い!アコギ等を積極的に利用し叙情性を高めています。

叩きつけるようなストロングなギターから始まる1.Behind Spaceはところどころスピードを上げていく楽曲。ドラミングも迫力があってイイ!実に叙情的なイントロの2.Lunar Strain。アップテンポでリズミカルに進んでいきます。ヴァイオリンの素敵な調べからスタートする3.Starforsakenはダイナミックなギターリフに激しいドラミングが強烈な一曲。バンド名を冠した8.In Flames。渋めのギターメロディで楽曲を彩ります。お得意のミドル~アップテンポ・ナンバーです。9.Upon An Oaken Throneは疾走感あふれるアグレッシヴな曲。ピロピロとギターも弾きまくりです。10.Clad In Shadowはテンポよくリズミカルな曲展開がハマるアップテンポ・ナンバー。11.Stand Ablazeは言わずと知れた名曲!イントロの慟哭系メロディがたまらなくかっこいい!13.Subterraneanは暗黒な感じのギターフレーズからメロディックな展開へ持っていくドラマティックな一曲。15.Biosphereはややヴァイキング?風味のイントロがとても印象的。迫ってくるような迫力のあるギターで疾走します!

こちらのアルバムは、荒削りですがそれを補って余りある叙情性、ドラマティックさがあります。これは最高だ!なんで今までこの良さに気付かなかったんだろう・・・。キラーチューンは、実に叙情的なメロディを奏でる「Stand Abraze」でしょうか。アルバム本編からだとやはり「Behind Space」ですね。勢いのあるアグレッションがたまらんです!


In Flames / The Jester Race

In Flames / The Jester Race

88/100

そして2作目。音質は多少向上し、泣きのメロディはますます増加しております。アグレッションもあり、叙情メロディック・デスのお手本のようです。前作に引き続きアコギによるパートがたまらないですね。

激しイントロから始まる1,Dead Eternityは泣きのギターによるメロディが絶品な楽曲。静寂なパートも交えて展開に工夫を持たせています。アコギのイントロが実に渋い2.The Jester Race。アップテンポで叩きつけるようなギターリフが気に入りました☆3.Gravelandは爽快なスピード感を持つナンバー。スタスタと軽快なドラミングと叙情リフが合わさっています。6.December Flowerはヘヴィでインパクトのあるギターでスタート、ボーカルも激しく叫んでいます。とにかくメロディアスで、たまりませんな!アップテンポで勇壮なメロディを奏でる7.Artifacts Of The Black Rain。勇ましさの中にも哀愁が感じられますね。これまたアグレッシヴなギターが主役の8.Dead God In Me9.Wayfaererはスタスタと軽快なリズムで進む叙情的なインスト。途中では珍しく明るめなメロディを聴くことができます。10.Lord Hypnosは細かい刻み系ギターで始まるアップテンポ・ナンバー。ギターの刻みが実に心地いいですな!途中でアコギが入り静寂なパートに移ります。12.The Inborn Lifeless(demo)はスピード感あふれる疾走曲。デモですが音質はそこまで悪くなく、純粋にカッコいい曲だと思います。スローパートも入れて展開していきますね。

いやぁ、こちらも良いアルバムです。1stアルバムから着実にステップアップしています。キラーチューンは「December Flower」でしょうか。他にもかっこいい曲が目白押しですが、この曲が特に気に入りましたね~。実にカッコ良く叙情的!


In Flames / Whoracle

In Flames / Whoracle

89/100

3作目です。音質は更に向上し、見逃せないのがボーカルであるアンダース・フリーデンの成長振りですね。次作の「colony」で個人的にIn Flamesは飛躍を遂げたと思っているのですが、この時点でもかなりのクオリティを備えています。名曲も多く収録されていますね。

1.Jotunは非常に叙情的なメロディでアップテンポに進んでいきます。この曲は本当にメロディがイイ!アグレッションよりもメロディの良さで勝負していますね。3作目ともなると音質もなかなかいい感じです。ボーカルは呟くような声も駆使してバラエティに富んでいます。2.Food For The Godsはうってかわって疾走するナンバーです。ドラムがズカズカと派手に叩いており迫力があります。アンダースのボーカルも多彩な表情を見せ、上達ぶりがうかがえます。5.The Hiveはアグレッシヴな叙情ギターでスタートするアップテンポ・ナンバー。ザクザク言っているギターリフが超カッコいい!!そしてこのギターソロ!!勇ましくもあり叙情的でもあるこのソロパートは病み付きになってしまいますね。7.Morphing Into Primalはイントロから疾走するスピード・チューン!攻撃的なボーカルの激しい歌唱が良い感じです。ピロピロと弾きまくりなギターソロも素晴らしい!9.Episode 666は力強さも感じられるシャープなギターリフが特徴的。アップテンポでじっくり進んでいきます。曲名を叫ぶあたりなんか最高ですね!泣き泣きなギターソロに悶絶してしまいますな。10.Everything countsはミドルテンポで、ザリザリとしたギターでゆっくりと進みます。どことなくキャッチーなメロディがありますね。ドラマティックなギターからスタートする12.Goliaths Disarm Their Davidsはアップテンポ・ナンバーで、ヘヴィなギターリフで展開し、ギターソロはメロメロです。

音質や曲のクオリティが格段に良くなった今作品。人気があるのも頷けますね。キラーチューンは悩みますな・・・「Jotun」「The Hive」「Episode 666」など名曲がズラリですな。この3曲は特にヘビロテしました。ギターが泣きまくりの「The Hive」が頭ひとつ出てるかなぁ。


以上、In Flamesの初期3作品の聴き直しでした。やっぱりIn Flames最高!未だに初期の根強いファンがいるのも分かります。このところの再録ブームに乗っかって、この3枚を再録してくれないかなぁ・・・なんて。なかなかいろんな意味で楽しめそうです(笑)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 15:41 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / Siren Charms
In Flames / Siren Charms

1. In Plain View
2. Everything’s Gone
3. Paralyzed
4. Through Oblivion
5. With Eyes Wide Open
6. Siren Charms
7. When The World Explodes
8. Rusted Nail
9. Dead Eyes
10. Monsters In The Ballroom
11. Filtered Truth
12. Become The Sky(日本盤ボーナストラック)

85/100

In Flamesの11thアルバムです。

前作は、あまりパッとしないなりにも聴き込んでいくうちになかなか良いアルバムだなぁと思える作品でした。しかしやっぱり自分にとっては「Colony」や「Come Clarity」の輝きが忘れられないです…(T_T)
今作もジャケットからして期待出来ませんが、In Flamesならやってくれると信じて聴きたいと思います!…なんだかんだ言って期待しちゃうんですよね…(汗)

インダストリアルな感じのイントロからゴリゴリしたギターが哀愁のメロディを奏でる1.In Plain View。ボーカルは呟くような声とスクリームを使い分けています。叙情的でもあるソロパートもなかなかイイ!サビでの歌唱はスクリームでドラマティックです。ズカズカと疾走したかと思えばすぐにスローになり暗く呪詛的な歌唱を見せる2.Everything’s Gone。禍々しいヘヴィなギターが印象的ですな。3.Paralyzedは静かなギターメロディで始まるミドルテンポ・ナンバー。サビではテンポを上げ壮大なスケールを感じさせます。ギターソロもよく弾いていて良い感じです!4.Through Oblivionは静寂な雰囲気に気だるい歌唱が入るバラード調の曲。ボーカルの技量が冴えていますね。5.With Eyes Wide Openはもうポップな感じさえするメロディで進んでいく、こちらもバラードっぽい曲。しかし奏でられる穏やかなギターはなかなか気に入りました。6.Siren Charmsはベースからスタートし、ボーカルの歌唱を中心にして進みます。ギターもなかなかカッコいいですね。哀しく儚い雰囲気が漂っています。アグレッシヴなギターフレーズで始まる7.When The World Explodesは絞り出すようなボーカルがスゴいですね~。途中から女性ボーカルも加わりふんわりとしたメランコリックな印象を受けます。8.Rusted Nailは静かなイントロからヘヴィなギターリフで進み、ダイナミックなサビへと突入する楽曲。ギターソロがなかなかカッコいいです!スローなイントロで始まる9.Dead Eyesは、勇壮なイメージのあるサビでのメロディがいいですね~☆感情のこもったボーカルの歌唱も合っています。明るいギターソロにも注目ですな。10.Monsters In The Ballroomはデスメタリックなギターとドラミングで始まる楽曲。しかしボーカルはノーマルボイスで歌い上げます。サビでは明るくクリーンな歌メロで飾られますね。アルバム本編最後は11.Filtered Truth。ボーカルのアグレッシヴな歌唱も入りなかなかカッコいい曲に仕上がっていますね。メロディアスなギターソロも良い感じ。12.Become The Skyは日本盤ボーナストラック。静かなイントロから哀しげなギターフレーズと、ボーカルの豊かな歌唱が入ります。サビでの明るめなメロディがハマりますね。

何回か聴き込みましたが、やはり前作を踏襲したアルバムに仕上がっていると思います。前作が良かったという方なら今作もイケる…かなぁ。個人的には1曲目はかなりカッコいい!と思いましたがその後はまぁまぁな感じの曲が続くという…なんとも歯がゆい気分です。スピード感やアグレッシヴさでいうなら前作の方が上だったかな?ミドルテンポ・ナンバーが増えた気がします。これなら前作の方がまだマシかもしれません…。

(9/23追記:以上のような感想文を書いたのですが、そのあと更に聴き込みを続けたところ、なんかカッコいい!と思えるようになりました。イヤホンで大音量で聴いたらなんとまぁカッコいい。ギターの煽情度はやはりというものがあるし、非常にドラマティックでメロディアスな楽曲が揃っています。キラーチューンはやはり1曲目ですが、他の曲も悲壮感や叙情性に富んだ素晴らしい楽曲だと思います!というわけで点数も上げておきました。いやぁ、自分でもこんなに評価が変わるとは思いませんでした(汗)やっぱりIn Flamesは最高です!)

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 16:15 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / Sounds Of A Playground Fading
In Flames / Sounds Of A Playground Fading

1. Sounds Of A Playground Fading
2. Deliver Us
3. All For Me
4. The Puzzle
5. Fear Is The Weakness
6. Where The Dead Ships Dwell
7. The Attic
8. Darker Times
9. Ropes
10. Enter Tragedy
11. Jester's Door
12. A New Dawn
13. Liberation
14. Deliver Us (Instrumental) (日本盤ボーナストラック)

82/100

In Flamesの10thアルバムです。

これはもうなんと言ったらいいのか・・・。本当にCome Clarityを世に送り出したバンドなのでしょうか。モダン化が行き過ぎた結果がこれなんでしょうかね。決して質が低いではないのでが・・・。聴いていてまったくテンションが上がらないというか、まったりした空気に包まれ、気迫も緊張感も伝わってきません。非常に残念な作品になってしまいました・・・。

などと言いつつも、何度も聴いているうちにこれはこれでアリかな~と思う部分もあります。前作の流れを汲む1.Sounds Of A Playground Fadingもそんなに悪くないし、2.Deliver UsもThe Quiet Placeみたいでなかなか良い。アップテンポでノリの良い5.Fear Is The Weakness10.Enter Tragedyもなかなかの出来です。イントロで「おっ!」と思わせる9.Ropes12.A New Dawnなども繰り返し聴いているとキャッチーでカッコいい楽曲ですね。

駄作と言い切ってしまうには勿体無いアルバムだと思います。次作はどんな作品になるのかなあ・・・。あまり期待はできませんが、それでもIn Flamesならやってくれると信じています。

関係ないですが、そろそろライブ盤なんかどうですかね。Come Clarity以降の作品がライブでどう表現されているか、是非聴いてみたいものです。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 20:37 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / A Sense Of Purpose
In Flames / A Sense Of Purpose

1. The Mirror's Truth
2. Disconnected
3. Sleepless Again
4. Alias
5. I'm the Highway
6. Delight and Angers
7. Move Through Me
8. The Chosen Pessimist
9. Sober and Irrelevant
10. Condemned
11. Drenched In Fear
12. March To The Shore
13. Eraser (日本盤ボーナストラック)
14. Tilt (日本盤ボーナストラック)
15. Abnegation (日本盤ボーナストラック)

87/100

In Flamesの9thアルバムです。

前作で非常に完成度の高いアルバムを作ったIn Flamesですが、今作はどうなっているんでしょうか。

まず音質がちょっと気になります。モコモコした音で前作の迫力のある音は一体どうしてしまったんだという感じです。ただ楽曲の方は悪くはなく、どちらかというとアグレッシヴさが多少減退し、メロディに重きを置いたような印象を受けました。しかしどの曲も似たような雰囲気で、差別化があまり出来ていないかなぁと思いました。アンダース・フリーデンの歌唱力は作品を重ねる毎に実力を付けてきているんですが・・。

1.The Mirror's Truthはアップテンポで進み、サビでは壮大なメロディを奏でています。ボーカルも歌うことを意識してメロディラインを追っていますね。2.Disconnectedはアグレッシヴなギターで始まる楽曲。サビではやはりメロディを大切にしていますね。3.Sleepless Againはアコギによるイントロからカッコいいギターに繋がる一曲。4.Aliasはミドルテンポの楽曲で、ギターがゆっくりとメロディを奏でます。浮遊感のあるサビが印象的ですね。5.I'm the Highwayはイントロのギターによるメロディがとてもカッコいい楽曲。アップテンポでノリやすい曲になっていますね。6.Delight and Angers7.Move Through Meはミドル~アップテンポの楽曲で、この辺からちょっと似たような楽曲が増えてきましたかね。8.The Chosen Pessimistは8分越えの大曲で、In Flamesには珍しい楽曲ですね。スローテンポで重々しく進み、ボーカルは哀しげに歌い上げます。こういう楽曲も悪くないですね。その後はスピードチューンの9.Sober and Irrelevantが続きます。荒々しいボーカルがとてもカッコいい一曲です。10.Condemned11.Drenched In Fearはヘヴィなギターリフを刻んでいく楽曲で、このタイプの曲はやや食傷気味ですかね・・・。アルバム本編のラストは疾走チューンの12.March To The Shoreです。壮大なメロディとともに疾走する楽曲で、これはなかなかイイ感じですね。

ボーナストラックである三曲はどれも質が高く、13.Eraserは非常にドラマティックなサビが聴きどころです。14.Tiltはミドルテンポでとてもメロディックなギターリフがカッコいい。15.Abnegationはボーカルのサビでの歌唱が特にキャッチーで素晴らしい出来です。

前半部分は気に入る楽曲が多かったのですが、聴き進めていくうちに似たような楽曲が目立ちますね・・・。どちらかと言うとボーナストラックの楽曲の方が印象に残ってしまいました。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 20:34 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / Come Clarity
In Flames / Come Clarity

1. Take This Life
2. Leeches
3. Reflect The Storm
4. Dead End
5. Scream
6. Come Clarity
7. Vacuum
8. Pacing Death's Trail
9. Crawl Through Knives
10. Versus Terminus
11. Our Infinite Struggle
12. Vanishing Light
13. Your Bedtime Story Is Scaring Everyone

98/100

In Flamesの8thアルバムです。

In Flamesのこれまでの集大成と言えるアルバムだと思います。叙情性と攻撃性を両立させた、非常に完成度の高い楽曲にただただ圧倒されるばかりです。個人的に捨て曲はまったくありません。非常に強力なアルバムになっています。

1.Take This Lifeはイントロからからカッコいいリフでかっ飛ばします。サビでのボーカルの歌唱はとても扇情度が高いですね。つづく2.Leeches3.Reflect The Stormのように叙情的なメロディを持つ楽曲にも隙がありません。女性ボーカルを取り入れた4.Dead Endは新しいタイプの楽曲ですね。サビでの盛り上がりは見事です。5.Screamはヘヴィなギターリフが印象的な一曲。6.Come Clarityはバラード調の楽曲で、アンダースの歌唱が光ります。また、後半の楽曲のたたみかけも凄まじいですね。7.Vacuumはアグレッシヴに突進する楽曲。8.Pacing Death's Trailはゆったりとしたイントロからだんだんとヘヴィになっていき、ボーカルのシャウトが楽曲を引っ張ります。メロディにも拘った曲で、サビで奏でられるギターのメロディがとてもたまらないものになっています。9.Crawl Through Knivesはイントロが中期In Flamesを思わせる叙情的な楽曲ですね。10.Versus Terminusは疾走するドラムが爽快なスピードチューン!ヘヴィなギターリフも最高にカッコいい。11.Our Infinite Struggleは重々しいギターリフから始まり、テンポ良く進んでいきます。本編ラストの12.Vanishing Lightは、イントロからメロスピ!?なメロディで疾走、アルバムの最後までダレさせません。音質も非常に良好で、とても迫力があります。

個人的に、最も好きなアルバムの内の1枚となりました。
In Flames万歳!最高だー!!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 20:32 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / Soundtrack To Your Escape
In Flames / Soundtrack To Your Escape

1. F(r)iend
2. The Quiet Place
3. Dead Alone
4. Touch of Red
5. Like You Better Dead
6. My Sweet Shadow
7. Evil in a Closet
8. In Search for I
9. Borders and Shading
10. Superhero of the Computer Rage
11. Dial 595-Escape
12. Bottled
13. Clayman(Live) (日本盤ボーナストラック)

85/100

In Flamesの7thアルバムです。

今作ではモダンでヘヴィさをより一層強め、キャッチーさが多少ですが減退したように思えます。1.F(r)iendからアグレッシヴでズッシリとしたヘヴィ・チューン。2.The Quiet Placeはシングルにもなった曲。アンダースのメロディアスな歌唱を聴くことができます。
その2曲目から続く3.Dead Alone。これはカッコイイ!疾走感がとても最高です!ライブでも定番になっている7.My Sweet Shadowは壮大なイントロに始まり、アンダースの静かなボーカルに繋がります。悲壮感漂うサビは良いですね。他に気に入ったのは8.In Search for Iでしょうか。アップテンポでノリの良い楽曲です。また、9.Superhero Of The Computer Rageですね。イントロから疾走感のあるギターで突き進み、ヘヴィなリフで攻め立てます。

音質も非常に良く、全体的に悪くはないんですが・・・。もっと叙情性が欲しいというか、In Flamesの強みであるメロディの良さがあまり表現されていない気がします。後期のアルバムではあまりハマらなかった方ですね。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 20:29 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / Reroute To Remain
In Flames / Reroute To Remain

1. Reroute To Remain
2. System
3. Drifter
4. Trigger
5. Cloud Connected 3:40
6. Transparent
7. Dawn Of A New Day
8. Egonomic
9. Minus
10. Dismiss The Cynics
11. Free Fall
12. Dark Signs
13. Metaphor
14. Black & White
15. Colony(Live) (日本盤ボーナストラック)

94/100

In Flamesの6thアルバムです。

賛否両論を起こしたアルバムですね。これまでとはギターの音がまったく異なり、モダンでヘヴィな印象を受けます。サビではアンダース・フリーデンのノーマルボイスによるメロディアスな歌唱が目立ちますね。後追いで聴いたので当時はどのような評判だったのか詳しくはわかりませんが、しかし個人的には非常に気に入ったアルバムです。

1.Reroute To Remainはメロディアスでキャッチーなイントロから始まり、サビでは壮大な印象を与えるアンダースのボーカルがとてもいい感じですね。2.Systemでは一転、イントロからドラムとボーカルがテンポ良く進むモダンな楽曲。サビではグっと聴かせるメロディが楽しめます。こういう歌唱も悪くないですね。3.Drifterはこれまたモダンでスピーディーな曲。今作のキラーチューンではないでしょうか。中期In Flamesを思わせるメロディの4.Triggerは哀愁がありとても気に入った曲です。デジタルな印象を受ける5.Cloud Connectedや、キャッチーでスピード感溢れる8.Egonomicなどもカッコいい楽曲です。9.Minus12.Dark SignsもどこかこれまでのIn Flamesを思わせる良曲ですね。11.Free Fallは実にドラマティックな楽曲で、メロディの質も高いです。そしてヘヴィに進むミドルテンポ14.Black & Whiteがラストを飾ります。

個人的にはこの方向転換は歓迎することができました。ColonyやClaymanである意味到達点に辿り着いたのではないでしょうか。こういった前向きな変化は評価したいと思います。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 20:27 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / Clayman
In Flames / Clayman

1. Bullet Ride
2. Pinball Map
3. Only for the Weak
4. ...As the Future Repeats Today
5. Square Nothing
6. Clay Man
7. Satellites and Astronauts
8. Brush the Dust Away
9. Swim
10. Suburban Me
11. Another Day in Quicksand
12.Strong and Smart (日本盤ボーナストラック)

93/100

In Flamesの5thアルバムです。

前作に引き続き良質のアルバムを創り上げてくれました!1.Bullet Rideからキラーチューンです。叙情的なギターリフがたまらなくカッコいいですね。前作のEmbody The Invisibleにもひけをとらない楽曲になっています。それに続く2.Pinball Mapは、アグレッシヴでスピーディなイントロからメロディアスなサビに突入します。ここは是非一緒に歌いたいところですね。とてもキャッチーな楽曲になっています。3.Only for the Weakも素晴らしい曲です。メロディの質がとても高く、壮大なスケール感がありますね4....As the Future Repeats Todayもギターリフがとてもカッコいい良曲。サビでのボーカルの歌唱も光っています。6.Clay Manはイントロから激しいギターから入り、ボーカルもなかなか勢いがありますね。ボーカルの表現力もとても上達しています。他にも良曲ぞろいですが、9.Swimはイントロにやられました。とてもメロディアスなギターでかなり気に入りました。日本盤ボーナストラックの12.Strong and Smartはスピード感溢れるカッコいい楽曲。メロディの質も高く、良い曲になっていますね。No Fun At Allという北欧パンクバンドのカバーだそうです。

どちらが好きかと言えばColonyですが、こちらも負けていません。メロデスから飛躍し、更なる進化を遂げたアルバムだと思います。

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 20:23 | トラックバック:0 | コメント:0
In Flames / C.o.l.o.n.y.
In Flames / Colony

1. Embody The Invisible
2. Ordinary Story
3. Scom
4. Colony
5. Zombie Inc.
6. Pallar Anders Visa
7. Coerced Coexistence
8. Resin
9. Behind Space '99
10. Insipid 2000
11. The New Word
12. Clad In Shadows '99
13. Man Made God (日本盤ボーナストラック)

97/100

In Flamesの4thアルバムです。

このアルバムの一曲目、Embody The Invisible!!この曲で私はメロディック・デスメタルの虜になってしまいました。何回このイントロを聴いたことか。メチャクチャカッコいいです!続く2.Ordinary Storyもギターリフがとてもクールですね。3.Scomはカッコ良過ぎる疾走チューンで、勢いよく進んでいきます。4.Colonyは暗く重々しいヘヴィな楽曲。こういうスタイルの曲も
さまになっていますね。5.Zombie Inc.は凄まじく叙情的なイントロが非常に素晴らしい一曲。アコギによるソロパートも、とても美しいものに仕上がっていますね。6.Pallar Anders Visaは静かなインスト。これもメロディがとても渋くてイイ感じですね。7.Coerced
Coexistence
8.Resinもメロディを大切にしているカッコいい楽曲。ギターソロも聴きどころですね。9.Behind Space '99は1stアルバムに収録されていた物の再録バージョンで、こんなにカッコいい曲だった
のかと驚かされました。ギターソロがとても印象的な11.The New Wordも良い楽曲ですね。日本盤ボーナストラックの13.Man Made Godはボーナストラックとは思えない良質のインストです。

メタルを聴き始めの頃に聴いたアルバムなので、強い想い入れがあるアルバムです。ホント最高のアルバムですね!

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

| In Flames | 20:22 | トラックバック:0 | コメント:0
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プロフィール

Author:PONCH503
メタル大好きな社会人です。
メタル以外に趣味が無い(涙)

音楽に関する知識が全く無い
ので、内容の薄い感想文に
なっていますが、どうか
ご勘弁ください。

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